まだ余裕？ - eikan-seirios’s blog

私立校・中高一貫校生　二学期中間テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期中間テストの勉強の仕方を紹介

中間テストがある１０月になっておりますが、 “まだ”余裕があると思い込んでいる方は多いと思います。実際に、点数、成績に余裕があるのであれば、うるさい説教になりますが、点数、成績に余裕がない方は、そろそろ目を覚まさないと間に合いません。というよりも、学校・先生、傍から見ているほうからすると、 “もう”諦めたように見えてきます。当然ですが、“そう”見られた方に対して、手厚く構ってあげることは、今では、下手な言動一つで、パワハラ、あるいは差別、えこひいき認定となりますので、静観し、良く言えば、『生徒の自主性に任せる』、悪く言えば、『関わらない』ようにするのが、正解となります。テスト前、あるいは、テストそのもので、成績で、自己責任を取ってもらい、気付いてもらうまで、待つのが、昨今の主流の考えになってきているように思えますが、この対応が、徐々に会社、社会でもそうなっていくと、気付かされた時の断罪、制裁が、より厳しくなっていくことが予想されます。そこまでの未来・将来になると、見越してとまでは言いませんが、この中間テストにおいて、期末テストにおいて、二学期の成績において、どうなるのかの検討をそろそろつけておかないと、なってみないとわからない『わけ』ではなく、なってみる前に、すでにわかっている、決まっているということになってしまいます。すでに一学期、前学年、中学校・小学校で、そういった経験は何度もしてきたと思います。１・２年生であれば、まだ『何回か』、そういった経験をすることで、自分を見つめ直す機会がありますが、３年生は、もう後がありませんので、気を付けて下さい。最悪、受験すれば、留学すれば、浪人すれば、と考えている方もいるかもしれませんが、『今年度』に限っては、その選択肢すらも、選べるかどうか、厳しいものとなると思います。もしかしたら、今年度以降もとなるかもしれないことを考えると、今年、今年度“こそ”、この二学期をよく考えて過ごさないと、来年、再来年にも、困る、苦しめられることになるかもしれません。まだ余裕と思っている方は、日数的、時間的に余裕があるように見えているかもしれませんが、本当に、その日程、時間で、『足りるのか』をよく考えての行動を始めておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の二学期からの　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。