・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
☆┃立教生・中高一貫校生2014年夏期講習(後半)┃☆
★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★
夏休みの宿題・1学期の範囲の総復習!
2学期対策・休み明けテスト対策に向けて事前勉強!
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
わかっているとは思いますが、わかっているよといってもわかっていないのが、
そう思われるのが、その態度・姿勢・気持ちです。
普段でもうるさく言われている、ウザいことかもしれませんが、
果たして、皆さんのその行動が、その意識が、その態度・姿勢が、
「わかっているよ」の“もの”になっているのか、他人に“そう”見られているのか、
他人からそう見えるのかが問題となってきます。
それが学生にとって、最も、超ウゼェのかもしれませんが、
学生時代の“ソレ”は、社会に出てからの比ではありません。
社会に出てからは、それこそ『差別』と思えるくらいの『区別』を受けることがあります。
そんな時のためにも、自分の行動、意識、態度・姿勢、気持ちが、
他人にどう見られるのか、どう受け取られるのかをよく学んで下さい。
この夏休みは特に感じることだと思いますが、8月末に近づけば近づくほど、
親御さんに『宿題をやって“いなかった”じゃないか』
『勉強をして“いなかった”じゃないか』と言われるようになります。
皆さんからすれば、実際には“やっていた”(つもり)、普段よりあるいは去年より、
“頑張った”(つもり)かもしれませんが、“ソレ”では、
その行動、意識、態度・姿勢、気持ちでは、残念ながら、いつも見ている、
皆さんの“いつも”を見ている親御さんには、通用しない、
つまり皆さんの思っている以上に、『そうは見られていない』『そうは認められない』と
なっているということです。
その結果の、上記の、頭ごなしの言われようとなります。
もし“コレ”に対抗したいのであれば、形としての“結果”を見せ付けることです。
勉強してなかった? いやいやほらコレ(夏休みの宿題)を終わらせているよ。
(終わらせているという)結果を出しているよ。
これをやり終えるのに、どれだけの時間を費やしたと思うんだ。
(親御さんの)見てないところで、きっちりやっているんだ。
(途中経過を)見てないからって、頭ごなしに言うものじゃない。
と、ここまで偉そうに言ったら、また別の意味で親御さんの逆鱗に触れるかもしれませんが、
気持ちとして、ここまで強気に出れるのは、
『夏休みの宿題』を終わらせた=少なくともそれだけ勉強はした(時間をかけた)と、
結果を示せるからです。
今後もそうですが、いえむしろ年を重ねるごとに、『結果』あるいは『成果物』に関して、
期限内に、事前に“完成”していることが、頑張ったと認められる唯一の証明となります。
そうでなければ、いかなる言い訳をしようと、どんな理由があろうと、認められないということです。
重い腰を上げてもらうために、たきつけてみましたがいかがでしょうか。
そうは言っても、皆さんの思っているように、まだまだ夏休みの時間はたっぷりあります。
自分のペースでゆっくりゆったり優雅に、やるのも構いませんが、“今月末”に、
冒頭のように頭ごなしに、言われないようにしておくことをオススメします。
“まだ”遠い先のように感じている、つまり、“まだ”8月になっていない、
『8月』は明日からなんて思っていると、明日からの夏休み“残り4週間”に、
なかなか重い腰が上がらないなんてことになってしまいます。
そこでタイトルに書きました、「明日からが8月ではない」です。
テストがある月にも書いているように、“もう”夏休みが終わる『月』になっていることに
気付いて下さい。
着々と日付は進んでいきますので、気をつけて下さい。
テストの月と同様、気付いたら、あっという間に『なっていた』なんてことにならないように、
今から、少しでも行動を起こす、意識を改める、態度・姿勢を正すことをオススメします。
優しい親御さんは何も言ってこないかもしれませんが、確実に目を光らせています。
その監視の目をかいくぐって、うまくやり過ごしているつもりでも、
8月末の『結果』だけ見られて、頭ごなしに言われることのないことを祈ります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛
【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図)
【TEL・FAX】
03-6912-7063
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■