eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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30分以内に、100問、100個、100答、完全解答出来るまで、何度もやる

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テスト前のテスト勉強としてオススメしているのが、 『30分以内』に、『100問』あるいは『100個』 を『100答』し、解答スピードを上げることです。 出来れば、1問、1個でも誤答した場合、 『全部やり直し』『1問目から解き直し』と すると、テストの緊張感と同等のものを 感じることができると思いますが、 ここまでやる方はほとんどいないでしょう。 塾でも時たま、教科、単元によっては、 この方法をオススメする、あるいは、 塾での授業内で、挑戦させることが あります。 学校の定期テストは多くても50問ほどですので、 その倍の量を、テスト時間よりも短い時間で、 出来るのであれば、学校の定期テストなど 余裕で解けるでしょう。 この勉強に関して、効率が悪く、 無駄が多いように思われる方も 少なくないと思いますが、 問題を解く反射神経と、誤答に対する 緊張感は、範囲の狭い、そして、 授業、宿題、小テストなどで、 すでに習ったこと・ものに対して、 『短期的には』有効な方法だと 言えます。 もちろん、それで、『本当の学力』が 身につくのか、テストが終わったら、 すっきりすっかり忘れてしまうのではないか という懸念はわかりますが、テスト前の『今』、 “そんなこと”を考えて、悩んで、ボケっと 時間を過ごして、『点数』が取れますか。 テスト前の『今』は、どんな形だろうが、 『点数』を上げること、そのことのみを 考えるのが正しいと言えるでしょう。 特に学校の定期テストは、その点数次第で、 結果=『成績』が変わるのですから、 『綺麗ごとの理想の教育論、勉強法』を、 言っても、点数が上がらなければ、 意味がないと思います。 先日からうるさく書いておりますが、 学校の定期テストは、授業で、先生が 言ったこと、教えたこと、宿題、プリント、 小テストなどでやったことの、 『確認テスト』ですので、『確認』される もの・ことを、ただひたすら覚える、 解ける、書けるようにすること、 そして、それを『テストの時間内』に、 早く正確にすること、できることが、 求められています。 もちろん、先生の中には、じっくりゆっくり 『考えて』『理解を深めて』問題を解く、 という問題“も”含める方もいると思いますが、 『ソレ』だけの問題を出すという方は、 まずいないでしょう。 そもそも、そういった『問題』は、 審査、評価の採点が難しく、 先生の主観になってしまう場合もあるため、 客観性に欠けるものとなります。 あえて、そういった問題だけを出す という先生もいるかもしれませんが、 ほとんどの先生は、客観性の高い、 『採点のしやすい』問題を、 少なくとも合格点、あるいは、 70~80点分は、用意しています。 “まずは”その『合格点』『70~80点』を 取りこぼさないことを、念頭に入れて、 『学校の定期テスト』の“テスト勉強”を していかないと、進級・進学に、授業に、 勉強に、『ついていけなくなる』 (現役で高校・大学に進学するのに) 『間に合わなくなる』となります。 最終的に、どんなに時間がかかっても、 つまり、数年浪人しようとも、『受験』で、 学歴ロンダリングする、というのであれば、 通っている学校での審査、評価など、 その場、その時の学力確認、思い出と 言えますので、気にする必要はありません。 しかし、その学校での審査、評価の結果で、 高校・大学の進学の合否が決まる場合、 その『学校での定期テスト』が出来なければ、 結果(点数)を示さなければ、どんなに高尚で、 素晴らしい教育論、勉強法であろうとも、 進学出来ないということになります。 泥臭い根性論、精神論のように 思われるかもしれませんが、 『学校で習った範囲』の、狭い範囲での、 『確認テスト』で、点数を取りたい、 取るべきというのであれば、 徹底的に、覚えて、解いて、書いてを、 “時間内に”早く正確に出来るように 訓練しておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の二学期からの  勉強の仕方を電子書籍で提案!  試し読み・ご購入は以下のサイトで  ご確認下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■