eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

一学期中間テスト後、期末テストに向けての勉強の仕方〜全般編〜

【PR】 【PR】

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
    ★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
  2014年1学期期末テスト対策講座
   ★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★

     中間テストの挽回!? 二学期以降への貯金!?
 補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。ご相談・問合せは随時受付中!

     立教池袋・新座生はこちらから
      中高一貫校生はこちらから

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

初めに、一つ厳しいことを書かせて頂きます。


一学期中間テストを終えると、すぐに期末テストがやってきます。
二学期と異なり、一学期は“すぐに”やってきます。


学校から渡されている年間スケジュール・予定表を見て、
『事実』かどうか、確認して下さい。


事実であれば、一学期中間テストを終わってからの、悲劇のヒーロー・ヒロイン、
喜劇のピエロを気取る、演じるのは止めて下さい。


『時間の無駄』です。


やるべきことが多く、出来る時間が限られている時に、
悩む・迷う・悲しむ・後悔する、といったことを、
思う・考える・願う“だけ”で解決しようとすることは、
今後も、学校の勉強“以外”のことでも、後手にまわることになります。


今風で言う、気付いた時には“詰んで”いた、なんてことのならないように、
時間がある内に動くべきです。


皆さんが、望んだ通り、一学期中間テストは、学校の定期テストは、
『結果』しか見ていません、評価されません。


つまり、その『結果』がどうだったかで、悲劇・喜劇を“演じる”のは、
筋違いでしょう。


結果が出てからはどうなるか、どうするかは、わかっていたことでしょうし、
その責任を問われること、咎められることは予想できたと思います。


厳しいように感じられるかもしれませんが、これが常日頃から言われない、
結果のみで判断される厳しさだと思って下さい。


さて、こんなウザい説教は、わかっている・感じている方にとっては、
どうでもいいことでしょう。


じゃあ、残り少ない時間の中で、一学期期末テストまでの間で、
何を、どうやるかが問題になってくると思います。


各学期、各定期テスト後ごとに提案していることではありますが、
まずは『結果』に対する確認が必要となります。


・テスト結果と、進級・進学要綱、先生の成績のつけ方、の照らし合わせ

・現時点での平常点の概算、授業態度・提出物の見直し

・テスト問題の整理整頓と見直し


これらをやるのに一日もかからないと思いますが、
ほとんどの方、特に、進級・進学が危ういとなる方ほど、やっていません。


ひどい方ですと、もうすでに、一学期中間テストは「過去」の思い出感覚で、
書き換えることができない、記録されている、ということから、現実から、
逃げ出すことが多いです。


逃げるのは構いませんが、『帰って・戻って』くるのが、二学期以降となりますと、
『記録』されている点数に、成績に“また”悩まされるということになりますので、
気をつけて下さい。


上記の確認が終わったら、次に期末テストまでの日程を確認して下さい。


これは、知っている、わかっているは、もう通用しません。


そう言っていた「結果」が中間テストの点数です。


全て、「つもり」で済ましてきたからこそ、その「結果」になったのではありませんか?


と、「結果」が出た後は、こういったウザい、うるさい言われようになります。


一学期は、一学期中間テストを終えた時点では、“まだ”言われるだけで済みます。


早めに軌道修正しておかなければ、二学期以降、言われるだけでなく、決定付けられる、
強制させられることになりますので、気をつけて下さい。


そして、期末テストまでの日程を確認した後は、目標を再度決めて下さい。


今学年になって、思った・決意した目標・目的・決意の、「結果」の第一弾が出た以上、
修正は必ず必要になってくるはずです。


今度は、より現実的な、具体的な目標・目的・決意をせざるおえないはずです。


これもまた、「結果」が出た厳しさの一つです。


その上で、最後に、学校の勉強以外のこと、部活動や趣味、
自分の生き方、考え方、生活の見直しとなります。


ここまで出来ると、期末テストで『挽回』、あるいはさらなる『飛躍』が望めるのですが、
これがなかなか難しいようです。


まがりなりとも、勉強、部活、趣味、などを自分的に、自分なりに“頑張って”きているからこそ、
積み上げた、築き上げた、自分の生き方、考え方、生活ですから、
身内の親御さん、親しい友人ならまだしも、他人に、学校の先生や大人達に、
あーだこーだと言われるのは、癪に障ると思います。


だからこそ、ずるずると、同じ「こと」を続けて、同じ様な「結果」となります。


部活動や趣味、生き方や考え方などが、学校の勉強に直接関わってくるわけではありませんが、
多かれ少なかれ、『原因』になっている場合があります。


直接関係ないことを『原因』と表現されるのは、ムカツクかもしれませんが、
他人から見れば、そう“見える”、あるいはそう“見られる”“思われる”ということです。


一学期中間テストの結果が出た以上は、残りの定期テストごと、毎回、その結果に対して、
そして、最終的には、その積み重ねてきた結果に対して、評価をされるということに対して、
早めに対応、対策することをオススメします。


皆さんにとって、最悪のシナリオは、毎日毎日、ガミガミ言われながら、強制的に
勉強をやらされることですか?


それとも、友人が高校、大学と進学する中、自分だけが違う道、自分だけが選ばれない、
自分だけが外れることですか?


どっちですかということを、あるタイミングで、究極的に迫られることになります。


そのタイミングは、誰も言ってくれませんが、それを過ぎると、
「選択」すること“すら”できなくなりますので、気をつけて下さい


うるさい説教が多くなりましたが、これを、この感覚を身につけておかないと、
残り4〜5回の『今年度』の定期テスト、さらには、進学までの、十数回のテストで、
自分の意に反する結果、評価となることになりますので、早めに気付くことをオススメします。


時間もそうですが、受験・進学も、学校の定期テストですらも、“待ってくれない”、
そして“書き換えることのできない”ものです。


気付いた時には・・・とならないようにしておくことを強くオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■