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一学期中間テストに向けての勉強〜理科・社会編〜

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※4/28(月)で書いた全般編を参考した上、ご覧下さい


この一学期に分野・単元が変わる理科・社会は、
好き嫌い・得意不得意の分かれ目となることが多いと思います。


ですので、一学期中間テストの結果が、
この一年間のテストの点数、成績を占うことになると思います。


最初が肝心というわけではありませんが、この最初のテストで、
好スタートを切る、点数を取れることができると、精神的にも楽、
二学期以降で、進級・進学に足を引っ張る、不安になる教科とはならないでしょう。


それだけに、今までの感覚・意識を『リセット』する必要があります。


理科・社会科目は、前年度までの、実績・結果から、好き嫌い・得意不得意、
点数を取れる・取れないの“勘違い”を引きずりやすいです。


テスト前に暗記すれば、大丈夫だから、とタカをくくって、
ふたを開けたら、一学期に失敗して、二学期以降に苦労して、
最終的にギャンブルになっていく。


学年、学期を問わず、“そう”なったことが一度や二度はあると思います。


各学年の勉強法でも書いておりますが、理科・社会科目は、学年が上がることに、
その『覚えればいい』の“量”が、増えていきます。


加えて、好きな・嫌いな単元・分野とはっきり分かれるので、興味の度合いで、
暗記の要領が、勉強のやる気が、下がってくることになります。


理科・社会科目の、テストの点数・成績が安定しないのは、このためだと思いますが、
いかがでしょうか。


また、他の教科、つまり数学・英語・国語のテスト以上に平均点が安定しません。


少し裏話になりますが、これは『学校の先生』も操作しにくいです。


操作と書くと誤解されてしまうかもしれませんが、要するに『テスト問題』を作る時、
問題形式、問題数、問題の質、そして配点をどうするかを、決めずらいということです。


ですので、極端な平均点になってしまうことがあります。


一学期は難しすぎて、学年の平均が40点以下になってしまって、
このままだと、学年で多くの生徒を不合格にしてしまうことになる。


そこで、二学期は、“少し”簡単にしたら、
今度は平均点が70点以上になってしまう。


そうなると、最後の学年末テストは、どちらにするか、わからなくなる。


簡単にしすぎるのも問題ですし、難しすぎると今度は、
不合格者が続出してしまうなんてことに、なってしまう。


どの状況・状態でも、「平均点」をとれている方は、問題なく対応できるかもしれませんが、
問題になってくるのは、簡単になった時のテストで40〜50点しか取れず、
難しいテストになった時、十数点〜20点ぐらいしか取れない方です。


この場合、後々になってどんなに頑張っても、その学年で取らなければならない総得点という
基準を満たさない場合があります。


理科・社会科目のテストは、こういったことがあるので、気をつけなければなりません。


そこで、よく書いているのが、そういったことへの対応、つまり好き嫌い・得意不得意、
平均点が低い・高いに関係なく、一定の点数を取る、取っておくことをオススメしています。


特に、この一学期の中間テストは、比較的、簡単になる可能性が高い、
または、他のクラスメートが油断して、点数を落としていくことが多いです。


ですので、高得点を取る、クラスメートより頭一つ抜き出る
チャンスがあるということです。


理科・社会科目の勉強は、うるさく言われなくても、
皆さん、“よく”わかっているでしょう。


覚えればいいだけです。


その覚え方、暗記法を知りたいという方が多いと思いますが、
『受験に通じる』『日常生活で使える』暗記法なら、多くの著名な本がありますので、
それらを試すほうがいいでしょう。


ただし、少し皮肉に聞こえるかもしれませんが、
それらは皆さんが通っている「学校」の『定期テスト』のための
暗記法ではないということを忘れないで下さい。


こういったところでも『勘違い』される方がいるので釘をさしておきます。


さて、そういったことを踏まえた上で、理科・社会科目の一学期中間テストに
向けての勉強の仕方ですが、全般編にも書いたように、この理科・社会科目も、
『時間』と『量』で対応することをオススメします。


勉強の仕方、そのものは上記したように、皆さんが知っていることだと思いますので、
あとは目標を定めてみたいと思います。


20時間かけて、重要単語を繰返して覚える、テスト範囲の重要単語が約100個なら、
それを20回、計2000個分をやってみる。


“それ”でこの中間テスト、7〜80点取れるなら、期末テストは、二学期は、
その時間を、個数を増減させて、“効率良く”、点数を取っていく。


つまり、まずは自分の暗記力の一つの指標・基準を“知る”ことをやってみては
いかがでしょうか。


これは、新学年最初のテスト、一学期中間テスト、だから“試せる”ことです。


徹底的にやってみることをオススメします。


これができて、さらに、学校で渡されている問題集や参考書、学校指定のものがなければ、
“それら”を自分で探して、集めて、解いてみることをオススメします。


そこまでやれれば、一学期中間テストに関わらず、今後のテストにおいても、
好き嫌い・得意不得意・興味のある無し・クラスメートの平均点などに『関係なく』、
点数を取れていくと思います。


他の科目もそうですが、一学期に点数を、成績を取っておくと、
二学期以降かなり楽になります。


特に、この理科・社会科目は、数学・英語以上に、“頑張れば”のご褒美、
つまり、テストの点数への反映が、そのまま出てくる教科だと思います。


一学期だから、一学期中間テスト、つまり新学年最初のテストだからといって、
手を抜いたり、余裕を見せることのないようにしておくことを、オススメします。


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