eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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今年二回目の週末

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新学期が始まったようで始まっていないような今週ではありましたが、
今年二回目の週末を迎えております。


先週は正月三が日ということもあり、土日と“正月”気分だったかと
思いますが、今週末からはもう違います。


“三学期”始まっての週末です。


あと何回の週末を迎えたら、テスト“前”の週末となるか、
カレンダーで確認してみて下さい。


その、最初の一回目の週末が今週末でしたが、
いかがだったでしょうか。


まだ半日ほど残ってはおりますが、まだまだ正月気分、
あるいは“昨年”やり残した「冬休みの宿題」をやっているなんてことに
なっていませんか。


週末の過ごし方に関しては、学校の先生はもちろんのこと、
親御さんもあまりうるさくは言ってこないでしょう。


なぜなら“基本的”には「お休み」なのですから、
自分で自由に考え、自由に計画し、自由に過ごす権利があり、
その権利を奪うのは人権侵害だと訴えてもいいくらいに思われることでしょう。


私も、基本的にはその通りだと思います。


平日頑張って、身体を酷使して、精神的にも疲れてが続いてくると、
さすがに土日は休ましてくれ、そう思っていいと、思います。


ですが、この週末の過ごし方に関して、
“誰も”“何も”言ってくれないことによって、
大人になって、社会に出てから、「どう過ごしていいかわからなく」なってしまう方が
増えてきているように思えます。


いやいや、何言っているの、自由に趣味のことを、自由な時に、自由にやればいい、
好きなことを好きなだけやればいい。


週末=余暇と考えるのであれば、その通りで構いませんが、
こういったところでも「ただ」やればいいの、
「時間潰し」になってしまっていないかを懸念しております。


もちろん、人生は長い長い「時間潰し」、その一環で、
土日という貴重な「時間」も潰しているに過ぎない。


各個人の生き方、ライフスタイル、主義を批判しているように
聞こえたのであれば、失礼しました、そういうことを言いたいわけではありません。


もし、仮に、普段、思い描いている、あるいは公言している、友達に語っている、
夢や希望がある、密かに思っているのであれば、その「週末の過ごし方」で、
宜しいのですかと言いたいわけです。


先ほども書きました通り、「週末の過ごし方」に関しては、
“誰も”“何も”言ってくれない、つまり「教えてもらえない」わけですから、
これこそ、自分自身で学び、実験し、研究し、スタイルを、生き方を、
人生を、決める“勉強”とも言えます。


この週末の過ごし方は、学校のテスト・成績など“全く”関係ありません。


唯一あるとしたら、テスト前の週末の過ごし方が、
受験前の週末や、社会に出てからの大事な会議、プレゼンなどの前週末のように、
“追い込みの週末”に若干似ているようであって、
それ以外は「皆平等に、“誰も”“何も”言ってくれない、教わっていない」状態で
過ごすことになります。


いやいや、友達と楽しい時間を過ごすということをすでにやっている、
趣味に没頭し、リラックスする方法として、過ごしている、
楽しい場所に行って、遊ぶことを知っているなどなど。


皆さんは“そう”思っているかもしれませんが、
“それ”だけしか知らないままで、いいのかどうか、
特に“友人”と遊ぶというのに特化した人は、その“友人”は
必ず離れてしまうことを先に言っておきます。


それは進学による“場所”や“生活感”によるものとなるか、
就職・結婚などによるものか、わかりませんが、
学生時代と同じように、毎週毎週、一緒に遊んで、
という“週末の過ごし方”は年を重ねるごとに難しくなるでしょう。


そうなった時、“どうするのか”、何度もうるさいかもしれませんが、
“誰も”“何も”言ってくれない、教えてくれないわけです。


このブログでは、何度か、週末・休日の過ごし方をよく考えて下さいと
書いております。


おそらく、教育関係者、親御さんですら、一見するとこんな“意味の無い”ことを、
ここまでうるさくは言わないでしょう。


勘違いしてもらいたくないのですが、私は「週末・休日」に勉強しろと
そういう過ごし方を、生活スタイルを作りましょうと提案しているわけではありません。


むしろ、その逆、勉強以外の“何か”で過ごせるように、いろいろなことに
チャレンジして、自分に合った、自分の週末の過ごし方を模索していきましょうと
提案しているつもりです。


ただ、それが「ただ単なる時間潰し」となっているのであれば、
本当に、“それ”で宜しいのですかと、嫌味で聞いています。


良いと思うのであれば、週末の過ごし方を誰も止める権利はありませんので、
どうぞ、お好きなようにというわけです。


ただし、学生時代は、“宿題”と“テスト”がつきまとう限り、
そしてそれらの勉強を、平日サボッた、やらなかったで、
週末は“自由にできる”権利を主張して、
「時間が無くて、できませんでした・やれませんでした」は
許されることはありませんので、気をつけて下さい。


そういったことも含めて、さて、あと何回の“週末”で
テスト“前”の週末となるのか、もう一度確認してみて下さい。


最後に、改めて書かせて頂きますが、
週末の過ごし方は、今までも、そしてこれからも、
“誰も”“何も”言ってくれません、教えてくれません。


そして、それは、その過ごし方・やり方は、
全て「自己責任」となります。


怠惰な生活をして、時間を過ごしてしまう、
宿題・課題といった“借金”を残して迎えてしまう、
その借金をやらずに、遊んで、できなくて・やれなくて、
提出できなくなる。


年を重ねるごとに、その重みを感じることになりますので、
なるべく早めに気付いて、多くのことを自ら学んでおき、
いろいろなことができる大人になっておくことをオススメします。


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