eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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11月1週間過ぎる

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 私立校・中高一貫校生 二学期期末テストの勉強の仕方

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11月になって、あっという間に1週間が過ぎようとしています。


いかがでしょうか。


中間テストが終わってから、学校行事の文化祭、秋休み、
部活動の大会などあって、まだまだその忙しさ、余韻を残している
ところかもしれませんが、時間は着実に経過していきます。


そして、来月の今頃には期末テスト、再来月の今頃には三学期が始まると、
目まぐるしく、状況が変わってくることになります。


忙しい昨今の学生はこういった先々の状況に対して、
より一層、敏感に対応していかなければならないのですが、
なってみないとわからない、その時その時で臨機応変に対応するとして、
その結果が伴わなければ、『許されない』となるのが私立校・中高一貫校です。


うるさいように書いておりますが、学校での定期テスト、成績の結果によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、その『機会』は有限回しか
ありません。


無限にあって、いつまでも与えられ続けるわけではありません。


そのことに気付かずに、自分たちには、子供たちには、
無限の可能性と将来・未来があるとして、いつまでも結果には
目を瞑り、無視続ける方の中から、進路が、選択肢が失われていくことになります。


そういった意味では、学生時代の『時間』は残酷です。


いつまでも待ってくれることなく、徐々に追い詰めるように、追い込むように、
悩んでも葛藤しても、強く思い、深く考え、長く願っても、
次々と出てくる『結果』によって、進路・選択肢を“決めつけられる”ことになります。


特に私立校・中高一貫校においては、今後、その“決定”、つまり進級・進学の合否が
より早まることになることが予想されます。


2020年度の教育改革、2019年度から始まる『高等学校基礎学力テスト(仮称)』において、
学校・先生側が『結果』を求められることになり、その『結果』が学校運営、さらには進学率などに
大いに関わってくる可能性があるために、本気になってきています。


また厳しい書き方になりますが、授業についてこれない、
ましてや、やろうともしないという方には、『やらせようともしない』親御さん、ご家庭には、
さっさと『出ていって』もらうという態度・姿勢を強行してくると思われます。


もうゆとり教育からは脱している世代となりますので、厳しいように感じられるかもしれませんが、
『自己責任』として、切って捨てられるようになっていくことでしょう。


そうなった時、何のために私立校・中高一貫校に入学させたのか、
入学させて安心、後は子供が、学校・先生が、『勝手に』やってくれると、
任せきりにした責任を問われるようになってくると思います。


この二学期においてのテストの点数、成績の落ち込みによっては、
進級・進学に響いてくることは、予想できるものですが、
それでも部活動や趣味、習い事をさせている親御さん、ご家庭を見ていると、
失礼ながら、その覚悟があっての放任主義を貫いていると見えます。


これからの私立校・中高一貫校での授業の進度、質、内容を考えますと、
それでうまくいく方はごく一部でしょう。


いわゆる文武両道のモデルケースとなる方だけで、それ以外の方は、
その方を光り輝かせるための『犠牲』になると思います。


それでも文武両道でしょうか。


昨今の私立校・中高一貫校は文武両道に異常なまでにこだわられていますが、
今後のその是非を問われるまでの間、犠牲者の数は増えていくことになると思います。


何度もうるさいかもしれませんが、“そう”なってからでは、
私立校・中高一貫校では、取り返しのつかない、取り戻しのきかない
環境・状況・状態となりますので、気を付けて下さい。


周りの友人・知人が進級・進学できると安心しきって、学校生活、授業中と
ふざけあっている中、進級・進学できないと決まった方は、
受験や留年・転校・編入ということを考えなければならず、
そんな中でも勉強を進めなければならないことになります。


遠い未来の話のように感じられるかもしれませんが、授業の進度が速まり、
質も量も増えた今年度以降は、この進級・進学の合否が、2年次の二学期の時点で、
それも義務教育である中学生といえど、『進学できないこと』が決まる可能性が
高くなります。


それだけ学校・先生側が本気になってきているということを、
これは失礼ながら、親御さん、ご家庭も覚悟を持っておかないと、
ズルズルと転落していくことになります。


塾という立場だから、宣伝文句で煽っているのだろうと思われるかもしれませんが、
その妄言めいた煽り通りになった時、残念ながら『私立校・中高一貫校の進級・進学』の
お手伝いをさせて頂いている当塾では、入塾を『お断り』させて頂いております。


むしろ、受験や転校を見据えて、大手進学塾か予備校などに通われる、
あるいは家庭教師によるマンツーマン指導をお勧めさせて頂いております。


今年度以降の授業の進度の速さは、質・量・内容は、一歩間違えば、
テストの点数、成績以上に、基礎学力の低下を招く、可能性を秘めています。


“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”とはいえ、『その状況・状態』から、
部活動など忙しい今まで通りの生活をして、片手間で、ちょこちょこと要点を抑えて、
80点、90点もの高得点を取れることはありません。


むしろ、もう進級・進学できないことが決まる決定打となるような点数を
取る可能性が高いです。


昨年度までは、そうして『飼い殺して』いくように、3年次ギリギリまで、
進級・進学の問題を先延ばしにしていたことも多かったでしょうが、
今年度からは、もうこの時期までに、進級・進学できないことが、
『決定』した方のほうが多いと思います。


その方々を見て、1年後、2年後、自分が同じ状況・状態になった場合のことを
よく考えておくことをオススメします。


親御さん、ご家庭の方は、この時期、進級・進学出来なかった方のご家庭が
どう対応していくのか、どうするのかをよく観察しておくことをオススメします。


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