一昨日・昨日・今日はあって無いような日？

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このＧＷ中日の三日間が、学校登校日だった方は、
この三日間、ＧＷの連休と連休を繋ぐだけの、
大したことのない日、“あって無いような日”のように、
過ごされていませんか？

連休と連休の間だろうが、関係なく授業は進んでおりますし、
宿題も出されたり、休み明けの小テストのことも話されているはずです。

つまり、“学校に登校している”“授業を行っている”以上、
“あって無いような日”というのは、ありえません。

きちんと学校は、先生は、このＧＷ中日の登校日も“評価”しています。

さて、この三日間、“あって無いような日”だから、
“適当”に、授業を受けていませんでしたか？

授業中寝ていたり、友達とふざけていたり、
遅刻や早退などしていませんでしたか？

“それら”を行っていた方は、休み明けからの学校での態度に
大いに気をつけて下さい。

さきほども書きましたが、学校、特に各科目の先生は、
この三日間を、“よく”見ています。

その「印象」は当然、この後の二回のテストの結果に、
一学期の成績に、大きく反映されます。

そんなところを見て、嫌味だな、うざいな、
連休と連休の間の登校日なんて、そんなの、
真面目に受けれるわけないじゃないか、
と思うでしょうが、残念ながら、成績上位者の方は、
むしろ、そういう日こそ、気を引き締めております。

一昨日にも注意を促し、少し書きましたが、
いかがだったでしょうか、この三日間。

長い人生なのだから、多少の失敗はある、
失敗は成功の母、何度でも立ち上がればいい、
というポジティブな考え方は素晴らしいですが、
その失敗が“次”に活かされないのであれば、
意味がありません。