eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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進学の合否が決まる

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883191_s.jpg 受験無く高校・大学に進学出来る 私立校・中高一貫校の3年生は、 今週、来週には、進学の合否が決まります。 1・2年生にとっては、“遠い”先の話に 思われるかもしれませんが、あと6回、3回の 学期を過ごせば、“必ず”やって来る話(審査)と なります。 よく書いておりますが、受験無く高校・大学に進学出来る 私立校・中高一貫校生は、約2年9ヵ月の期間内で、 8回の学期=成績と14~16回の定期テストという 『機会』で、進学の合否が決まります。 高校生の場合は、それに加えて、毎年、 進級の合否が審査されることになります。 私立校・中高一貫校の進級・進学は、受験と異なり、 途中で志望校を変える(偏差値ランクを下げる)、 試験教科を選択する、1・2浪して、次の受験に挑戦する、 などといったことが出来ません。 上記した期間・時間内で、限られた回数のテスト、成績で、 それら『記録』されていく『結果』で、合否が決まることに なります。 このことに反抗、拒否、無視といった言動、態度、姿勢を 取った方が、今月、今まさに、泣きを見ることになる、いえ、 なったことでしょう。 4月、一学期に嫌味な忠告として、 私立校・中高一貫校で『落ちこぼれる』方は、 一学期中間テストで、予言できると、書きましたが、 昨今は本当に、その傾向がデータ通りかのように、 進学出来ないまでの道に突き進まれる方が 増えてきているように思われます。 学校、先生は、その膨大なデータ、傾向を知っているからこそ、 毎学期の呼び出し・面談で、忠告、指導を行っていると思われますが、 年々、その忠告、指導を、無視、拒否するの“も”、データ通りに、 なってきているように思います。 そうなると、もう、あとは進学出来ないことが 数字的、現実的に『決定』するまでの間、 在籍することを許す(飼い殺しする)となります。 今は、下手な口出し、手出しはハラスメントと 言われてしまいますので、学校、先生は、 “本当に”何も言えない、いえ、言わなくなって きていると思います。 ですので、本人、あるいは、ご家庭で、 『気付かない』と、数字的、現実的に 進学出来ないと決まる頃には、 もう救いようが無いとなってしまいます。 営業、宣伝文句で、そう脅して、 塾にこさせようと、勉強させようと しているんだろうと思われるかもしれませんが、 受験と異なり、『軌道修正』出来る時間と機会“も” 限られておりますので、ポジティブで、楽観的な 表現が出来ないだけです。 受験無く高校・大学に進学出来る 私立校・中高一貫校では、 進級・進学の合否が決まる 『時間』と『機会』は、 限られています。 進学出来ないなら出来ないで、問題無い、 受験や転校、留学と様々な選択肢がある。 失礼ながら、これは親御さん“も”、 入学時から1・2年次の今頃までは、 こう思われていることでしょう。 しかし、実際に、本当に、 『内部進学』出来そうにない、 『進級』出来そうにないとなった時、 多くの方が、それは困る、 進級・進学するのは、当然の権利だ、 何とかしてほしいと言われることが多いです。 そもそも『何のために』私立校・中高一貫校に 入学した、させたのか、という原点に 立ち返ったからかもしれませんが、 『結果』が『記録』されてからでは、 後の祭りとなります。 『次』頑張ればいい、『次』は頑張る、 その『次』の回数と時間は、限られている ということに早い段階で、『結果』が 『記録』される前に、気付かないと、 この12月の悲劇、不幸は防ぐことが 出来ません。 その結果に、『なってみて、わかった』と、 ならないように、もう一度、よく考えて、 行動し始めることをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の  進学の合否決定後の  勉強の仕方を電子書籍で提案! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■