eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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それでも部活動?

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昨日に引き続きますが、私立校・中高一貫校の受験期間中、
自宅学習日として休まれている私立校・中高一貫校生の方の中で、
特に運動部の方が多いですが、部活動に励まれていることが、
多くなってきています。


レギュラーなどを取るためには、またその部においての
実力を保つためには、必要なことなのかもしれませんが、
一学期二学期と成績を落しているにも関わらず、
それ以上に基本的な学力がすっきり抜け落ちているにも関わらず、
部活動に励まれるのはいかがでしょうか。


それで、それが原因で、せっかく入った私立校・中高一貫校で、
進級・進学できないどころか、“卒業”すら危ういとなるのでは、
本末転倒のように感じます。


“休み”の日なのだから、自由にさせろと思われるかもしれませんが、
多くの私立校・中高一貫校において、受験期間中は“休み”ではなく、
『自宅学習日』となっていると思います。


そして、その日に自宅で勉強・学習が出来るように、
大量の宿題・課題が出されているはずです。


それが“終わっている”ならまだしも、全く手をつけずに、
部活動や趣味、遊びを行うのはどうでしょうか。


部活動をやり玉にあげるのは、部活動の場合、“許される”感を
持つ方が多いように思われるからです。


失礼ながら、これは親御さん・ご家庭でもそう思われているかのように
感じられる言動、態度、姿勢を示される方が多いです。


趣味や遊びをして、“無駄”に休みの日を過ごすよりは、
健康的に汗をかいて、心身共に鍛え、団体行動をして、
社会勉強にもなる部活動は一見すると、素晴らしいことだとは思いますが、
それも行き過ぎると、悪影響になると思います。


先ほども書いたように、“素晴らしいこと”をやっているのだから、
宿題などの課題をやらなくても“許される”、
つまり義務を果たさなくても良いと勘違いするのであれば、
それは“やりたくない”ことから逃げていると言えるでしょう。


私立校・中高一貫校において、宿題や課題をやりたくないと逃げる行為は、
その学校で進級・進学したくない、学校を辞めたいと示していることになります。


そんなことは思ってはいないと思いますが、その言動が、態度が、姿勢が、
考え方が、“そう”見られてしまった時、成績はまず上がることはなく、
さらには不合格の烙印を押されることになります。


学年末テストにおいて、その烙印を押されてしまうと、
次学年でも再テスト、追試、補習・補講が続くことになり、
負担が増えていくことになります。


授業の進度が速まった今年度以降、そうなった時の負担は、
取り戻すことが困難になるほどのものになると予想できます。


そうならないためにも、もう一度よく考え直してみることを
オススメします。


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