eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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明日からの学校生活

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GW最終日で、最後まで目一杯楽しんでいる最中に、
昨日、一昨日と似たようなうるさい・ウザいことを書きますが、
明日からの学校生活を意識しておいて下さい。


今学年、今学期は頑張ると思った、言った、考えた方は、
その意志を、行動で示してみてください。


もう『5月』になっていますので、気付いている方は気付いていると思います。


『一学期中間テスト』がある『5月』、あるいはそのテスト1・2週間前を迎える『5月』に
なっていることに。


学校から渡されている年間スケジュールを確認して頂ければ、あと何週で、何日で、
テストとなるのかわかるはずです。


細かいテスト日程、つまりテストの科目順は、
1週間前にならないとわからないかもしれませんが、
『そんなこと』、テスト勉強をするのに、気にしていたら、
“また”時間がない中での、テスト勉強になってしまいます。


毎年、毎学期、毎テストごとの、こだわりなのかもしれませんが、
かたくなに、テスト1週間前からでないと、動き出さないという方がおります。


中学校時代は、5〜6教科、多くても8〜9教科ぐらいなので、
「それで」間に合うかもしれませんが、高校にもなると、
通常で10教科、多くて12〜13教科のテストを受けることになります。


そうなってくると、このテスト科目の日程がわかってから、つまりテスト1週間前になってから、
勉強しようと思う、勉強し始めるという『悪習慣』は、自分の首を絞めることになります。


『学校の定期テスト』ならではの、気の持ちよう、考えようというところでしょうか。


『受験勉強』なら、早め早めに、時間をかけて、じっくり長く、やったほうがいいという意識、
(実際やるかどうかは別として)、その意識をもてるのに、学校の定期テストは、わかってから、
なってから、やる、やろうと思う。


失礼ながら、テスト範囲を事前に教えてくれている、問題に対する『答え』を教えてくれている、
学校の定期テストにおいて、『そんな』意識でいる限り、テスト範囲がわからず暗中模索となる、
どんな問題が出てくるかわからない、その答えをその場で考え正確に答えなければならない
受験テスト、そのテストに向けた勉強を、対策を、対応を、どうしてできるというのでしょうか。


本番前の練習すらサボる方が、いきなり全国大会で優勝候補と戦うようなものだと思って下さい。


全てが終わった後に『仕方がない』の一言で済ませるのであれば、“済ませられる”のであれば、
構いませんが、多くの生徒を見てきましたが、ほとんどの方が、
そこまでさっぱりと割り切れるほど、大人ではありません。


すでに、その行動が『子供』じみておりますが、さらに、その終わりに醜態を重ねることが多いです。


そうならないためにも、気付ける内に気付いておくことをオススメします。


話が大げさな壮大なことになってしまいましたが、“今”はまだ、そんな“最悪”なことを
考えなくても、大丈夫です。


なぜなら『時間』と『チャンス』があります。


その一つ一つを大切に、確実に、していくことを、コツコツ頑張ってみましょう。


どうしても、テスト1週間前になったらを言うのであれば、その1週間において、
集中できる環境、ツールを用意・準備しておくことくらいは、テスト科目の日程まで
わからなくてもできることでしょう。


中学1年生は難しいかもしれませんが、2・3年生、高校生にもなって、
「それ」「そんなこと」“すら”、できませんとふざける・あきらめるのであれば、
厳しい言い方になりますが、今通っている学校、特に私立校、中高一貫校では
進級・進学が難しいと思いますので、早めに決断しておく・覚悟しておくことをオススメします。


学生時代は、無条件で、自由と権利が与えられているかの錯覚に陥りやすいですが、
その代償は、その責任は、一年ごとに問われることになりますので、気をつけて下さい。


特に、3年ごとに問われる、このまま学校にいるいない、進学するしないは、
皆さんが勝手に『選択』するのではなく、学校から『振り分けられる』ことになります。


つまり、いるいないではなく、居れる・居れない、するしないではなく、できる・できないです。
そして、その判断を“学校側”がするということです。


そんなことにならないための第一歩が、この一学期中間テストです。


時間のある、残っている、今から始めておくことをオススメします。


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