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┃二┃┃学┃┃期┃┃期┃┃末┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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進級・進学のかかってくる二学期最終のテスト、忙しい部活生も、
自由にテスト勉強を計画できる２学期総合・期末テスト講座
中高一貫生ならアルファ
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昨日も書きましたが、１１月“２回目”の週末を迎える今日は、
期末テストまでの日数を逆算して下さい。
日数と書きましたが、できるだけ細かく、時間単位で書き出すと、
締め切りのイメージがつくと思います。
約１ヶ月は、約４週間、約３０日、約７２０時間、約４３２００分です。
具体的な日数は前後すると思いますので、各校各人、自分の学校の
学年のテストまでの日数を数えてみて下さい。
気をつけて頂きたいのが、進学が決まる３年生です。
学校にもよりますが、１・２年生と異なるテスト日程の場合があります。
その場合、先に知っておかないと、来週・再来週になって、
テスト１週間前なんて言われて焦ることになります。
３年生は、１・２年次の時と同じ時期だろうの“だろう”で済ませれません。
きちんと確認して下さい。
残り日数、時間がわかったら、次に、計画を立てて下さい。
失礼ながら、“次は”“期末テストは”頑張るのでしょう。
であれば、少なくとも、その「頑張る」を体現できるように、
何をどれくらいやるのか、きちんと確認して下さい。
その上で、“次は”“期末テストは”頑張るを見せて下さい。
嫌味を言わしてもらいますが、今後もそうやって、口だけで、
その場を誤魔化すだけで、なんとかなると思ったら大間違いです。
今後は記録化が進んでいきますので、言った言わないも、
記録されてしまったら、もう言い逃れできなくなります。
皆さんからすれば、“言わされた”ことかもしれませんが、
では勉強以外のことで構いません、自分で“言った”ことはやりましたか、できましたか？
と、返されてしまうわけです。
自分を、自分のやっていることを、認めろ、認めてほしいというのであれば、
“そういった”ところから改善していかないと、親御さんはもちろんのこと、
先生は、学校は、社会は、一切認めないとなります。
家族である親御さんは認めないだけですが、先生・学校・社会といった他者は
「許可しない」、つまりあなたの行動に対して、制止する場合があります。
進級・進学、受験での合否などがわかりやすい例ですが、
それ以外にも、部活動や趣味、あなたの夢に関するものまでも、
そういった見えざる圧力・壁を感じる時があったと思います。
そういった圧力・壁に、立ち向かいましょうと根性論や精神論を説いたのが我々の世代でした。
しかしながら、今は時代が異なるのでしょうから、うまく立ち回りましょうというのが、
正解かもしれません。
それでも、どんな方法を使うかは別として、やはり、相手に「認められる」あるいは
「認めさせる」何かが無い限り、圧力や壁は容易には崩せないでしょう。
親御さん相手に、うまく立ち回った・立ち回っているつもりかもしれませんが、
家族である親御さん“程度”への立ち回りでは、先生・学校・社会では通用しません。
というのを、定期テストで、成績で大いに経験しているでしょう。
学校の勉強は社会に出て役に立たない、
つまり学校なんて学ぶことが無い大した所ではないというのであれば、
その「学校」程度、「先生」程度に「認められる」あるいは
「認めさせる」ことのできない、今のあなた程度では、社会に出ても役に立たないとも
厳しいことを言えます。
説教がウザくなってしまいましたが、
そういったことを打破する第一歩が、現状確認と締め切り（時間）の確認です。
その上で、自分がどうするのか、よく考えて、行動を起こしてみて下さい。
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