eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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今学年の『機会』は、実質残り2回の定期テスト

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夏休みの宿題の提出、そして休み明けテストを経て、 二学期平常点の1/3、5~7回ある定期テストの3回目を 経過したことになり、残り時間と共に『機会』も、 減ってきました。 うるさいくらい書いておりますが、 『記録』された『結果』で、進級・進学の合否が 決まる私立校・中高一貫校において、そのシステム上、 残り時間と機会が少なくなればなるほど、 『挽回』が厳しくなります。 最終的に、大学受験で一発逆転を狙うというのであれば、 そんな『記録』は、その場、その時の『思い出』として、 片付けることが出来ますが、付属校の高校・大学に、 『内部進学』するつもりであれば、一回一回の結果を、 きちんと見直し、反省し、すぐに次に対応・対策していかないと、 『なってみて、わかった』で、取り返せない、取り戻せない 選択肢を迫られることになります。 3年生、高校生は、もうわかっていると思いますが、 ここから先、学校、先生が脅しめいた、 冗談のように言っていた、 『このままだと、進級・進学出来ないぞ』が、 現実味を帯びてくることになります。 1・2年前、あるいは、中学生時代は、 そんな説教、忠告など、どこ吹く風で、 『そんなことになるわけない』と 思ってたことでしょうが、実際に、 『なってみて、わかってきた』、 実感してきたと思います。 限られた期間と機会の中で、 “修正出来ない”結果が記録され、 さらにソレが積み重ねられ、 最終的に審査・評価されるというのは、 学校の勉強だけに限らず、多くの物事においても、 当てはまることが多いです。 “たかだか”学校の勉強、テスト、成績、 そして、高校・大学進学“ごとき”のことでも、 ソレに気付かずに、対応・対策出来ずに、 それどころか、対応・対策“しよう”とする、 した経験すらせずに学校から追い出されるように、 去ることになると、その後の人生、生き方、考え方にも 影響してくることでしょう。 せっかく入った私立校・中高一貫校で、 そういう道を歩まれるのは、本当に、 『高い授業料』を払っただけとなります。 今学年の残り機会は、実質、二学期中間テスト、 期末テストとなりますが、学年末テストまで含めて、 『挽回』出来るように、行動し始めておくことを オススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の二学期からの  勉強の仕方を電子書籍で提案!  試し読み・ご購入は以下のサイトで  ご確認下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■