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期末テストを終えて、テスト休み中かもしれませんが、
すでに二学期に向けての対策が始まっているということをお知らせします。
何だ、うるさいな、勉強しろっていうのかと思われるかもしれませんが。
“そんなこと”は『対策』ではありません。
それは実行段階の話ですので、その日、その時に“なってみないとわからない”ことでしょう。
むしろ、普段から、これから先のことなどなってみないとわからないなんて思っている、
考えている方ほど、本当になってみないとわからないでしょう。
そんなことよりも、まず何よりも、この一学期を反省して、勉強する環境や状況、
時間やツールなどのことを『考え直さない』と、“また”次は頑張る、
いつかはやるという根性論、希望諭で終わることでしょう。
期末テスト、呼び出し・面談の後、親御さん、ご家庭の方との話し合いにおいても、
“そう”言われることでしょうが、はっきり言って無意味です。
何を具体的にどうするのかということが明確で無ければ、
“ただ”何となく頑張る、頑張ったから、『許される』と勘違いしていくことになります。
そうならないためにも、二学期に向けての対策を、この一学期の生活、
勉強を踏まえて、よく考え直して下さい。
こう書くと、じゃあ、その具体例を教えろという方もいるかと思います。
“それ”を考えることが本当の勉強、計画、対策なのですが、
考えられないという方に向けて『一例』を示させて頂きます。
まず、宿題。
この一学期、これを“テスト二週間前”までに終わらせましたか?
終わらせていないのなら、二学期からはテスト二週間前までに、
テスト前・中までに提出する宿題“全て”終わらせましょう。
昨今の宿題は、事前に出されていることが多く、次の定期テスト、
平常テストまでの範囲が一気に出されていると思います。
ですので、そういった宿題全てを溜め込まずに、
テスト二週間前までに終えるようにして下さい。
こう“決める”のは簡単なことですので、その“お試し”として、
夏休みの宿題を“7月中”に全て終わらせるということをして下さい。
それを“出来れば”、二学期も出来る可能性があります。
少なくともこの夏休みに経験、実績が出来たのであれば、
そのことは、二学期にも繋がることでしょう。
これが出来ない、出来なかったという方は、休み明けテスト二週間前、
つまりお盆明けくらい“まで”に終わらせて下さい。
そうすれば、二学期のシミュレーションが出来ることでしょう。
次に、テスト前の勉強。
これは休み明けのテストがわかりやすく、そしてそのテストでツールになるのは、
『夏休みの宿題』でしょう。
一度、解いた、終わらせたものではありますが、そこから抜粋される、
その宿題が“テストの範囲”なのですから、これは普段の授業の教科書、
ノート、問題集の代用品と言えるでしょう。
そのツール、夏休みの宿題を使って、どう勉強するか。
これも簡単です。
この一学期において、わからない・間違えた問題だけをやった“だけ”で、
点数が取れたというのであれば、その方法で宜しいかと思います。
しかし、それだけでは、点数が取れなかったというのであれば、
やはり“全ての問題”を解き直すべきでしょう。
特に、一度解いた、終えた問題なのですから、“ダラダラ”とやるのではなく、
『時間』を区切って、宿題を終えた時よりも早く解けるようにして下さい。
たったこれだけの工夫で、赤点回避、さらには平均点以上にはなると思いますが、
これでもダメなら、二学期は“もっと”いろいろなことを、
“もっと”時間をかけてやらなければならないでしょう。
それを、『忙しくなる』二学期において、どう時間を作って、どう勉強していくのか、
個人的に思う“簡単な”対策は、『部活動』を辞めて、今まで部活動に使っていた時間を、
当てるのが楽だと思います。
それでも、部活動は辞めたくない、辞めさせないというのであれば、
部活動以外の遊びの時間など、スマホをいじっている時間などを、
勉強にあてるしかないでしょう。
それも無理、あれも無理、とにかく効率的に、効果的にと
いうのであれば、もう“無理”です。
一部の天才、要領の良い人でない限り、物理的に制限がある『時間』において、
取捨選択をせずに、あれもこれもどれも出来るほど、
人は天才でもスーパーマンでもありません。
24時間という時間を、テストまでの30〜45日という期間を、
どう過ごし、どうしていくのか、皆さんの予定・計画を細かく知らないですから、
こういった過激な提案になります。
こういった提案をムカつく、強制的だ、可能性を無視していると言われるのであれば、
ご自身でよく考えて、どうするのかを試していくことが勉強となるでしょう。
但し、学校の勉強“ごとき”もそうですが、これから先の人生においても、
『何もしない』『何も考えない』あるいは
『考えたけど出来なかったと言い訳する』という対策、方法、手段を取って、
『何とかなる』『許してもらえる』『与えてもらえる』ということは、まずありません。
小学校時代までは、こんなことまで考えなくとも、学校・先生が
与えてくれて、許してくれたことかもしれませんが、
中学校以降、それも、各定期テスト、各学期の成績で、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校においては、
『自分で』『自己判断で』行い、全て『自己責任』で、
結果と向き合わなければならないことになります。
まだ幼さを残す中学生には厳しい言い方になるかもしれませんが、
『ソレ』が嫌だ、面倒だ、自分の好き勝手にやらせろというのであれば、
通っている私立校・中高一貫校から、『転校』することをオススメします。
私立校・中高一貫校にいる限り、進級・進学していく限り、
したいと言う限り、このことは、ついて回る呪いとなります。
今年度以降は、さらに厳しく問われるようになっていくことを考えると、
早い段階で決断しないと、泥沼にはまって、身動きが取れなくなっていくことでしょう。
“まだ”結果が出てないのに、うるさいことかもしれませんが、
結果が出てからはあれよあれよと“決まって”いくことになりますので、
危機感を持って、事前事前の対応をすることをオススメします。
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