『二学期“まで”に』点数、成績を取ることを提案している理由

私立校・中高一貫校生　学年末テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の学年末テストの勉強の仕方を紹介

今週でテストを終えた方もいるかもしれませんが、多くの方が、来週、学年末テストを迎えると思います。そうすると、週末の今日、明日の時間が、テスト前最後の自由な時間となります。その『機会』を無駄にしないように、ギリギリまで行動することをオススメします。といっても、一学期、二学期と、点数・成績を“普通に”取ってきている方は、そこまで必死になるほど追い込まれていないとは思いますが。４月からうるさく書いてきましたが、記録される結果で合否や点数、評価が決まるシステム、物事において、ある程度の回数の『機会』を失うと、その後に一発逆転ということが起こりえないことが決定します。学校内での定期テスト、成績においては、５回、３回と『記録される回数』が決まっていますので、 “ある程度の回数”は、大体４回目、２回目となります。すなわち、残り１回の機会で、全てをひっくり返すというのが、かなり難しいということになります。これが、『二学期“まで”に』点数、成績を取っておきましょうと口酸っぱく提案している理由です。記録される結果で進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生、さらに言えば、『推薦受験』を考えている方は、このことを意識、覚悟していないと、『絶望的に』追い込まれていくことになります。その結末、末路に関しては、去年末、先々月の１２月に、数名の諸先輩の方が示されたことでしょう。在校生は、そのことを、他人事のように考えず、『明日は我が身』と気を引き締められないと、悲劇、不幸を招くことになります。高校・大学に進学出来ないことが、そこまで悲劇か、不幸かという話もありますが、受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校に入学した、させた、貴方、そして、親御さんにとって、高校・大学に進学しないという選択肢を、 “常に”選択肢に含めているという方は、少ないでしょう。失礼ながら、そんな選択肢など冗談じゃない、高校・大学に進学出来ないなんてありえないと、思われている方のほうが多いと思います。そう思うのも当然のこと、親御さんからすれば、『そのために』“わざわざ”、学費の高い、私立校・中高一貫校に入学させた、お子さんからすれば、『受験無く』、“楽に” 進学していくつもりだったと思われることでしょう。最後の機会、学年末テストを前にして、 “そう”思って、追い込まれている状況・状態になってしまった方、なっている方は、そのことを、よく考えて、仮に、進級出来なかったとしても、『進学』は諦めないというのであれば、残された『機会』と『時間』を、どう対応していくか考えて、行動することをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9　藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の　進学の合否決定後の　勉強の仕方を電子書籍で提案！