三学期始業＝１月上旬が終わる

私立校・中高一貫校生　三学期から始める勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の三学期から始める勉強の仕方を紹介

日程の関係で、仕方ないことではありますが、年度末、年末をまたぐ一学期、三学期は、学期が始業すると同時に、ほぼその月の上旬が終わります。特にこの三学期は、その後に、『受験』を控えることを考えると、『時間の無さ』が際立ちます。私立校・中高一貫校では、その受験の対応のために、先月以上に慌ただしくなり、一方で、生徒の皆さんは、言い方が悪いですが、『放っておかれる』ことになります。良い意味で捉えれば、『自ら考え、自ら自由に行動できる』と言えますが、長期休みでも、“ソレ”で、考えない、行動できない方にとっては、授業、勉強が進む分、置いてかれる、ついていけなくなることが増えていきます。加えて、受験によって、不定期な時間割、受験休みなどで、生活のリズムすらも、狂ってしまうと、来月の今頃、テスト２・３週間前になって、困る、いえ、苦しむことになります。さらに、その時に、宿題・課題が溜まっているとなると、仮に、部活動などがそこまで忙しくなくとも、『時間』が足りなくなることでしょう。毎年、“そう”なった、なっていく方を、何人も見聞きしてきているため、偉そうな予想、予言が出来ますが、学生の皆さんは、そうなって、『なってみて、わかった』で、取らされる代償、責任は、『記録』される『結果』、審査・評価で、表されることになります。特に、高校生は、進級、そして、進学に関わることになり、留年するか、内部進学の権利を『放棄』して、卒業だけさせてもらう、あるいは、進級させてもらうという『選択』に迫られることになります。義務教育時代の中学生時代には無かった、選択の迫られ方になりますが、昨今、そこまで追い込まれてしまった方が、その後に、軌道修正しずらくなってきています。そういう意味では、高校生は、この三学期が、 “毎年”進路の分かれ目となります。毎年といっても、その『機会』は二回しかありませんが、そのことも、よく考えて、覚悟、意識しておかないと、二ヶ月後に、泣きを見ることになります。一学期、二学期までに、問題無い点数、成績を取っていれば、関係無い話ですが、この三学期で、『挽回』『逆転』をする気であれば、今日から、意識して、行動し始めておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の　進学の合否決定後の　勉強の仕方を電子書籍で提案！