もう効率、効果を求めない - eikan-seirios’s blog

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期期末テストの勉強の仕方を紹介

一学期は、テストの直前で書きましたが、二学期は、もうこの時期から書かせて頂きます。今学年になって、３～４回の定期テストを受けてきて、もうわかっていると思いますが、『効率良く』『短時間で』は、出来ません。失礼ながら、この３～４回の定期テストで、点数を落してきた方、貴方は特に、『出来ません』。ということを、３～４回の定期テストで、そのテスト前で、証明してきた『結果』が、点数、成績として、記録され、示されてきたと思います。いつまで、どこまで、どんな状況・状態になるまで、『ソレ』を試されるのかは各個人の自由ですが、『時間』と『機会』には限りがあるので、気を付けて下さい。そして、その二つが無くなった時、『もう、待てません』となります。学生時代、時に義務教育期間は、各学年で、『もう、待てません』といって、 “止められることなく”学年が、上がっていくことになるため、中学３年になるまで、ひどいと、さらに、この時期になってまで、『気付けない』方は気付けないまま、人生で“最初”の『もう、待てません』で、進路を、選択肢を、奪われることになります。それが、“たかだか”通っている学校での、内部進学が出来ない“ごとき”のことで済めば、大した問題となりませんが、一発逆転が出来る受験にも、学校の勉強以外の、好きなこと、やりたいことにおいても、“そう”迫られることのないように祈ります。受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校の場合、その『温室育ち』、『“与えられるのが当然”思考』のために、その後の、厳しい環境、状況に、耐えられないことが増えていきます。そうなった時、さらに、その“たかだか”“ごとき”の学校の勉強や学歴のことで、審査・評価の目が、厳しいものになることが、懸念されます。情報化・記録化が進む昨今においては、その傾向が強まることが予想されます。話が脱線しましたが、効率や効果を求めること自体は、悪いことではありませんが、いつまでも、どこまでも、求める、試す“だけ”で、結果が伴わない、その上、『時間』と『機会』はどんどん過ぎ去っていき、追い込まれる、（失敗すると）なるべくしてなった、と、ならないように、行動し始めておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の二学期からの　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。