eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

演習(練習)のブランクを作らない

【PR】 【PR】
1675582_s.jpg
無意味な暗記、詰め込み、反復練習は、 “そんなことをしなくとも” 『出来る、やれる、わかる』方にとっては、 拷問、虐待の類だと言えます。 『出来る、やれる、わかる』方にとって、 そんな“無駄な作業”で“無駄な時間”を 過ごすより、もっと新しい知識を、技術を、 あるいは、もっと深い、興味深い知識、技術を 与えて、教えてほしいと思われるかもしれませんが、 『出来ない、やれない、わかっていない』方、そして、 なによりも『やらない』方は、この無意味に思える 詰め込み、反復練習“すら”しないのであれば、 『格差』が拡がっていくことになります。 『“学校の”勉強』『“学校の”定期テスト』 『“学校の”成績』において。 昨今の学校教育やカリキュラムの賛否に考慮して、 あえて、『学校の』を強調させて頂きましたが、 残念ながら、今現状の教育の現場では、 理想の学校教育、カリキュラムなどを “すぐに”導入できない、することはないと 断言できます。 教育委員会や文部省が頭が固いから、 旧態依然を良しとするからという考えもあるかと 思いますが、個人的には、何よりも、 その『理想の学校教育、カリキュラムなど』を、 正確、正当、公平に“審査・評価”する方法、 システムが、確立されていない、されない以上は、 “決して”改革されることはないと思います。 ですので、これも非常に残念ことではありますが、 あと数十年、下手をすると、次世紀になっても、 変わらないかもしれません。 そもそも、学校教育を、学問(研究)の道に進む方を 育むものとするならば、その基礎学力、知識となる、 学校の勉強は、“先に”“上に”(高校・大学へと) 進むためのものとなります。 ですから、一部の特殊な進学(一芸入試)を除き、 現状、高校・大学への進学するための条件は、 『学校の勉強』が出来ること、それを、 証明(入試で合格)することとなっています。 そして、これは私立校・中高一貫校に限らず、 多くの学校において、高校・大学への進学、 それも、有名国公立、私立大学への進学を、 『実績』=学校の評価となることから、 学校、先生が、『“学校の”勉強』 『“学校の”定期テスト』『“学校の”成績』で、 “点数”を上げるための指導・教育になるのが、 当然だと思います。 今や、ほとんどの方がスマートフォンを持つ時代に、 暗記・詰め込み型の勉強、教育は、意味が無いという 意見、視点は、至極真っ当であり、正論・真理だと 思います、そして、そんな勉強、教育は、 時代に合っていないというのも、わかりますが、 上記したように、時代に合った『理想の学校教育、 カリキュラムなど』を、正確、正当、公平に “審査・評価”する方法、システムが、 確立されない限りは、この勉強、教育が、 評価されることになります。 話が壮大になりましたが、“残念ながら” 今、『現状』は、少なくとも、それなりに 知名度がある高校・大学に進学するのであれば、 そして、私立校・中高一貫校で、 内部進学していくのであれば、 無意味に思える暗記、詰め込み、反復練習“でも” やって、『結果』を出さなければ、 希望する進路を得られません。 一度やって、覚えられない、出来ない、わからないのなら、 二度・三度、人によっては、十数回、数十回もやって、 覚えて、出来て、わかって、『結果』を出す必要があります。 受験休みなどで不規則な時間割、休みを経て受ける、 この学年末テストで、逆転する、合格する、あるいは、 高得点を取るというのであれば、演習(練習)のブランクを 作ならないことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の  進学の合否決定後の  勉強の仕方を電子書籍で提案! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■