eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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学校は、授業は、何日、何回ある?

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1675582_s.jpg 今だ不穏な事態が続いておりますが、 多くの私立校・中高一貫校では、 オンライン授業での対応も可能と なっているため、『授業』は、 進められることになると思います。 若干の進捗の遅れはあるかもしれませんが、 基本的には、授業が進み、学年末テストは 行われるものとして、動いておくことを オススメします。 そして、先月にも書きましたが、 通常通り、授業があるとして、 あと何回で、学年末テストがあるのか、 確認した上で、テスト範囲を予想し、 来週、再来週と、どうなっても、 対応できるようにしておきましょう。 この事態下になってから、何度も 指摘しておりますが、残念ながら、 この日本では、行わないか、行うかという 判断・決断において、決定権がある側にとって、 都合の悪いことは行わない、都合の良いことは行うと なることが多いです。 学生の皆さんからすれば、 テストを行われないことが 都合が良いことかもしれませんが、 学校・先生からすれば、 都合の悪いこととなります。 つまり、テストを行わないという判断・決断を 『行わない』ということになります。 なぜ、テストを行わないという判断・決断が、 『都合が悪い』のかというと、『審査・評価』が 出来ない、あるいは、平常点だけでは、 審査・評価が出せないためです。 平等性、公平性にかける平常点だけでは、 納得できないという方が出てくることでしょうし、 明確な基準がなく、客観性にかける (具体的な数字・数値とはいえない)ため、 どんな形であれ、テストは行われると思われます。 そういう意味では、2年前の特例は、 前例のない特殊なケースだったと言えますが、 ある意味、そうして、テストを行わず、 成績を不問にした結果、この2年間で、 学力、勉強の推移がどうなったかが、 わかってしまった『社会実験』に なったと思います。 この2年間で、学校・先生も振り回されることが 多かったと思いますが、それでも、対応・対策をし、 立て直し、今に至ったことでしょう。 今回もギリギリまで、最善の対応・対策をし、 テストは行うと想定して、動かれていると 思いますので、学生の皆さんも、下手な期待をせず、 対応を進めておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の  進学の合否決定後の  勉強の仕方を電子書籍で提案! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■