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┃二┃┃学┃┃期┃┃期┃┃末┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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進級・進学のかかってくる二学期最終のテスト、忙しい部活生も、
自由にテスト勉強を計画できる２学期総合・期末テスト講座
【電子書籍】私立校・中高一貫校生 二学期期末テストの勉強の仕方
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一ヵ月後の今日、１２月５日に期末テストが始まる方が多いと思います。
少なくとも、その週に期末テストがあることでしょう。
刻々と近づいてくる期末テストですがいかがでしょうか。
一学期、二学期中間テストと借金を作ってしまった方は、
今、挽回のための勉強をしていますでしょうか。
まさか、『勉強以外のことが落ち着く』来週から、再来週からなどと、
考えていませんでしょうか。
範囲も広く、教科も多い、期末テストにおいて、その感覚・意識で、
一学期はどうだったでしょうか。
一学期と異なり、日数は、時間はたっぷりあったわけですから、
言い訳はできないのはもちろんですが、何よりも、今までの『結果』が
出ているのにも限らずの、その行動、態度、姿勢で、私立校・中高一貫校で
やっていこうというのは、むしが良すぎます。
昨今の風潮からもあるように、学校・先生が『言ってきた』『通告してきた』時には、
もう、それは進級・進学できないことが『決定した後』のことですから、
パワハラ・アカハラでもなく、『事実』を口にすることになります。
ですから、『言われるまでわからない』ということは、
『進級・進学できなくなることが決定するまでわからない』ということになります。
ここ数年よく書いてきておりますが、記録された結果、数字、成績によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、『なってからわかる』は、
命取りになります。
それは、最近は、『なった時には、どうにもならないことが決定していた』ということが
多くなってきています。
塾でも駆け込みで、どうにかして下さいと嘆かれる親御さんが多くいましたが、
当のご本人、お子さんは、どこ吹く風で、どうせなんとかなるでしょう、
先生が、親御さんが、なんとかしてくれるんでしょうという言動、態度、姿勢を
取ってしまっている方が、ご多分に漏れず、進級・進学できないことが決定します。
もうこうなってしまうと、どれほど言われても、
『なってみないとわからない』のでしょう。
そして、なってみた時に重大さに気づくことでしょう。
たかだか学校の勉強、成績ごときのことではありますが、
その修学にかかる時間を、量を、知識を、甘く見積もっているため、
その後の受験もうまくいかず、転校先での勉強も躓き、
本当に、転げ落ちるように、転落していきます。
これを防ぐためにも、事前事前に対応していかなければなりません。
失礼ながら、もうすでに、転落人生へと進むことが決定した方を
よく見て下さい。
普段どおり笑って、バカを言って、ふざけているかもしれませんが、
その姿を、来年見ることはありません。
通っている学校から『消えます』。
そして、『居なかった』かのように扱われることでしょう。
それが、『自分』もそうなっていいのかどうか、よく考えてみて下さい。
先週からうるさい説教が続きますが、
私立校・中高一貫校においては、この時期、この瞬間が、
進級・進学の分岐点・岐路だけでなく、後の人生までも決めかねない分岐点・岐路と
なっていることに気づかないと、普通の方よりも後悔することになります。
私立校・中高一貫校の場合、ある程度の、“普通の”レールが用意されているのですから、
その“レール”に乗って、理想的な道を歩む、理想的な自分のモデルを、
多くの友人達が実際のモデルケースとして、“見せ付けて”くることになります。
その時、もしあの時に・・・などということのないように、しておくことをオススメします。
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