eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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2学期中間テスト前の週末

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10月に入り、初めの週末を迎えることになると思いますが、
いかがでしょうか。


『(テスト)勉強は10月から!』は、はかどっていますでしょうか。


はかどる・はかどらない、やる気が出る・出ないに関わらず、
テストがある現実は変えられませんので、やって下さい、して下さいというのが、
学校、先生、親御さんの願いであり、教えです。


今後もそうですが、目標・目的に対して、最終的にやるやらないは、
皆さんの自由ですが、それ(その行動)によって、受かる受からない、
認められる認められない、は相手の評価、判断によるものがほとんどです。


自分的にや自分なりで、なかなか認めてもらえない葛藤を今後も続けていくのかどうか、
今一度よく考えてみて下さい。


さて、精神論や根性論で偉そうなことを言って、うるさい、うざいと思いますので、
説教はこの辺で終わらせ、具体的にじゃあどうすればよいのかを書かせて頂きます。


このブログでも散々書いてきました通り、昨今は情報化・記録化が進み、
『具体的な数字』でしか、なかなか評価はもらえません。


勉強で言えば、勉強量です。


勉強量、さらに具体的に言いましょう。


勉強時間と教科書・問題集の読んだ・解いたページ数、問題数です。


これであれば、わかりやすいでしょう。


勉強時間は、誰でも簡単に示せる“努力”の形です。


一日5時間6時間も勉強している姿を、親御さんが見ていたら、
もう、何も言ってこないでしょう。


テストで悪い結果をとったとしても、あれだけ頑張っていたのに・・・と
逆に同情してもらえます。


教科書・問題集のページ数・問題数は、自分自身の自信につながるでしょうし、
もし、親御さんに『勉強していなかったじゃないか』と言われた時に、
いやいや、これだけの“量”をやったよと、これもまた具体的に、現実的に、
事実として、形として、示せるものです。


昨今問題なのは、こういった“物”“形”を示さずに、精神論や根性論は大嫌いなはずなのに、
結果・評価に対しては、目に見えない“精神”や“思い”の“強さ”を評価しろ、認めろと
いう方、実際に口には出さないかもしれませんが、その態度・姿勢がそう言っているように
見える方が増えてきています。


“その”対策として、この具体的な“努力の示し方”を提案しています。


これ以外に、よりわかりやすい、より納得してもらえる“努力の示し方”が、
たった一つあります。


それは『テストで点数を取る』ことです。


そうすれば、どんな経緯・過程を通ろうが、必ず認められます。


では、それができるかどうか、いかがでしょうか。


教育関係者としての立場としては、こんな身もふたもないことを提案するのは、
心苦しい限りではありますが、学校の勉強が社会に出て役に立たない、
やりたくない・できないと、投げ出す・逃げ出すくらいなら、
こんな“事実”でも知ってもらい、少しでも要領よく、学校生活を送れるように
するのも、また教育かと思い、書いております。


上記した、勉強時間・勉強量で努力を示す、テストで点数を取る(結果を示す)は、
非常に簡単で、単純な、誰でも思いつくことだと思います。


しかしながら、これがなかなかできない・やれないから、多くの方が葛藤し、悩み、
怒られて、ムカツク、気分が悪いとなる。


勉強を難しく、それこそ高名な学者が行うような高尚なものだと勘違いされる方が多いですが、
学校の勉強は、学校で習ったこと、先生が言っていた、書いていたことを、
「覚えているかどうか」「覚えたことを応用して使えるようになっているかどうか」を
問われているわけです。


今日、問題になっているような、答えのない問題、
例えば数学などで言えば、今まで誰も証明できていない問題を証明しろとか、
英語で言えば、今から海外に一人で旅ができるくらいの英語力を身に付けるとか、
そういったレベルの“知識”、“勉強”を身につけろと言っているわけではありません。


ですから、まずは、学校の先生が言っていたこと、書いていたことを「覚えて」下さい。


この際に、非常に提案したくない書き方になりますが、
その時、その定期テストの期間の時、“だけ”覚えていれば、それでテストで点数が取れさえすれば、
その後、つまり一生覚えている必要は全く無いといっても過言ではありません。


ただし、これは、各学期一回一回の『学校の定期テスト』においての話であり、
受験による『合否を分ける』『実力を問われる』テストにおいては、積み重ねた「覚えた」ことが、
評価されるわけですから、この考え、この方法は通用しませんので気をつけて下さい。


さて、こう言われて、どうでしょうか。


少しは心が晴れましたでしょうか。


何も一生勉強しろ、一生努力しろと言われているわけではなかった。
テストで点数さえ取ってしまえば、文句を言われることはない。
テストで点数が取れなくても、“努力”を示す方法・形はある。


“これ”がわかっただけでも、少しはすっきりされたかと思いますが、いかがでしょう。


わかって頂けたら、後は行動するだけです。


とりあえず、テストで点数さえ取るということを目指して、保険としてもできる、
勉強時間、勉強量、=“努力”を示すためのことをやってみませんか。


テスト前になってくると、小手先の“効率的”“効果的”勉強をやって、はい終了、
後は遊んでて大丈夫という言動・態度・姿勢は“努力”を示しているとは言えません。


特に今までサボってきた方は、今までの“負の実績”が積み重なって、
『倍返し』の悪評を受けることになりますので、気をつけて下さい。


普段の勉強において、勉強時間を、勉強量を問う人はあまりいません。


自分のペースで、ゆっくりじっくりとやればいいと、
暖かくアドバイスされることが多いでしょう。


しかし、テスト前、つまり“テスト”という『目標・目的が差し迫った』時には、
自分のペースや自分的・自分なりの努力で、「結果」が伴っていなければ、
評価されないという冷たい反応となります。


今後の未来は、よりその傾向が強まると思います。


『社会に出て役に立たない(と思っている)』学校の勉強“ごとき”で、
それを知って、それに対応できることを試しておかないと、困ることになると思いませんか。


この週末、親御さんや先生が驚くぐらいの、勉強時間・勉強量を、“努力”を、
具体的に、目に見える形・物にしてみることをオススメします。



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