eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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受験生は苦手箇所を勉強する

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東京は木枯らし吹き始め、秋の終わり、冬の始まりを感じます。


もうすっかり冬のような気温ですが、
これから、もっと寒くなります。


うがいや、手洗いなど、風邪予防はしっかりしましょう。


期末テストまでは気を抜かずに頑張りましょう。


昨日書きました通り、普段から書類やプリントを整理し、
期末テストまでのテスト勉強のための資料を作っていれば、
期末テスト前の勉強は、かなり効率的にできると思います。


さて、そろそろ受験生も本腰を入れて勉強をする
時期だと思います。


今からでは遅いと言われるかもしれませんが、
少なくとも、中学受験・高校受験に関しましては、
今からでも間に合うと思います。


但し、今迄さぼってきた人に関しては、
それなりの代償、つまり努力が求められます。


これは地道にコツコツとやってきた方との差です。


嘆いたり、恨んだり、後悔している暇はないと思います。


今、動き出さないと、当然の結果が待っています。


よく考えてみましょう。


受験までの計画を練って、来月からはすぐにそれを実行に移すべきです。


若い皆さんなら、毎日やれば必ず伸びます。


そして実際の受験までにやってもらいたいことが、
模試を必ず受けておくことです。


これは、結果を見るためでもありますが、
自分に何が足りないのかが、データで出てきます。


それをもとに苦手箇所を克服していくようにしましょう。


結果で合格判定ばかりを気にする方がおりますが、
これは気にしないで構いません。


というよりも、今迄サボッてきた方ならもちろんのことですが、
コツコツやってきた方でも、結果が芳しくない時があるからです。


私が知る限り、絶望的といわれた合格率でも
希望する志望校に受かる方もおりますし、
逆に合格確実と思われる方でも、残念な結果になることがあります。


今までの経験上の統計で大体ですが、半々です。
むしろ、合格率がいい方のほうが、
予想を裏切ることが若干多いです。


受験は苦手箇所を詳細に知ること、その対策を立てること、
合格点をとるためにどうするか対策すること、そして、
過去問を徹底的に行うことが大事だと思います。


計算問題や簡単な選択問題でも、受験で出される問題は、
ひねってあります。


これは普段の学校のテストとは異なります。


受験の場合は、間違える理由が必ずあります。


計算問題は得意だと思っても、模試でも、
過去問でも計算問題を間違えているのであれば、
それは苦手箇所です。


普段のテストと同じには決して考えないで下さい。


普段のテストは油断した、簡単な計算ミスだと
思うかもしれませんが、
受験の場合は、そのミスを誘発させるように
問題を作ってあると考えるぐらい疑って下さい。


計算ミスを無くせば、大丈夫だろうと思うのは、
普段の学校のテストだけです。


この認識を持っておくようにしましょう。


そして、そういう簡単な計算ミス、選択問題のミスを
減らす訓練をするようにしましょう。


受験の場合、難しい問題は確かにあります。
こんなに難しい問題を出すのか?と思う時もあります。


しかしながら、そういった難しい問題も、
配点は5〜8点です。


その1問ができるようになる勉強をするよりも、
計算問題の5点×4問〜5問、これを確実に取ることが
できるようにする勉強をしたほうが、効率的です。
難しい問題が解けるようになるのはその先です。


これから、受験勉強に本腰を入れる方は、
今一度、自分の模試・志望校の過去問での結果を見直してください。


毎回間違えている箇所は、間違いなく苦手箇所です。


計算問題は1つでも間違えていれば、苦手箇所となります。


間違えている理由が必ずあり、それを克服することを
先決に勉強することをオススメします。


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