今日は休み？　明日頑張る？

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓・春期講習受付開始、テストで差がつくスタート!！
┃春┃┃期┃┃講┃┃習┃・立教池袋・新座生なら立教生専門塾池袋栄冠ゼミに！
┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛・中高一貫校生なら中高一貫校生専門塾アルファに！
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

昨日も書きましたが、学年末テストでテスト日程が週末の休みを挟む場合、
多くの方は休み明けのテスト科目を軽くみがちです。

そして、土曜・日曜と休みの場合、“どちらか”の日を“気晴らし”に使って、
“どちらか”の日に頑張ればいいやと思うことでしょう。

実際は、昨日のテスト後、そして今日・明日と、しっかりと勉強しなければ、
テストで痛い目にあいます。

昨日書いたように、土曜・日曜の休みの勉強は、勉強内容がだらだらとなってしまい、
普段よりもはかどらないことが多いです。

これは普段の週末、勉強していない方ほど、そうなりがちです。

ではどうするか？　答えは簡単です。普段よりも内容がだらだらであるならば、
普段の倍以上の時間を費やすしかありません。

昨日書いていることと真逆のようなことを書いていますが、
普段の週末勉強していない方の勉強内容がだらだらになってしまうことは
当たり前、至極当然のことです。

ですから、時間をかけるしかありません。

普段１時間で覚える・できる勉強を１００％として考えて、
これがこの土日では６０％ぐらいだと考えて下さい。
そうすると、わかると思いますが、普段のテスト勉強の倍の時間をかけなければ、
普段の１時間に相当しません。

テスト前の勉強は皆さん、平日２時間ぐらいはしていると思います。
テスト中の場合、午前中でテストが終わり、午後から夜にかけて、
５時間ぐらいはテスト勉強、または次の日のテストのことを考えていると思います。

では、この休み明けのテストのテスト勉強は何時間やるべきでしょう？

答えは一日１０時間です。