eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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冬休みの勉強の仕方〜英語編〜

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数学と異なり、英語や国語、理科・社会の勉強は、
休み中の勉強に適すると思います。


なぜなら、調べてしまえば、答えが見つかると言えるからです。


調べる作業が面倒だと思われるかもしれませんが、
やり始めてしまえば、意外に楽しくなることもありますので、
わからない問題は徹底的に調べてしまうくらいの気持ちでいれば、
宿題は“簡単”でしょう。


ただ、受験勉強は、調べて終わりというわけにはいかないので、
あくまでも冬休みの“宿題”に関してとさせて頂きます。


その上で、英語の宿題、勉強を提案させて頂きます。


まず、全般編でも書きましたが、事前に、期末テスト後に、
宿題が出されている場合、テスト1週間以内で終わらせるようにして
おくことをオススメします。


数学同様、わからないところを、友達、先生に聞くことができます。


また、調べれば、すぐに解答できる新出単語の意味・用法を調べるのも、
先にやっておけば、冬休みの負担が軽減できます。


英語の場合、宿題が解ければ、わかれば、すぐに実力UP、
テストの点数、成績UPではありませんが、
まずは「冬休みの宿題の“提出”」を絶対としてみて下さい。


そうした上で、前の学年、一学期、二学期の復習をすることが、
冬休み中の勉強に適しています。


さて、前の学年、一学期、二学期の復習をする際に、
前学年の教科書を、昔買った参考書を引っ張り出して、
さぁやるぞと思われる、思っている方がいると思います。


“これ”は止めておくことをオススメします。


もちろん、本当にやる気になって、そのやる気を“ずっと”継続できるのであれば、
止めません、むしろ推奨します。


しかしながら、実際はどうでしょうか?


“仮に”冬休み“中”は、ぞの勉強が続く“かも”しれませんが、
三学期、学校が始まってからも、その勉強を続けられるでしょうか。
自分の性格、性分をよく考えて、実行して下さい。


せっかくのやる気に水をさすようなことを書きましたが、
“やる気”になったのであればこそ、効果的に勉強できるように
成果が出やすいように、提案しております。


そこでというわけではありませんが、この冬休みに、
英語を勉強する、したいと思う方、思っている方は、
『冬休みの宿題』、あるいは、二学期までの『定期テスト』を
活用することをオススメします。


夏休みの宿題もそうですが、大抵、こういった長期休み中に出される宿題の多くが、
“今迄習ってきた総復習”の宿題、テキストとなっております。


学校の先生は、宿題を“よく”考えて出しています。


“習ってもいない”、予習のための宿題を、長期休みに出す先生はいません。


必ず、今迄に“習った”ことを“復習”できるように、
宿題・テキストを選んでいます。


そうなれば、もうわかると思いますが、“その宿題・テキスト”は、
“今までの総復習”、“今までに習ってきたことが凝縮”されています。


であれば、これ以上、効果的・効率的な、勉強ツールはありません。


特に、この宿題から、休み明けに“確認テスト”のようなものがある場合、
三学期の“成績”にも繋がる、まさに一石二鳥の勉強ともいえます。


宿題以上の勉強をすることを考えている方は、ぜひこの“宿題”にこそ、
注目して下さい。


受験勉強中の、受験生も、少し考えてみて下さい。


学校から出された宿題は簡単に済ませて、冬休み用に、受験直前用に、
新しい、難しい参考書をわざわざ買って、やるのも良いと思いますが、
初心に帰るつもりで、“受験問題”に比べ、簡単、馬鹿馬鹿しい、
面倒なだけと思われる学校の宿題を、もう一度、じっくり解いてみるのも、
“復習・確認”に良いと思います。


ここまで書いておいて、オチとして、宿題が出されなかった方はどうするのかと
いう問題があります。


もちろん、そういうことも想定しております。


冬休みに、英語の宿題が出されなかった、出なかった、
それでも英語は勉強しておきたい、三学期に繋げたいという方に
最適なツールがあります。


今まで受けてきた“定期テスト”を再度やって下さい。


よく書いておりますが、短い期間やる気になって、“予習する”ことで、
勉強した、していると勘違いされる方がおりますが、“予習”は普段から継続的に、
それができて、初めて効果が出るものです。


今までのことをないがしろに、帳消しに考えて、予習さえすれば、
テストの点数が上がる、成績が上がると考えるのは安易です。


むしろ大事なのは復習です。


それも、数学・英語に関しては、“わかったつもりになっている”、
“わかっていない”“わからない”ところまで“遡って”やることが、
テストの点数、成績UPへの近道です。


それをこの冬休みの短い期間で、どう効率良くやるかということを提案しています。


今まで受けてきた“定期テスト”は各学年各学期で習ったことが
凝縮された、厳選された、“問題集”になっています。


前の学年のテスト問題が無いという方は、今年度だけ、
一学期中間・期末、二学期中間・期末の4回分のテストだけでも構いません。


“その”定期テストの問題を、そして答えの解説を、再度やることが、
効率が良い復習となります。


少なくとも、“学校の”テストにおいてはです。


受験に使えるかどうかは、難しい議論となります。


“基礎力”を上げるためには良いかもしれませんが、
各学校の各受験用の対策として使えるかどうかは、
わかりません。


各学校の各先生が、確固たる教育方針、思想をもって、
作られたであろうテスト問題ですから、受験問題にも対応していると
思われますが、全てを網羅できているかどうかがわからないのが問題です。


受験生にとっては、この定期テストを使った勉強に関して、
使えるかどうかの判断を、自分でして下さい。


最後にまとめさせて頂きますが、冬休み中の英語の勉強は、宿題をやり切るのが前提で、
その上で、総復習の勉強を、効率良くやることをオススメします。


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