“まだ”　余裕？　大丈夫？

私立校・中高一貫校生　二学期期末テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期期末テストの勉強の仕方を紹介

実際に、“まだ”３週間ほどの『時間』があるため、普段からやっている、あるいは、テスト前には、普段以上に集中して、要領良くやれている方からすれば、期末テストは、“まだ”余裕、大丈夫と言えることでしょう。しかし、今までの経験で、『結果が伴っていない』あるいは、『伴わなくなってきている』方は、そろそろ、やり始める、準備・用意し始めないと、後悔することになります。『時間』は無くなってから気付いても、増やすことも、延ばすこともできませんので、 “絶対的な”『後悔』となることが多いです。その逆に、その『時間』を味方につけて、やってきた、用意・準備してきたこと・ものは、 “圧倒的な”力、価値となることが多いです。すでに一学期、二学期中間テストと受けてきて、わかっていると思いますが、もうこの三つのテストで、進級・進学を“確実”なものとした方は、今回の期末テスト、次の学年末テストを、楽に、気楽に、それこそ、ノー勉で、当日ぶっつけ本番で、テストを受けて、自分の実力・学力を図るなんてことも出来ることでしょう。しかし、皮肉なことではありますが、そうすることが出来るくらいの余裕、貯金がある方ほど、この期末テストはもちろんのこと、もうほぼ合否が決まっている学年末テストにおいても、手を抜くことなく、淡々と、授業を、勉強を、テストを、 “こなす”“通過する”ことが出来ます。そういう方を横目に、散々サボってきた方が、自分の行動、態度、姿勢を正そうともせず、そういう人は特別、天才、頭が良いからであって、自分はそうじゃないと拗ねて、楽なほうに逃げて、友人知人との足の引っ張り合いや傷になめ合いに、身を置こうとする傾向があります。貴方の人生は、貴方のものですから、そういう風に生きていく、過ごしていくというのを、赤の他人はもちろんのこと、親御さんや先生すらも、口を出すことではないと思いますが、一つだけ、偉そうなことを言わさせてもらうと、 “限られた”『時間』と『機会』を、無駄に無意味に過ごして、『後悔しない』ことは、何一つありません。その『時間』と『経験』があって、逆に奮起できた、その後に生まれ変わった、だから、あの時の『時間』と『機会』は無駄じゃなかった、人生はいつからでもやり直せるんだ、という美談もありますが、奮起出来なかったら、生まれ変わることがなかったら、“そのまま”の人生を、過ごすことになります。無限の可能性、未来・将来を秘めた子供達に対して、何ともひどい言い草だと思いますが、受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校の場合、その発端、その片鱗を、進級・進学の合否で、味わうことになります。その時に、今過ごしているような『時間』を、どう思うことになるのか、よく考えて、行動することをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の二学期からの　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。