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立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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2か月後、4か月後の自分はどうなっている?

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2か月後、4か月後どころか、今月末、来週、明日の自分ですら、
どうなっているかわからないという方も多いことでしょうが、
今後、私立校・中高一貫校生は、そういった、『なってみないとわからない』で
過ごすことが難しくなっていくと思います。


2か月後の今頃は、二学期中間テストが終わった、
あるいは始まった、始まる頃だと思います。


そして、4か月後の今頃は、期末テストが終わった、
あるいは始まった、始まる頃だと思います。


その時、自分がどうなっているか、どうなっていたいか、
よく考えてみて下さい。


それも“今のまま”で、“今の生活”を続けてで、
どうなるのかを本当に考えておかないと、
思い通りの、理想通りの結果を得ることは難しいでしょう。


このことは大人になっても考えさせられる問題ではありますが、
大人と異なり、青年時代は、『期限』と『機会』が限られています。


中学、高校、それぞれ、3年間、約1100日、約26,000時間の内に、
9回の学期、16〜18回の定期テスト、数十回の小テスト、平常テスト、
宿題、課題などによって、将来・未来の『選択肢』が変わることを考えると、
いつ、どのタイミングで、『決断』し、『覚悟』を決めるのかが問われることに
なると思います。


“勉強”“学業”の道に限らず、今では、その他の道、芸術、スポーツ、
趣味や遊びにおいても、『専門性』と『継続力』が問われる、求められるように
なっており、その決断、覚悟が早ければ早いほど、頭角を現すようになっていると思います。


そして、中途半端に、あれもこれもどれもと求めれば求めるほど、
どれもうまくいかずに、落ちこぼれてしまうように思えます。


その『落ちこぼれぶり』が、わかりやすく明確に出るのが、
『学業』においてだと思います。


“学校”の『勉強』だけが人生じゃない、生きる道じゃないというのは、
確かなことではありますが、全て正しいとも限りません。


少なくとも“学校”の『勉強』をサボれば、目指せなくなる『選択肢』が多く、
そして、得られる権利が減るのは事実です。


そういった意味では、“学校”の『勉強』は最も多くの選択肢を得られるものなのですが、
華々しい生き方や理想とする生き方を示してくれるその他の道、芸術、スポーツ、
趣味や遊びの道に比べると、霞んでしまうのかもしれません。


また、芸術、スポーツ、趣味や遊びに比べ、『結果』『評価』がわかりやすく明確に、
都度都度出されるというのも、昨今は受け入れられないことなのかもしれません。


大人になれば、わかることでしょうが、『結果』『評価』がわかりやすく明確に、
都度都度出されることは、公平平等にして、最も自分の成長、努力を認めてくれるもの、
なのですが、それが嫌だ、面倒だ、不公平だと思われるのであれば、個人的には、
早い段階から社会に出ることをオススメします。


こう書くと、なぜか皆さん『わかっているかのように』、中卒、高卒じゃあ、
『いい会社』に入れない、『いい仕事』に就けないと言われることが多いです。


大人達はもちろん、親御さん、ご家庭の方、さらには昨今ではネットなどの情報も加わり、
“こういった”ことには、『“さも”わかっているかのように』振舞われることが多いですが、
“そう”言われるなら、そうならないためにはどうするか、大学まで進み、卒業するには、
どうすべきなのかを“考えて”、行動を起こせなければ、大卒だろうと、
『いい会社』に入れることも、『いい仕事』に就けることも、ましてや、
思い描いている理想の夢や将来・未来などを得ることはないでしょう。


失礼ながら、2か月後、4か月後の自分すら『なってみないとわからない』のであれば、
数年先の、未来の、将来の自分など、もっと『なってみないとわからない』ことでしょう。


皮肉なことではありますが、こうしたところでも、時間・期間の数字を小さく考えている方ほど、
その時間・期間を『長い』ものだと勘違いしていることでしょう。


10年先と言われると、長い長い先のように感じられることでしょうが、
3,650日、8万7,600時間、525万6,000分、3億1,536万秒を
書かれるとどうですか。


今日1日、無駄に過ごせば、年単位で見れば、大した“量”減っていないように思われるでしょうが、
日単位で言えば、残りは3,649日、8万7,576時間、525万4,560分、
3億1,527万3,600秒と“確実”に時を刻み、刻一刻と進んでいっているのが、
わかることでしょう。


これが、一ヵ月、一年となった時、その“量”がどれほどのものになるのか、
よく考えてみることをオススメします。


特に、“学校”の『勉強』だけが人生じゃない、生きる道じゃない、
社会に出ればそんなものは意味がない、役に立たないと言われる、
思われる方は、“その代わり”にやること、やりたいことに、
どれだけの時間をかけて、いつまでに、思い描いた理想を、夢を叶えるのか、
将来・未来を得るのか、それまでの『時間』の“量”が、
その理想を、夢を叶えた、将来・未来を得た人の『量』に匹敵するのか、
匹敵していると言えるのか、一度現実的に、数字的に出してみて下さい。


“学校”の『勉強』は、たかだか十数回、数十回の授業を受けて、
テストで80点も取れば、認められる、
最も簡単な、自分の成長、努力を認めてくれるものです。


その“量”で、『選択肢の幅』が広がり、かつ『権利』を得られるものとしては、
最も少ない“量”だと思います。


それよりも早く、そして少ない“量”で、自分が認められる、活かされる、
将来・未来を得られるというものがあるというのであれば、
その道を目指してみるのも人生かもしれません。


ただ、老婆心ながら忠告させて頂きます。


“学校”の『勉強』の『量』より、少ないもので、簡単に認められるというものは、
『他の大多数』の方も、それを選び、それをやりたがるものが多いです。


当然、その場合、競争率は高くなり、その道でも、圧倒的な『量』を
求められるようになると、結局、“学校”の『勉強』の『量』より
多くなっていくことになるでしょう。


そこから先は、“学校”の『勉強』同様『やるか』どうかの選択を
常に求められることになると思いますが、失礼ながら、
“学校”の『勉強』“程度”で、音を上げる、逃げ出す、嘆く、拗ねる、
泣きじゃくる、サボるといったことをしている方では、
その道でもうまくいくことは少ないと思います。


たった一度の人生、そういった道を目指してみるのも、人生かもしれませんが、
何度も書いておりますが、私立校・中高一貫校生の場合、友人知人、
クラスメート達の多くは、“自分が選ばなかった”道を進み、
そして、面白可笑しく、楽しく学生時代を、青春時代を過ごして、
“自分が行くことができた、得ることができた”であろう、
未来・将来を進んでいく姿を見る、見せつけられることになります。


その時に、胸をはれるだけの『覚悟』と『努力』を、
継続していくことをオススメします。


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