eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

学年末テストはあっという間にやってくる

【PR】 【PR】
2646042_s.jpg
毎年のことなので、中学2年生以降は、 皆さん、よくわかっていることでしょうが、 中学1年生は初めてのことなので、 ついついうっかり油断して、 気付いた時には、追い込まれる、 そして、落ちこぼれる始まりを 経験することになります。 中学時代は“留年”することはまずありませんので、 どんな点数を、成績を取ろうとも、進級出来て しまいます。 そして、この学年末テストで、点数、成績を 落しているにも関わらず、“いつも通り”、 『このままだと、進学出来ないぞ』と、 小言、説教、忠告をされる“だけ”で、 実際には、進級出来て“しまう”ために、 大人たちや学校の先生はもちろんのこと、 親御さんの言っていることすら、 『大げさな“嘘”』だと思われることでしょう。 特に中学時代は、反抗期も相まって、 親御さんや学校の先生、他の大人達の “言っている(説教・忠告している)”ことなど、 聞く耳を持たれない方が多いと思います。 最終的に、受験で一発逆転、それも、学校内の成績が 関係してこない大学受験で、“ソレ”、つまり、 一発逆転で大学進学を狙っている、狙うつもりであれば、 中学時代、さらには高校時代の、そうした反抗期の言動も、 若気の至り、良い思い出で済みます。 しかし、受験無く高校・大学に進学出来る 私立校・中高一貫校で、『内部進学』していくつもりであれば、 『記録』された『結果』、さらには、それを“落し続けてきた” 期間内で、取りこぼした基礎学力、基礎知識は、 貴方の進路、将来・未来を徹底的に否定してくることに なります。 学校の勉強が出来ることが偉いわけじゃない、 学校の勉強が出来たからといって、社会に出て 成功、活躍出来るわけじゃない、というのは、 正論であり、真理かもしれませんが、 失礼ながら、その『屁理屈』で、 通っている学校での『内部進学』が 与えられる、許されるわけでは ありません。 むしろ、通っている私立校・中高一貫校では、 その『学校の勉強』が出来ることが、 内部進学の条件であり、出来ないと、 『結果』で証明し続けると、進学の『権利』は、 無くなります。 かつての私立校・中高一貫校生は、こんなことを、 改めて言われるまでもなく、『自分の頭』で考え、 『自分』で危機感を持って、どうすべきかを、 実際に“行動”で示される方が多かったように 思いますが、昨今は、『与えられる』ことが、 当たり前なのか、あるいは、『そこまでしてまで』 通っている学校の内部進学、さらには高校・大学への 進学に、価値があるとは思えないのか、 危機感無く、落ちこぼれていくのを楽しまれている ように思います。 ある種、達観して、諦めて、親御さんが (学校、高校・大学に)“行け”と言われているから、 行ってやってるというつもりかもしれませんが、 いざ、『クラスメート』と別れることが近づいてくると、 やっぱり、(通っている学校付属の)高校生・大学生になりたい、 進学したいと、思われることでしょう。 しかしながら、上記したように、進学の条件が、 『学校の勉強』、そして、その『結果』となっている 私立校・中高一貫校では、『後々になってから』、 『今までのこと(結果)』は“無かったことに”出来ません。 うるさいことかもしれませんが、 この学年末テストをもって、 『今学年』“最後”の『結果』を記録し、 その記録は決して変えることの出来ない ものとなります。 その最後の『機会』に対して、 “気付いたら”“何の準備・用意無く” 物理的(量)に、時間的(残り時間)に、 追い込まれることのないように、 今の内から意識し、行動し始めておくことを オススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の  進学の合否決定後の  勉強の仕方を電子書籍で提案! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■