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早い学校だともうすでにテストが始まっていて、テスト中の週末になっているかも
しれませんが、多くの方は、今週末がテスト前最後の週末となっていると思います。
今年最後のテストということもあり、さすがにやる気があるとは思いますが、
なかなか捗らないのは、その範囲の広さと量だと思います。
一学期からうるさく書いておりますが、授業進度が速くなり、内容も難しく、
量も増えてきた今年度、ここにきて、そのしわ寄せが一気にきていると思います。
嫌味でお聞きしますが、いかがだったでしょうか、サボってきたその結果は。
仮に今回のテストを無事に通過したとしても、今年の苦しみを、
来年も、再来年も続けることのないようにしないと、
それは苦しいだけでなく、断罪される=進級・進学できないことに
なると思います。
うるさい煽り文句で、宣伝しているのだろうと思われるかもしれませんが、
今年度以降、追い込まれてからでは、おそらく、どんな有名講師・大手塾でも、
私立校・中高一貫校の『進級・進学問題』には、対応できなくなる可能性があると
思います。
ある意味、学校・先生以上に、有名講師・大手塾“からも”
他校への『転校』『受験』を勧められると思います。
それほど、私立校・中高一貫校での内部進級・進学が複雑化しており、
さらに学校での授業、勉強の質も、量も上がってきていると思われます。
にも関わらず、『文武両道』を推し進める学校・先生と、それに追従する親御さん・ご家庭の
無茶な要求に、子供たちが悲鳴を上げるかのように、反抗しているように思われます。
何度か書いておりますが、そうなると、もう学校・ご家庭・お子さんとで、
気持ちと考えにミスマッチが起きており、そこからこじれると、
『学生時代』『学校生活』そのものの崩壊を招くと思います。
そうなってから、高校・大学へと勉学への道に戻るのは難しくなります。
すでにこの週末に、子供たちは感じてきていると思いますが、
このままのペースで進む授業・勉強に対して、“今の生活”を
続けていけるかどうか、今のままでやっていけるのかどうか、
その答えが、今回のテストで『結果』としてあらわになると思います。
この週末“だけ”で、テスト範囲の勉強はもちろんのこと、
溜め込んだ宿題やノートまとめなどすらも『間に合わない』、
『終わらない』となると、本当に、通っている学校で、
今まで通りの生活を続けていくのは、難しいかもしれません。
その判断・決断は、結果が出てからでも問題ないとは思いますが、
その結果が記録されるということは、進学するまでに14〜16回あるテスト、
8回ある成績の内の『1回』を記録してしまうということを、
本気で真剣に意識しないと、『まだまだ次がある』で、
“今まで通り”を続けていくことになると思います。
特に、一学期、二学期は、長期休みに入ってから、嫌なこと・面倒なこと、
忘れたいことなどは、すっきりすっかり忘れることにされることが多いです。
人生において、嫌なこと・面倒なこと、忘れたいことなどは、
すっきりすっかり忘れて、明日を元気に過ごすことは大事なことですし、
むしろ、そうすることを、誰もが推奨することでしょう。
しかし、記録される点数・成績によって、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校の場合、それで『良い』わけではありません。
常に、その『記録』が、付きまとうことになり、
それを忘れて良いものということにはなりません。
もっともこれは、通っている学校で進級・進学したいのであれば、の話ですが。
そうでないのであれば、別に気にする必要などありませんが、
最後の最後、泣きつかれるように、助けを求められる方の多くは、
こうしたすっきりすっかり忘れておいて、好き勝手にやっておいて、
それでも自分には権利があると言わんばかりの方が多いのが現状です。
今後は、そういった方が駆逐されていくということを、今回のテスト、
そして、そのテスト前となったこの週末に、感じ取って下さい。
来年はもっと、再来年はさらに、厳しくなると思って下さい。
そして、今回をギリギリで通過する方は、もうこれが、今後を変えることのできる、
最後の機会となると思って下さい。
これから先、確実に自分を、自分の生活を、変えていかない限り、
学年が上がるにつれて、必ずどこかでそのほころびが出てくることになります。
ここで、そうは言っても、大学まで“入れれば”何とかなると思っている方が、
そのままの状態で大学に入ったとしても、大学内での進級、そして卒業、
さらには就職活動においても、人並み以上に苦しむことになり、
最悪の結果=中退という形になります。
昨今、付属校のある大学に関して、おそらく中退者、留年者の半数近くが、
『内部進学生』だと思います。
これは生徒母数に対して、異常な比率になっていると思いますが、
そもそも中退者・留年者が少なくなってきている昨今、
中退・留年していること自体が珍しいにも関わらず、
その半数近くが『内部進学生』というのは、大学側でも問題視していることでしょう。
もっとも、ひどい言い方をすれば、中高、さらには大学までと
『飼い殺し』することが“出来た”『良いお客様』だったと、表現することもできますが。
ここまで『なってからわかった』となると、もう後はありませんので、
気を付けて下さい。
生徒の皆さんは今後の自分の未来・将来を、
今一度、よく考えての検討をされることをオススメします。
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