宿題・ノート提出日の確認をする。

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テスト前によく書くことではありますが、
この1月下旬から２月中旬までの間、受験休みがある
中高一貫校生にとっては、宿題・課題などが頻繁に出され、
提出期限のオンパレードだと思います。

宿題や課題に加え、ノート提出などある場合、その提出日も
きちんと確認しておいて、きちんと提出しないと、
授業点が一気に下がってしまいます

三学期が救済期間であることは書いてきましたが、
その救済にも、きちんと基準があります。

提出物が提出日にきちんと出されているか、真面目にやっているか。
提出物の提出回数、提出内容は必ず“記録”されます。

二学期は９月、１０月、１１月、１２月と３ヶ月半の期間がありますが、
三学期は１月２月の２ヶ月間という短い期間で、
二学期並み、もしくはそれ以上の量の提出物を提出しなくてはなりません。

受験休みでたるみがちな方は要注意です。

テストで二学期よりも少し良い点取ったのに、なぜか成績を下げられた。
おかしい、なんでだ！という方のほとんどが、この授業点、
主に提出物の提出率が、二学期よりもひどい状況となっています。

宿題課題なんて大したことないと、タカをくくって、
受験休みの提出物をおろそかにした結果、二学期よりも悪い成績になる。

１２月の三者面談の時のシュンとした態度、新年明けてからの新たな決意を
よく思い出して、提出物の提出日は必ず確認し、その日に提出できるように
心がけて下さい。

１０回の提出物＝テストでの３０〜４０点分（一回３、４点）に相当すると思って、
頑張って下さい

その一回が、その３〜４点分が、３月に明暗を分けることになりますよ。

ぜひ、今日・今週末は、全教科の提出物の提出期限を再確認してください。