苦手も、できないも、関係ない

私立校・中高一貫校生　二学期期末テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期期末テストの勉強の仕方を紹介

テスト前を迎えて、『今更』コレコレは苦手だから、できないから、わからないから、勉強しない、やりたくないというのは、通用しません。今後も、そうして生きていく、やり過ごしていくつもりかもしれませんが、少なくとも学校で習う内容、勉強に関しては、それを続けていて、皆と一緒に、それも、出来ている、やれている方と同様に、高校・大学に進学出来るということは、ありません。社会に出てからは、『それ』に関して、事前に対応しない、事後に反省しないとなれば、関係各所にいる人々から、白い目で見られるだけでなく、差別に近い区別をされることになるでしょう。出来ないなら、わからないなら、苦手なら、事前に相談した上で、どうするのか考えて、対応していくことが、仕事において求められることになります。学生時代、学校の勉強そのものが、出来ようが出来まいが、社会に出てからはさほど問題になりませんが、この悪癖、悪習慣を続ける、直そうとしないことは、将来仕事をする上で、大きな問題となっていくことでしょう。残念ながら、これは、学校の勉強や仕事に限らず、おそらく、多くのことにおいて、当てはまることであり、好きなこと、やりたいことなら、出来るようになる、するようになるとは、ならないでしょう。普段、“たかだか”学校の勉強、テスト、進級進学“ごとき”のことで、嫌味な『予言』をしておりますが、上記した予言に関しては、予言通りになった時、後悔や嘆きは、一生付きまとうことになりますので、気を付けて下さい。そして、大変失礼ながら、上記したような言動、態度、姿勢で、生き続けてきた方が、いずれ後輩・部下として、会社に入ってくることを、親御さん、大人達は、よく考えた上で、短所を個性として、出来ない、やれないことは、出来ない、やれないままで良しとするのかよく検討しておくことをオススメします。子育てや人材育成は難しいのはわかりますが、これからの社会・世界では、『一緒に何かをする』パートナー、仲間として、相応しいかどうかを、問われる時代になると思います。そうなった時、求められる人は、どういう方か、会社に勤めている親御さんは、会社で、仕事で、よくおわかりだと思います。 “たかだか”学校の勉強“ごとき”の出来る出来ないは、問題ない、関係ないと、思われると思いますが、その過程、そこで身につけた教養、考え方、生き方、過ごし方は、問題になってくる、関係してくることをよく考えておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の二学期からの　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。