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少し乱暴な書き方になりますが、英語の“定期テスト”の場合、
「教科書」「参考書」に書いてある例文・英文・単語を全て丸暗記していれば、
高得点を取れるといえます。
受験と異なり、範囲内で習ったこと、書いてあること、を問われるのが学校の英語の“定期テスト”です。
ですので、英語の定期テストまでにやることは、その「全て丸暗記」一点に絞られます。
特に中学時代に習う英語は、各学年各学期で新しいことを習うといっても良いと思います。
もちろん、最終的に、英語の学力をつけるためには、基礎からきちんと理解しておく必要があります。
ですが、「二学期からの勉強の仕方」でも書きました通り、一学期の結果が出てから、
じっくり腰をすえて、“それ”をする、勉強し始めるには、時間が足りません。
その思い・考えがあるのであれば、今迄サボッた分を取り戻すのであれば、
長期休み中に行うべきです。
学期が、学校の授業が、始まっている以上、“今”やっていることに対応しなければ、
次の定期テストで、一学期を挽回する点数を取ることができません。
そういった意味でもこの「全て丸暗記」、するつもり、気持ちだけでもいいですから、
定期テストまでにやってみて下さい。
そこで、この「全て丸暗記」の方法ですが、皆さん勘違いされることがあります。
毎回の授業で進んだ“範囲”を毎日、あるいは3日に一回など、
“少しづつ”やればいい程度に考えていると思います。
これは止めて下さい。
「全て丸暗記」するということを決めたのですから、学校の授業の進行に合わせる必要がありません。
次の定期テストの範囲になるであろう範囲を、“もう”やっておきましょう。
教科書でいえば、Lessonで区切られている3〜4Lesson分を一気にやってしまいましょう。
そうすれば、学校の授業の予習にもなり、授業中の理解も早くなります。
その上で、参考書、進出単語とやって、テスト一週間前までに、
教科書・参考書に書いてあることを、何も見ずに書き出せるくらいになっておけば、
あとはテスト前の仕上げ、自分なりに英作文してみる、文法表現を覚える、
初見で見る長文読解をしてみるなどの、“テスト勉強”ができます。
つまり、少なくともテスト前までに、教科書・参考書に書いてあることは、全て書き出すことができ、
穴埋め問題や選択問題などは、難なく解ける状態になっておくことができれば、
テストの点数で悩むことはないでしょう。
もちろん、その上で、さらに英語の実力をつけたい、今後の英語の勉強をきちんと理解していきたいと、
いうのであれば、前の学期、前の学年の教科書を読み、語彙力や読解力をつけて下さい。
積み重ねの実力・勉強が必要な数学同様ではありますが、
一学期を終えた二学期の時点から、“基礎”を見直す、“実力”をつける、といったことを、
夏休みを終えて、二学期が始まって、授業が始まってから言うのは、遅いです。
定期テストに向けてやるのであれば、まず“定期テストの範囲内”のことは、
意味がわかろうがわかなかろうが、理解できようができまいが、
「全て丸暗記」しておき、“その上”で、理解を深めるようにしておかないと、
英語の“定期テスト”で点数を上げるのは難しいです。
理解を深める・サボッたツケの勉強をしたいのであれば、期末テスト後から冬休みにかけての
約4週間にやってください。
かなり乱暴な勉強法になってしまい、英語の先生・講師の方からは、
非難・批判を受けるかもしれませんが、“これすら”しないで、
効率・効果的な勉強“だけ”をして、今までのサボッたツケを、
テストの点数を挽回しようというのは虫が良すぎると思います。
次の定期テストで点数を取らなければならない方は、
最低でもこれくらいやって、その上で効果・効率を求めるようにしておかないと、
今後も苦しむこととなることでしょう。
ぜひ試してみてください。
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