eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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11月中旬になります

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┃二┃┃学┃┃期┃┃期┃┃末┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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最も懸念していたことではありますが、この11月中旬を迎えるにあたって、
文化祭で、学校行事で、部活動で、「忙しかった」“から”、
何もできなかった、何もしなかった、でテスト●週間前、●日前の、
今日、11月上旬を終え、明日11月中旬を迎える。


11月は残り20日間、プラス12月、テストまでの数日間で、
「二学期期末テスト」となります。


今まで学校行事に、文化祭に、部活動に「忙しかった」ので、
事実として、時間が無かったかもしれません。


それで、皆さん、いえ、あなた、だけ、特別に「二学期期末テスト」は
免除、免除までいかないでも“考慮”されると、学校が、先生が、
認めてくれたでしょうか。


すでに、一学期の時点で、そういった“特別扱い”が無いということは
わかった、学んだと思いますが、まだ勘違いされている方は、
そろそろ、現実を見つめて下さい。


一部のスポーツ特待などで、本当に、すごい結果を出して、
学校から表彰され、学校が、先生がそういったこと(テストの点数を考慮してくれる)を
認めてくれる学校もあるかもしれませんが、皆さんの学校はいかがでしょうか。


仮に、そういった学校だったとして、あなたの行った・出した結果は、成果は、
そういう特別待遇を受けられるものでしょうか。


今後社会に出れば出るほど、こういった「区別」をされることになります。


人によっては「差別」に感じるかもしれませんが、結果を出した方が、
そういう特別待遇を受けるのを断るのは美談になりますが、
結果を出しもせず、権利だけを主張し、自分だけ得になるように言う事は、
これから先は、世間が許さないでしょう。


情報化、記録化が進めば進むほどに、何も結果を出してない人が、
特別待遇を受けていることに対して、世間が決して認めなくなっていくでしょう。


そういった考えをしてしまいがちなのが、この時期、特に文化祭・部活動に
頑張った、そのことに対して、「時間」を費やした方です。


もちろん、他の方より、遊んで怠けていたわけでもなく、だらけていたわけでもない、
本当に、本気で、そのことに取り組み、そして、自分の持てる力を出し切ったと、
自分に、胸をはれることをしたかもしれません。


ですが、それで、全てが全て、「許される」「認められる」わけではありません。


このことをわかっている方ほど、文武両道ができていて、夢を叶えることが多く、
わからない方ほど、どちらも中途半端に終わってしまって、夢破れる方が多いです。


11月中旬の今頃が特に、この考えに縛られてしまい、「自分へのご褒美」と
なってしまって、気付いたら下旬過ぎ、11月も終わりになっていて、
12月のテストまで、カウントダウンが250時間を切っているなんてことになります。


今週の授業を真面目に聞いていれば、「わからない」ところはもちろんのこと、
「わかっていない」「忘れていた」「おぼえていない」ところが、出てくると思います。


そういったところをしらみつぶしに見つけて、今週中、下旬までには解決し、
来週末の下旬になる頃には、スムーズにテスト勉強できるようにしておかないと、
間に合わなくなります。


間に合わない、間に合わないと脅しをかけるような言い方に対して、
「大丈夫」「余裕」という方もおりますので、少し追い込みをかけさして頂きますが、
自分の能力と、残り時間の計算のできる方なら、確かに、「まだ」大丈夫です、余裕です。


自分の能力、つまり、どれくらいの量を、どのくらいの時間でやって、やりきって、
大体何点、少なくとも赤点なんか取らないと、具体的な「数字」「数量」を
知っている方、わかっている方なら、「まだ」大丈夫、余裕です。


期末テストまでの残り時間は、まだまだたっぷりあります。


平日なら約5時間、土日祝日なら、十数時間、12月になるまで、残り20日間ありますので、
計算上、平日14日間、土日祝日6日間、合わせて、約150時間ほど、自由な時間があります。


さらに、12月に入って、テストまでの数日間で、プラス約30〜50時間だとすれば、
約180時間〜200時間はあるわけですから、大丈夫・余裕だと思います。


で、この残り時間に対して、どのくらいの時間と、どのくらいの量をやれば、
どのくらいの点数を取り、そしてその点数で、進級・進学に問題ないのかどうか、
「わかっている」「知っている」のであれば、この時期、焦る必要はないでしょう。


気になるのは、期末テストの範囲がどのくらいの量になるのかぐらいでしょう。


テスト範囲に関しても、先生の癖や授業の進度から、ある程度わかっていて、
その上での逆算をして、大体この日ぐらいから、何をどうやるか、
それまでに“最低限”何を用意しておくのか、わかっていたら、知っていたら、
11月上旬を終える今日をそこまで不安に感じる必要もないでしょう。


嫌味を言わしてもらえば、そこまで「知って」「わかって」いる方が、
忙しい時期を迎える二学期に、11月にドタバタしなくても大丈夫な、余裕な
状況・状態にしてきている、つまり点数を成績を取ってきていると思いますが、
いかがでしょうか。


もし、今までの学校生活で、定期テストで、そういったことを微塵も考えずに、
自分を知らない、わかっていない方は、この時期、のほほんと、他の方に合わせていると、
期末テストでは、あなただけ“特別に”の扱いを受けることになってしまいます。


よく考えて、この時期を過ごして下さい。


大丈夫・余裕で、ギリギリを目論むのは構いませんが、上記したもので、
一つだけ“変動”しないで、確実に“減っていく”ものがあります。


それは残り「時間」です。


これはテスト範囲や、皆さんが行うテスト勉強と異なり、“変動”しない、
大幅な“増減”しないで、確実に減っていくだけですので、気をつけて下さい。


気付いたらで、泣いても嘆いても、戻すことも、増やすこともできませんので、
この時期から残り時間をよく意識して、考えておくことをオススメします。


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