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立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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私立校・中高一貫校生 将来・未来に役立つ勉強 〜企業・人物、大会・賞などを知る編〜

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※将来・未来に役立つ勉強 〜企業・人物、大会・賞などを知る編〜ですが、
全般・前提編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


今回の『企業・人物、大会・賞などを知る編』で、将来・未来に役立つ勉強も
より具体的に、現実的になってくると思います。


将来・未来に役立つ“情報”を持っていて、知っていて、
それらを学ぶ・習う、学び方・習い方も知っていて、
実行・実践できるようになれば、後は、“結果”を出せば、
極端な言い方になりますが、“たかだか”『学校の知識・勉強』“ごとき”、
知らなくても、出来なくても、多くの人が評価してくれる、認めてくれることでしょう。


もちろん、『学校で習う知識、勉強』“も”知っていれば、さらに高い評価を
得られることでしょうが、仮に、それが無くても、生きていけることでしょう。


ただ、情報化が進む今後においては、『学校で習う知識、勉強』“すら”も、
求められる可能性があることだけは忘れないでください。


日本に限らず、品行方正、聖人君子のような方を、世界は、世間は、
求める傾向にあります。


素晴らしい将来・未来、夢を叶えても、それに見合うだけの人徳、
さらには“経歴”を求められるようになるとすると、
一切の妥協も、隙も見せられなくなるようになると思います。


情報化が進み、様々な人が、様々な考え方、生き方をしていることを考えると、
全ての人に愛されるなんてことは到底難しいことだとは思いますが、
その逆に、圧倒的大多数に憎まれることは、多くなっていると思います。


将来・未来に役立つ勉強ができて、自分の思う通りの、願う通りの、
将来・未来、夢を叶えたとしても、おごらずに、初心を忘れずに、
勉強を続けるようにして下さい。


冒頭から説教のようになってしまいましたが、ここから先の
『将来・未来に役立つ勉強』はより具体的に“結果”が出ることから、
同時に、たくさんの『人々』と関わることになります。


自分一人で完結することで満足したいのであれば、『趣味』として、
留めておくことをオススメします。


さて、先ほども書きましたが、『将来・未来に役立つ勉強』の結果が
出るということは、自分がやってきた『将来・未来に役立つ勉強』を
世の中に出す、披露する、他人に評価してもらう、認めてもらうことに
なります。


当然ですが、どこで、どこの誰に、どんな団体に、それを見せて、
評価してもらわなければならないか、認めてもらわなければならないか、
知らなければ、誰もが認めてくれるもの・こと‎にはならないことでしょう。


友人・知人に認めてもらいたい“程度”であれば、『将来・未来に役立つ勉強』より、
『学校で習う知識、勉強』のほうが、学生時代は手っ取り早いでしょう。


むしろ、『全般・前提編』でも書きましたが、自分の『将来・未来に役立つ勉強』は、
他人にとって、興味がない、信じられないことだったりしますので、『で、だから?』
と冷たい反応をされるかもしれません。


学生にとって最も身近な『将来・未来に役立つ勉強』(とされているの)は、
『学校で習う知識、勉強』と思われることが多いので、
仮に、自分の『将来・未来に役立つ勉強』で結果を出しても、
親しい友人・知人は認めてくれないかもしれません。


もちろん、その中にはやっかみや妬みなどの感情から、認めないということも
あるかもしれませんが、それでも学生時代は、“他人が思っている”、
“他人の”『将来・未来に役立つ勉強』に、実感がわきづらいので、
年が近い友人・知人には、自分の努力、頑張りをわかってもらえないことが
多いでしょう。


だからといって、止めてしまうのではもったいないと思います。


そこで、自分の努力、頑張りを認めてもらえる
『企業・人物、大会・賞など』を知って、そこで実績として、
形として、結果を残してみてはいかがでしょうかと提案します。


そんなのには興味がない、意味がないと思われるかもしれませんが、
一度でもやってみて、それなりに認められれば、
『将来・未来に役立つ勉強』をやっている励みにもなりますし、
それこそ、本当に、そこから将来・未来、夢へと道が開かれるかも
しれません。


失礼ながら、ほとんどの方が、ここまで『やらない』『できない』で、
これすらも『与えられる』ことを、『待っている』ことが多いです。


世の中には『スカウト』という言葉があり、才能ある人を、見つけ出し、
評価してくれて、皆さんの将来・未来、夢をサポートしてくれる、
そんな人の存在が、確かに少なからずそんな方がおりますが、実際は、現実は、
その方が、あなた一人を見つけ、見出し、サポートしているくれるなんて、
天文学的な確率で、それこそ、皆さんが、次のテストから、ずっと百点満点を
取り続けるくらいの確率“より”も、ゼロに近い数字でしょう。


こう書くと可能性を否定するなと言われてしまうかもしれませんが、
上記したように、自ら動いて、実績を、形を、結果を残して、
それを、他の誰かに認めてもらえない限り、可能性はゼロです、
これは断言できます。


やりもせずに、結果も出さずに、ただ、心で思い描いている、願っている、
頭の中で考えている、ことなど、『自分』以外の他の誰もが、
『わかる』『理解する』『察してくれる』ことなどありえません。


仮に、親友と思っている人、家族にでも構いませんが、
『相談』している、『公言』している、『言って』いるとしても、
それで、世の中が、世間が、社会が認めてくれるというわけではないと
いうことです。


ですから、本当に、『将来・未来に役立つ勉強』していて、
その結果を、“世間的に”認められる結果とするのであれば、
『企業・人物、大会・賞など』を知り、そこで、きちんと結果を
出すことをオススメします。


普通に学生生活を送っていると、こういったことを知る、あるいは
やり始めるのは、大学生になってから、就職活動をし始めてからとなることが
多いでしょう。


その時になって、焦ってやり始める方が多いのですが、
情報化が進んだ昨今は、中学生・高校生でも、そういったことを
知る、できる、やれるようになってきていると思います。


特に、受験なく進級・進学できる私立校・中高一貫校で、
大学までもの進路がある方が、その進路と並行して、
やってみるのもいいでしょう。


むしろ、『そういうことができる』環境、状況を与えられているということに
早くに気づいて、動けるくらいのバイタリティがこれからの時代を生きる、
皆さんには求められてくるかもしれません。


受験で大学に入った方の中で、こういったことに早くに気づいた方は、
学生として自由になれる、最後の期間、大学4年間において、行うものです。


失礼ながら、私立校・中高一貫校の温室育ちでぬるま湯につかってしまっている方ほど、
大学時代ですらもそういうことをせずに、気づいたら、学生を終える時を迎えてしまうことが
多いでしょう。


『学校で習う知識、勉強』の差は、学校を卒業してしまえば、それほど関係ありませんが、
ソレを活かして何かを行ったかどうか、あるいはソレもしながら、
『将来・未来に役立つ勉強』をしてきたかどうかという『差』は、
その時になって、大きく関わってくることでしょう。


また、その後、つまり社会に出てからも、その差は大いに関わってくると思います。


そこまでを見据えてというのは難しいとは思いますが、
できるだけ早くに、気づけるようにしておくことをオススメします。


以下に挙げる項目は、その流れを、大学時代に行う就職活動のようなものを、
一例として挙げたものです。


これが全部『正解』というわけではありませんが、参考までに見ておき、
一度くらいやってみてはいかがでしょうか。



① 国内での関連する企業、人物を知る

② 国内での関連する企業、人物に接触する

③ 国内での関連する大会・賞などを知る

④ 国内での関連する大会・賞などに応募する

⑤ 国内での団体・協会などに参加(入会)してみる、学会・イベントに参加する

⑥ 海外の企業、人物を知る、大会・賞などに応募する

⑦ 海外の団体・協会などに参加(入会)してみる、学会・イベントに参加する



①に関して、この情報はまさに将来・未来、夢に直結するものとなるでしょう。

逆に言えば、この情報を知らなければ、将来・未来、夢への『選択肢』を
狭めることになります。

このことは、“たかだか”学校の勉強、成績、学歴“ごとき”のことでも、
体験していると思いますが、勉強しなければ、進級・進学という選択肢が、
そこそこの勉強で満足していれば、推薦という選択肢が、なくなることは
わかることでしょう。

大学まで進学が保障されている場合は、その進学先として選ぶ、
学部学科において、今までの自分の成績と結果で、選択肢が
決まってしまうことになるでしょう。

その選択肢が、将来・未来、夢ともなると、漠然と無限にあるように思えて、
実は、ほかの誰かが『与えてくれる・用意してくれる・導いてくれる』ものでは
ないということに、大学3年生になって、就職活動を始めて、気づくのでは、
情報化、スピード社会の昨今は『遅い』ということになるでしょう。

自分の将来・未来、夢の『選択肢』は自分で探し出し、自分で選び、
自分で研究しなければなりません。

それをできれば中高時代から意識してやっていると、さらには、
そこから、将来・未来、夢へと繋げることができれば、
将来・未来に希望を持てるとまでは言いませんが、
言い知れぬ不安や葛藤を持つことはないと思います。

これを、知っていると、知っていないのでは、雲泥の差となりますので、
できる限り早い内に、『勉強』しておくことをオススメします。


②に関して、そうして、『企業や人』を知れたのなら、『接触』してみることを
オススメします。

その企業の社内見学や、その人が行っているイベントなどに行くのもいいでしょう。

『知った』だけでは、相手に知ってもらうことができません。

相手を知ったのなら、相手にも自分のことを知ってもらえるように、
行動することです。

大学での就職活動では、会社説明会や会社見学などを行って、
互いに知ろうとしますが、中高時代の『学生』としての強みとして、
そういった会社説明会や見学とは異なる形で、実際に会ってもらえたり、
話を聞く機会をもらえたりしますので、そういった『機会』を大事にして下さい。

そこから得る情報や経験も、将来・未来、夢に大いに役立つ『勉強』となると
思います。


③、④、⑤に関して、これに関しても、よく提案させて頂いておりますが、
日本では、実は非常に多くの大会や賞をやっていることがあります。

もちろん、全国的に認められているようなものあれば、
一部の業界、一部の地域にしか認めてもらえないようなものも、
あるでしょう。

そういった大会や賞があることを知る、そしてそこの応募してみることは、
手っ取り早く、たくさんの企業や人とも出会えます。

それは将来・未来、夢に直結するどころか、そのまま将来・未来、夢が、
『確約』されたものとなり、契約に進むことだってあります。

そうすれば、一気に、将来・未来、夢が現実的なものとなるでしょう。

その『機会』を知る、応募すると思って、数多くの『機会』を得られるように
してみてください。

また、一人孤独に、将来・未来、夢を目指すというのもいいでしょうが、
すでに団体や協会などの多くの方がコミュニティを持たれている場合、
そのコミュニティに飛び込んでみるのも、『勉強』になると思います。

これは、『良い刺激』となることもあると思いますので、
自ら積極的にそういった団体や協会、学会・イベントなどに参加することを
オススメします。


⑥、⑦に関して、ここまでくれば世界を視野に入れた、
グローバルな方と言えると思いますが、今の方々は保守的なのか、
まずは日本で頑張ってと考える方が多いと思います。

ですが、せっかく今、世界とつながることのできる機器や機会を持っているのですから、
自分から積極的に、世界とのつながりを持ってみるようにして下さい。

直接参加となりますと、渡航費や旅行費などにお金がかかってしまうことでしょうが、
それも高校生ともなれば、自分でバイトして貯めることなどもできるわけですから、
『本当に、本気で』将来・未来、夢のために『勉強』するんだと思うのであれば、
今の時代ならここまでやらないと、“本当”“本気”に思われないと思います。

『全般・前提編』からうるさく書いてきておりますが、
人は、“他人が思っている・言っている”、“他人の”『将来・未来に役立つ勉強』に、
興味を持ちませんし、信じませんし、むしろ疑うくらいの気持ちでいることでしょう。

そんな人を気にしないで、自分勝手にやるというのもいいでしょうが、
大抵の場合、それで“そんな人”たちから、『それ見たことか』
『やっぱり失敗したんだ(うまくいかなかった)』と言われる・思われることが
多いでしょう。

これは『学校の勉強、テスト、成績』“ですら”、その傾向があるのですから、
『将来・未来に役立つ勉強』ともなると、その結果に対する評価は、
かなり厳しく見られることになります。

なぜ、こうも(自分が思う)『将来・未来に役立つ勉強』が叩かれるかというと、
『ソレ』を“理由”、いえ、“言い訳”にして、皆がやっていること、やるべきこと、
つまりは『学校の勉強、テスト、成績』などから逃げている口実にしているように
見えるから、失敗した時は、その『皆がやっていること、やるべきこと』を
やらなかった分、サボった分、倍返しで批判・非難されることになるのでしょう。

いかがでしょうか、自分が思い描いて『将来・未来に役立つ勉強』は、
ここまで海外や世界規模にまで発展するものとして、考えていたでしょうか。

ここまで考えられていれば、親御さんはもちろんのこと、他の誰もが、
少なくともその『将来・未来に役立つ勉強』をバカにすることはないでしょう。

ましてや、中高時代という学生時代から、そういう意識をもって勉強しているとなれば、
賞賛・尊敬されるくらいのことになるでしょう。

『将来・未来に役立つ勉強』をしたいという、思うのであれば、ここまでのことを、
出来る限り、『皆がやっていること、やるべきこと』=『学校の勉強、テスト、成績』と
“並行”してやってみることをオススメします。



【後書き】

今回の提案までくると『勉強』というよりは『実践』『実戦』というべきでしょうか。


もう、ほとんど、将来・未来、夢に向かって、『歩んでいる』とも言えるかもしれません。


ここまで来ている方を止めることはもちろん、あざ笑うようなことをする他人は
いないでしょう。


もっとも、それでも、何回も書いてきておりますが、多くの方にとって、
“他人の”(言っている)『将来・未来に役立つ勉強』など『信じられない』、
仮にやっていて、結果が出ていたとしても、“自分”の『将来・未来に役立つ勉強』
だとは思わないということが多いでしょう。


医者になりたいと思う方もいれば、弁護士や俳優、パン屋さんや花屋さん、
“普通”の会社の、“普通”のサラリーマン、公務員など、
様々な職業があり、それになりたいと思う人、そのそれぞれで、
『将来・未来に役立つ勉強』が異なるわけですから、
一概に、『将来・未来に役立つ勉強』はコレだとは言えないと思います。


ですが、概念的ではありますが、ここまでの提案で、どういった職業についても、
その職業の『将来・未来に役立つ勉強』の考え方、仕方になると思います。


実際にやってみたら、全然勉強にならなかったということもあるかもしれませんが、
少なくとも、その『将来・未来』において、知っていて損となることでも無かったと
思われると思います。


『将来・未来に役立つ勉強』をしたいというのであれば、思うのであれば、
“少なくとも”これくらいのことをやった上で、本当に自分にとっての、
『将来・未来に役立つ勉強』を始められることをオススメします。



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