eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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一学期残り2ヵ月、3年生は進学の合否の『否』がほぼ決まる

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二ヶ月後の7月10日には、期末テストも終わり、 実質、一学期も終わりとなっていると思います。 その二カ月の間に、学校行事や部活動の大会、 何よりも、中間テスト、期末テストという イベントを“こなす”ことになります。 最終的に受験で一発逆転を狙っている方にとっては、 “全て”学校生活の『良い思い出』となりますが、 受験無く高校・大学に進学出来る 私立校・中高一貫校生にとって、 テストに関しては、進級・進学の合否に関わる、 『結果』として『記録』されます。 新入生はもちろんのこと、二年生でも、 このことはあまり意識・自覚できない、 されないと思いますが、三年生は、 嫌でも、わからされるものとなるでしょう。 進学の合否に審査・判断が早い学校の場合、 この一学期で合否が決定することになることも あると思いますが、ほとんどの学校において、 二学期期末テストの結果が出る12月まで、 合否の決定が“引き延ばされる”ことが 多いと思います。 学校・先生側としては、様々な思惑・事情が あってのことだと思いますが、“引き延ばされる”と 表現したのは、もう実質、この一学期において、 進学の合否は、ほとんど決定付けられていると 言えるからです。 特に、否、つまり、進学出来ないとなる方は、 この一学期でほぼほぼ『わかって(見当がついて)おり』、 この一学期での呼び出し・面談で、やんわりと丁重に、 お断り(内部進学不可、受験・転校推奨)を、 言い渡すかのように、指導・応援をされることに なります。 昨今は、“余計なこと(説教・忠告)”は、 『何も言わない』ことが正義となりますので、 実質、この一学期で、合否がほぼほぼ決まっていても、 何も言われません。 そして、このこと、つまり、この一学期で、 進学出来ないことがほぼほぼ決まるということも、 『言われない(忠告されない)』となっています。 これは、『なってみないと、わからない』方にとって、 寝耳に水かのように、今まで応援してくれていた、 学校・先生が、突然『悪代官』に変わったかのように 感じられることでしょう。 実際には、きちんと一度は言われている、あるいは、 個人的に言われてなくとも、直接的な表現でなくとも、 指導を受けていることになっていますが、 進学出来ない方の多くは、“そう”感じていないので、 この一学期を、『今まで通り』『いつも通り』 過ごされてしまいます。 特にこの一学期は、“そうは言っても” “呼び出し・面談で”何を言われようとも、 『進級“出来た”』実績、経験がありますので、 進学出来ない未来など考えられないでしょう。 その結果、“ほぼ”確定の進学不可の状態へと、 突き進まれてしまいます。 毎年、“そう”なっていく方を 見聞きしている身として、 うるさく説教、小言を言っておりますが、 受験無く高校・大学に進学出来る 私立校・中高一貫校で、 『なってみて、わかった』で、 今までのこと(過去の記録)は無かったことに、 これから、進学出来たら、頑張るから、 心を入れ替えるから、これからの自分を信じて、 期待して、進学不可を許してほしい、 進学の権利を与えて欲しいは、 通用しませんので、気を付けて下さい。 そんな未来を迎えることのないように、 なってみて、わかったで、終わることのないように、 時間と機会のある今を、今の時間を、大事に、有効に、 行動しておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の  学校生活に合わせた、  勉強の仕方を電子書籍で提案!  試し読み・ご購入は以下のサイトで  ご確認下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■