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┃秋┃┃の┃┃塾┃┃相┃┃談┃┃面┃┃談┃┃会┃
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おかげさまで半世紀、創立50周年記念、秋の生徒大募集
中間テスト後のご相談・面談も大歓迎!
10/13(月)、10/18(土)、10/25(土)、10/26(日)
【全日14:00〜18:00】
事前予約・問い合わせ不要、お気軽にご来室下さい。
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夏休みの終わりから少しづつ感じていることだとは思いますが、
二学期からの時間は進み方が早く感じます。
9月一ヶ月、今回の二学期中間テストも、あっという間だったと思いますが、
今月、来月と学校行事・部活動が忙しくなり、日が暮れるのも早くなり、
寒くなってくると、朝起きるのがおっくうになり、午前中は頭が働かず、
と厳しい環境になっていきます。
そういった環境、そして、その時の皆さん一人一人の状態・状況に、
全く関係なく、時間は確実に公平に、進みます。
受験生はもちろんのこと、中高一貫・付属校生で進学が決まる3年生、
毎年進級の審査がある高校生にとって、その刻々と進む時間が残酷な、
苦しめることになると思います。
秋口の今なら、まだ過ごしやすいので、頑張れますが、今月末から、
来月となってくると、さらに期末テスト前の11月の下旬ともなると、
もう周りの環境が「勉強しない・できない・やりずらい・はかどらない」の
言い訳に使えるようになってきます。
暖房を切ると、寒くて集中できない。
暖房をつけて、いい具合に暖まってくると眠くなってくる。
そういった環境で、本当に、普段面倒で、嫌で“逃げて”きた、
『勉強』を頑張れるのかどうか。
頑張れるのかどうかと書きましたが、
学校の先生、親御さんに、『そういってきて』、結果として、
一学期、夏休み、二学期中間テストと裏切った結果、
頑張らざる終えない、頑張らなければならないとなります。
中間テストを終えた方はよく考えて下さい。
残りのテストは2回ですが、実質、二学期期末テストの段階で、
進級・進学が決定します。
高校生で、ギリギリを楽しんで、二学期期末テストにおいても、
先生から『頑張れば進級できます』と面談で言われることは、
実質、留年勧告だと思って下さい。
ここにきての学校の先生の『頑張れば』は、
次のテストで、「赤点をとらなければいい」、「平均点を取ればいい」、
「平均点よりちょっと良い点をとればいい」ではありません。
死にものぐるいで、高得点、80点以上、90点以上を取る計算になっています。
平常点、5〜6回の定期テストの平均点を考慮して、一応、それだけの点数を
“頑張って”取れるのであれば、『進級』できますという意味です。
この先生の言葉を勘違いされる方が多いのでさらに釘をさしておきますが、
少なくとも5〜6回のテストで、それぞれ学校から言われている基準点から
−10点だった場合、−40点分−50点分を取り戻す、
つまり基準点(赤点となっている点数)+40点+50点という点数を取らなければ、
進級・進学の審査がかなり厳しいものとなりますので、気をつけて下さい。
学校の先生は、その基準点(赤点となっている点数)+40点+50点という点数を、
皆さんが取れないと断定することはない、未来を、可能性を否定することがないから、
『頑張れば進級・進学できる』と言ってくれていると思って下さい。
間違っても、次のテストで“赤点を取らなければいい”、
“平常点くらいの点数を取ればいい”なんて、言っているわけではありませんので、
勘違いてしていて、二学期期末テストを終えた後、留年することが決定した後、
『なってみてわかった』とならないようにしておくことをオススメします。
そういった意味でも、この二学期のこれから、10月、11月の時間は、
残酷なくらい時間が“足りない”“早く進む”“忙しい”となりますので、
気をつけて下さい。
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