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立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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中間テストはいつ?

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【電子書籍】私立校・中高一貫校生 一学期中間テストの勉強の仕方

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GW中、あるいは連休初日というのに、なんとも無粋なことをお聞きしますが、
学生の皆さんは、中間テストはいつからでしょうか。


休み中に、ふざけるなと思うかもしれませんが、先週からうるさく書いているにも
関わらず、『確認』も『意識』もせずに、このGW、連休を迎えてしまった方への
戒めとして、ストレートにお聞きしました。


わかっている、知っているのであれば、そしてGW、連休明けの来週、
対応・対策、予定・想定、計画を立てているのであれば問題ありません。


“今週”いっぱい、何も考えずに、お休みでも大丈夫でしょう。


しかし、そういった対応・対策、計画すらしない、さらには『確認』すら怠る方は、
もう黄色信号が点滅してきたと思って下さい。


来週の今日には、『5月上旬』を終えて、中旬が始まります。


中旬から下旬にかけて、長期学校行事の林間学校や修学旅行などがあった場合、
それで、前後合わせて5〜7日、ほぼほぼ一週間が無くなったとして、
さらにその期間に、部活動の大会などもあったりしてとなると、
果たして、中間テストまで、自由な時間は『何時間』あるでしょう。


こういったことを考えもせずに、精神論、根性論で、『頑張る』を口にするのであれば、
学生時代、ずっとその精神論、根性論を続けなければなりません。


勉強はもちろんのことですが、それ以外のことでも、効率や合理性、理屈や理論など、
求める意味はないでしょう。


なぜなら、結局最後の最後に、精神論、根性論を持ち出すのだから。


このブログでも、テスト前になると、もう精神論、根性論の提案しかできません。


事前事前にこうしておきましょうという提案も、
まずは意識喚起の精神論・根性論がメインになりますが。


いくら、効率や合理性、理屈や理論を説いたところで、
『そんなのなってみなければ、わからないじゃん』の一言で、一蹴できます。


そうして、時間が無くなって、余裕が無くなって、
『こういう時だからこそ、効率や合理性、理屈や理論が必要なんだろう。
 さぁ、教えろ、さぁ、どうにかしろ』という態度・姿勢で求められても、
助けようがありません。


もし、そういった状況・状態でも、起死回生の、大逆転の、勉強法を授けられるという
素晴らしい教育者がいるとすれば、もう、受験などでも引っ張りだこでしょう。


たった一週間で東大合格なんて本でも出せば、大ヒット間違い無しです。


最も、その一週間のために、2〜3年の土台作りをした上で、その前提があって、
さらに合格を『確実に』するテクニック本のようなものなら、あるかもしれませんが。


学校の定期テストがそこまでのものかと言われると、そうではないと言えますが、
しかしながら、学校教育の基礎を、基礎知識を、小学校時代から換算し、
この一学期約50日から60日で迎える中間テストのことを考えると、
それに近いものだと思います。


散々、サボッてきて、それも小学校、中学校時代と、『知識を抜け落とした』状態では、
範囲が狭く、さらにその範囲のことを詳細に説明(授業)を受けて、挑む
“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”のものでも、
たった一週間で東大合格・受験することに匹敵するくらいの、『無謀さ』、『無理さ』、
『不可能性』、を持っていると思います。


学校の定期テストを、あまりナメないで下さい。


特に高校以降の定期テストは、先生によっては、受験を見据えたレベルのものや、
あるいは『大学に入っても困らないように』という配慮が組み込まれたものだったり
しますので、『点数』は取れないようになってきます。


もちろん、『きちんと』やっていれば、基準点・平均点は確実に取れるものと
なっていると思いますが、“やっていなければ”、数点、0点なんて点数を取ることも
ありえるテストとなってきます。


小学生、中学生からすると、数点や0点なんて、漫画やアニメの話で、
『普通に』授業をうけて、『普通に』宿題をやっていれば、
テストでそんな点数取るわけないじゃんと思われるかと思います。


ぜひ、そういう目で、高校生を見てあげて下さい、そして『言ってあげて』下さい。


『普通に』授業をうけて、『普通に』宿題をやっていれば、
『普通に』テストで点数が取れるだろうと。


つまりは、その『普通に』ができなくなってしまった方が、
点数が取れないわけです。


そして、小学生、中学生は、自分が言った、思った、その気持ち、そのことを、
決して忘れないで下さい。


『普通に』授業をうけて、『普通に』宿題をやっていれば、
『普通に』テストで点数が取れます。


少なくとも『学校の定期テスト』であれば。


私立校・中高一貫校の場合、そのテストが『ちょっと』難しかったり、
問題量が多かったりするだけで、『普通に』やっていれば、数点、0点など取りません。


今日からが連休初日となった方もいると思いますが、休み中に、なんとも、
うざい、ムカツク、うるさい忠告を、説教をさせて頂きましたが、
一ヵ月後、二ヵ月後と、この言葉、忠告、説教が、重くのしかかる予言だったと
ならないことを祈ります。


そのためにも、冒頭に書いたように、中間テストがいつなのか、
それまでに『自由な時間』はどれくらいあるのか、『確認』だけでもしておかないと、
GW、連休明けから、のほほんと過ごして、あっという間に、テスト1週間前を迎えて、
『どうしよう』となってしまいます。


一学期中間テストから、これでは、この先も、勉強にテストに成績に、そして進級・進学に、
苦しむことになります。


何度か書いておりますが、一学期ほど、テストの点数、成績が取りやすい学期、いえ、
“取りにいける”学期はありません。


ここで余裕・貯金を作れないのであれば、その後は借金地獄となりますので、
気をつけて下さい。


特に、高校1年生は、この一学期が勝負です。


高校生活、この一学期以上に点数が、成績が『上がっていく』なんてことは“まずない”と
思って下さい。


特に受験などを意識することの無い、大学まで付属の中高一貫校生は、
高校2年になったら覚醒するなんてことが、ほとんどありえませんので、
ここで、最高の自分を出し切って、今後の自信にしていくことをオススメします。


これに関して、部活動と勉強の両立をしたいという方は、『絶対必要条件』だと思って下さい。


出来なければ、部活動は諦めるくらいのつもりでいなければ、進学はおろか、
1年次から2年次への進級も危うくなると思って下さい。


高校1年次の一学期の成績を、それ以降の学年・学期で上回るためには、
全ての意識を勉強に向けなければ、まず『上がらない』と思わないと、私立校・中高一貫校では、
『高校1年次一学期以上に点数が、成績が『上がっていく』なんてことは“まずない”』と
いうことが、『真実』となります。


それを知った上で、よく考えておくことをオススメします。


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