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2014年1学期期末テスト対策講座
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※一学期中間テスト後、期末テストに向けての勉強の仕方〜副教科編〜ですが、
5/26(月)に書いた全般編を読んだ上で、参考にして下さい。
副教科科目は、中間テストがない分、学年一年間で、3回のテストで、
成績が決まります。
他の主要科目は4〜5回あるところ、“3回”となっていることに、
気をつけて下さい。
成績が落ちるということが無いように思われる副教科科目ですが、
“最低限”のところを超える、過ぎると、当然ですが、
成績を落すことになります。
進学・進級に直接関わるほどのことではないかも知れませんが、
最終的に、進学の際に、足を引っ張る、あるいは主要科目のマイナスを
補填できる存在になりうるので、気をつけて下さい。
この一学期中間テストを終えての状態・状況で、期末テストの、
しかも副教科科目の心配を、用意を、準備をする方は、ほとんどいません。
国語の勉強の提案などでは、頻繁に書かせて頂いておりますが、
「皆がそう考える、そう思っている中、点数を頭一つ抜き出れば、
楽に、効率良く、成績+1を望める」と、この副教科科目、
しかも一学期期末テストにおいては、特に言えると思います。
中間テストの結果が出ている以上、残り一ヶ月、主要科目で、
危うい科目、あるいはすでに点数を落としている科目に集中し、
“勉強したつもり・気”になって、時間をかけて、気付いたら、テスト前になる。
そうなると、主要科目で危うくない・中間で点数を取れている科目“も”
テスト前は勉強しなくてはならないので、主要5教科で手一杯になり、
副教科科目は、後回し、どころか、最悪やらない、ノー勉でテストに臨むということになります。
それでも、副教科科目の成績は“実技重視”の面がありますで、
少し失礼な言い方をすると、極端に、悪い点数をとっても、
成績が取れることがあります。
そのことで勘違いされてしまう方もいるので、釘をささせて頂きますが、
(点数・成績を)“取れるチャンス”すら取らない人は、
(取れるかどうかわからずに)“挑むチャンス”を取る・取れることは、まずありません。
テスト前に、主要科目の勉強で時間を取る、取られる。
これは事実でしょうし、主要科目を“捨てて”まで副教科科目をやりましょうと
いうつもりはありません。
しかしながら、テスト“前”には「できない」と、“わかって”いるなら、
事前に、対応・対策しておくほうが、賢い選択=効率的だと思いますが、
いかがでしょうか。
つまり、テスト前、他の科目で手一杯になり、ないがしろにしがちな副教科は、
『ないがしろに』しても大丈夫なように、テスト前、『コレ』だけを
やっておけば大丈夫という、まとめツールを“事前に”作っておけば、
テスト前に時間を取られることはないでしょう。
中間テスト後、特に、なかなか“やる気が出ない”テスト後1週間の内に、
こういった“後々”面倒になりそうなこと、単純な作業、あるいは、
好きでも嫌いでもない、一見すると勉強のように見えないようなことを、
やってみてはいかがでしょうか。
教科書や参考書、プリントをまとめておく、手書きが面倒なら、
コピーして切り張りして、まとめておく。
過去問などあったらもらっておく。単語帳作りをしておくなど。
おそらく、副教科科目でここまでやって、テスト前を迎えて、
テスト勉強する方はおりません。
中間テスト後1週間は、どうしても主要科目の勉強をする気になれない、
やる気が起きない、というのなら、気晴らしにやってみてはいかがでしょうか。
そのやり方、その作業は、あなたにとっての『人生の勉強の仕方』になりますので、
一度くらいはやってみることをオススメします。
ただし、国語編同様となりますが、副教科科目の勉強を、特に時間をかけて、
“頑張った”から、“高得点を取った”からといって、主要科目の勉強を、
逃げる、やらない、できない、点数を下げるといったことのないようにして下さい。
「それ」を許すための、副教科科目の勉強ではありませんで、注意して下さい。
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