『受験“休み”』だから、『休み』だから？

私立校・中高一貫校生　受験休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の受験休みの勉強の仕方を紹介

受験入試がある私立校・中高一貫校はこの時期、受験生と在校生とで、明暗を分けていると思います。先月からうるさく書いておりますが、受験対応となっている私立校・中高一貫校では、在校生の皆さんは、受験休み＝自宅学習日として、 “お休み”になっていると思います。対照的に、受験生は、合格するために、ギリギリまで必死になって、勉強していることだと思います。そんな受験生を見習って、在校生も、勉強しましょうなどと言ったところで、念仏どころか、今ならハラスメント、教育虐待とまで言われかねないかもしれませんが、この三学期まで、進級・進学の問題を抱えてきて“しまった”方は、そろそろ、学校、先生を、そして、何よりも、『勉強』、特に通っている私立校・中高一貫校での『勉強』『テスト』を、甘く見積もるのは、止めておきましょう。 “たかだか”学校の勉強、定期テスト“ごとき”のこと、そして、ハラスメントなどの問題から『何も言わなくなった』学校、先生に対して、『何とかなる』『どうせ、何とかしてもらえる』とタカをくくっていると、数々の『記録』された『結果』、 “進級・進学出来ないことを証明する”『証拠品』によって、厳しく断罪、制裁されることになります。中学１・２年生は、まだまだ“そんなこと”は当分先、遠い未来の話と思っている方が少なくないと思いますが、２年生は“今年末”、１年生は“来年末”の話で、当分先でも遠い未来でもありません。高校生は、今まさに、その窮地に立たされている方もいると思いますが、“もう”過ぎ去った時間は戻らず、何よりも『記録』してしまった『結果』は変えられません。まさに後悔先に立たずの実体験となります。これが、有限の期間・時間内で、有限回の『機会』内で、『結果』が記録され、その『記録』された『結果』で、合否が決まるシステムの厳しさ、恐ろしさとなります。そのシステムが嫌だ、そんなシステムに縛られたくないというのであれば、一発逆転で、その時その場での実力で、合否が決まる『受験』で、高校・大学に進学することとなります。一部特殊な進学、特待生や推薦受験、留学生受験などを除き、多くの方は、この二択でしか、高校・大学に進学することが出来ません。そして、失礼ながら、受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校に進学した多くの方は、それが仮に親御さんに強制された、勧められたに関わらず、『受験』をせずに、『楽に』高校・大学に進学したいと、思われていることでしょう。今、勉強をサボることは、その権利を、その未来を、捨てることになります。『受験“休み”』だから、『休み』だからで、手を抜いて、サボって、後悔することのないように、行動しておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9　藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の　進学の合否決定後の　勉強の仕方を電子書籍で提案！