先生の授業、定期テストに対応した参考書・問題集を自分で作る

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今月、来月は、修学旅行や校外学習があり、その後すぐに中間テスト、期末テストと
忙しいと思います。

忙しい時だからこそ、それに備えて勉強がやれる・できる時になるべくやっておきましょう。

集中できない、間が空くと意味がないと言う方もおりますが、
だからやらなくても良いというわけではありません。

テストまでの準備を整える、宿題になりそうなところを先にやっておく、
提出用のノートまとめ、プリントまとめをしておくなど、やることはあるはずです。

忙しい時期に、教科書の内容・授業の内容を完璧に覚えろとはまでは言いません。
ですが、テスト前に集中できるように、勉強しやすいようにしておくことは
できるはずです。

口をすっぱくしてまで言っている、テスト勉強用の準備ですが、
これがなかなかできない方がいます。

学校で配布された、または自分で買った
参考書や問題集さえやればいいと思っている方は、
もう一度考えて下さい。

個々の学校や先生の授業、定期テストに対応した参考書・問題集は、
世の中にどこにもありません、自分で作るしかないです。

その自分で作った参考書・問題集が、定期テストで一番効率が良く、
一番テストの点数を上げる参考書・問題集です。

特に中高一貫校の方は、普段の勉強はこの参考書・問題集を作ることに
注力した方が成績もテストの点数も手っ取り早く上げることができます。

但し、テスト前になってからではなく、あくまでも普段の勉強で、です。
テスト前にはその参考書・問題集を使って勉強するのが効率的となります。

この習慣を訓練しておくと、将来にも必ず役立つ能力となります。