eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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身近なところから完璧を目指す。

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最近、よくミスをする方が目立ってきております。


失敗は成功の母とも言われますので、
失敗することは悪いことではないです。


確かに、人間ですから、失敗することはあります。


そこから学ぶこともたくさんあります。


しかしながら、失敗するのが当たり前、
失敗したっていいじゃないかという
風潮があります。


失敗するのが当たり前だと思ってした失敗は、
全く役に立たないと私は思います。


テストで計算ミスをする。人間だからよくある失敗です。
それで満足し、失敗するものだと結論付けて、何回でも失敗する。
失敗するのはしょうがない、自分は計算ミスをするものだと、
思い込んでいる生徒が増えてきているように思えます。


これが日常化すると、
何をしても失敗するのが当たり前になってきます。


そうなってきている方々に問いたいです。


最終的に、人生を失敗しても、
仕方が無いで納得されるのでしょうか?


人間だから、失敗する。


これはわかります。


だから、失敗しないように努力し、
失敗しても反省し、次に活かすものです。


どうも、失敗をお笑いで隠そうとする、それが個性だと主張することが
世の中的にもはびこっているように思えます。


失敗することを正当化するのは止めたほうがいいと思います。


ミスをしてもいい=完璧を目指さない、ミスを考慮して適当に行う。
ではありません。


最近はTVでも、よくテロップを間違えています。


TV業界のことはわかりませんが、
お忙しいために起きてしまったことだと思います。


だとしたら、忙しくならない・ミスをしないためには
どうしようかと考えるのが普通です。


最近はそういった動き・考えが全く見られないTV番組が多いように思えます。


そういうミスを見るたびに、
仕事が適当=作っているものも適当=見ている側も適当に見ている。


娯楽だから許される、お笑いだから笑えればいい、
そういう考えもあると思いますが、
この考えをそのまま、勉強や日常生活にも取り入れてしまうのは
どうかと思います。


人間関係が希薄になってきた、コミュニケーションがとれない、
こういった問題は、実はこういう簡単なところからきているような気がします。


失敗するのが当たり前で、適当に何でもやり、
友達付き合いも適当にこなす。
失敗しても、次はどうしようなどと考えない。
失敗するのが当たり前だから。


人の生き方まで、指導・説教する気はありませんが、
少なくとも、勉強に関しては、完璧を目指してもらいたいです。


100点満点という完璧を目指し、そのためにはまず答えを全部埋める、
時間内に全問題を解こうとする、計算問題を完璧にとる、など
こう考える・思うことだけでもできると思います。


そういう意志を持った生徒は、必ず成績が上がります。


例え、全部が全部完璧は難しいにしても、
完璧にできるところは必ずあると思います。


一番簡単なのなら全授業全教科ノートをきちんととる。
授業中一回も寝ないで完璧に先生の話しを聞く。
宿題の提出は期日内に完璧に終わらせる。


これは完璧を目指せば、必ず完璧にできることです。


身近にある、完璧にできることを見つけ、
完璧を目指してください。


少しずつでも効果が必ず出てきます。


そして、自分は完璧にこれができたという認識・意識は
必ず、次のステップアップにつながります。


ぜひ、試してみてください。


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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

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