学年末テストは何週間後 - eikan-seirios’s blog

私立校・中高一貫校生　受験休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の受験休みの勉強の仕方を紹介

今月末にテストがある方は、来週の１１日祝日まで、のんびりしていると、あっという間に、テスト２週間前を迎えることになります。３月にテストがある方でも、残り４週間を切っていますので、来週まで、再来週までと、受験休みボケをしていると、あっという間にテスト前になってしまいます。と、毎年、警告しても尚、相変わらずの生活を続けられる方が多いので、今年度以降は、もうこの時期から、『なってみてからわかった』で、３月の呼び出し・面談で、慌てて下さいということになると思います。『もう遅い』『もう手遅れ』と、否定することは今の風潮として、逆行していることかもしれませんが、この過熱してきた受験同様、事前の準備・用意をしてきた方と、しなかった方、遅かった方、ここに来て、慌てる方との格差は、受験合格後、つまり、私立校・中高一貫校に入ってからも続くことになると思います。その『遅い』『手遅れ』が、いつどのタイミングで、訪れるかの違いであって、やらない方はもちろんのこと、やれない・出来ない方も、切って捨てられることになっていくと思われます。受験であれば、一発試験においてのその時、その場の集中力、爆発力、さらには発想力や想像力など、無限の可能性が発揮されれば、合格を、未来を、手にすることも出来ると言えます。しかし、『記録』された『結果』＝成績で、進級・進学の合否に縛り・条件がある私立校・中高一貫校では、『基礎学力』、『基礎知識』を取りこぼした方が、ここにきて、短時間で効率的に、合理的に、裏技的に、学年末テストで高得点を取る、それも複数教科においてというのは、難関校を受験する以上に難しいでしょう。 “たかだか”学校の定期テスト“ごとき” とはいえ、その『学校』は、『私立校・中高一貫校』です。受験時の偏差値・レベルを保ったままとまでは、言いませんが、それに近い難しさを持った、定期テストとなります。親御さん、ご家庭の方が、その意識・認識を持たずに、いつまでも、どうなっても、 “たかだか”学校の勉強、定期テスト“ごとき”のことと、タカをくくっている限り、１２月、３月の悲劇を免れなくなります。今年度以降は、さらに早くなって、１０月の悲劇となると思います、といいますか、すでになった方もいるかと思われます。受験で、２月に勝者となった方が、来年の３月、あるいは、再来年の１０月、１２月の敗者となるのは、なんとも皮肉なことではありますが、今後は『普通に』そうなっていく方が増えていくと思います。受験後は、私立校・中高一貫校に入りさえすれば、“楽”できると思われているかもしれませんが、受験合格後は、入試レベルのテストが、毎学期、毎定期テストごと、実施され、その結果において、“常に”『合格点』を求められる環境に入った、入るということを自覚していないと、せっかく入った私立校・中高一貫校で、厳しい審査・評価を受け、屈辱的な結果、点数、成績で、追い込まれていくことになりますので、気を付けて下さい。 “たかだか”学校の授業、勉強“ごとき”のこと “たかだか”学校の定期テスト“ごとき”のこと “たかだか”学校の内申点（成績）“ごとき”のことではありますが、『それ』が、通っている学校で進級・進学するための条件となっていることを、自覚しておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の　進学の合否決定後の　勉強の仕方を電子書籍で提案！