eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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7月です、期末テストです

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       立教生・中高一貫校生2015年夏期講習(前半)
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7月になりました。昨日のうざい説教でわかっているとは思いますが、
もう時間はありません。


学校によっては、今日から期末テストのところもあると思います。


刻一刻と過ぎる時間を有効に、有意義に使えるようにして下さい。


そして、“まだ”テスト前『だから』と、緊張感を持てない方が少なからずいると思います。


脅しとなりますが、私立校・中高一貫校をあまりナメていると、
そのしっぺ返しは、あなたの『進路=人生』で支払ってもらうことになります。


昨今は、破滅願望があるのか、自ら進んで、その道に進まれる方がおります。


いやいや学校の先生はそこまでうるさく言ってこなかった。
そんな漫画みたいな展開になるわけないじゃん。
部活動で青春時代を燃やしたいんだ。


様々な言い草で言い訳をされますが、共通するのは『だから』に続いて、
『勉強しない』です。


単位制、絶対評価の私立校・中高一貫校の特性上、毎日、何時間も勉強しろと
言うつもりはありません。
(毎日決めた時間を勉強しましょうとオススメはしておりますが)


しかし、『テスト前』、そして『テストで点数を取る』ことにだけは、
真剣に、本気で、取り組まなければ、その記録される結果によって、
何の救いもなく、強制的に、学校から排除されるように、進級・進学不可を言い渡されます。


昨今は熱血指導で、特定の子供だけに、言うのは、差別あるいはパワハラと言われてしまうので、
あっさりと、淡々と指導する先生が増えてきています。


ですから、ギリギリまで、いえ、進級・進学不可が『決定』するまで、
何も言わない先生が増えてきています。


加えて、逆に、悪い意味でも良い意味でも、“応援”してくれる先生もいます。


良い意味では、無限の可能性がある皆さんのことをいつまでも信用して、信じて、
仮に『進級・進学などできなくとも』、人生は学校だけじゃない、素晴らしいものがあるのだと、
教えてくれる面もあるでしょう。


しかしそれは、単位制、絶対評価の私立校・中高一貫校において、
悪い意味で『飼い殺し』となります。


言葉巧みにそう言っておきながらも、記録される結果に対して、
一教師が、どうこうできる権限を持ち合わせてはおりません。


ですから、応援はしたけれど、いやいや結果が出せなければ、進級・進学はできませんよ、
当たり前でしょう、と最後に、まるで「裏切る」形で、突き放すことになります。


昔より、ハラスメント問題など複雑になった今だからこそ、こういった問題が起きるのでしょうが、
学校・先生方も、こうなってくると、もう下手なことは『何も』言えないでしょう。


ですから、黙するのでしょうが。


実際には、記録された結果と、本人の現状、学力を、データとして持っているわけですから、
ある時点において、このままでは進級・進学が難しいというのが、わかっていると思います。


それでも、進級・進学要綱上の、架空の、見かけの計算上、『可能性』がある限りは、
学校も先生も、そこまで言わないことでしょう。


個人的な意見ではありますが、学校・先生側はそういったデータを持っているわけですから、
早め早めの勧告で、ある一定量の強制を行い、救ってあげるべきではと思います。


しかし、そういった『特別』なことを行うと、他の方と差別したことになる、
あるいはハラスメントになると訴えられる昨今の事情を考えると、
ギリギリまで黙する、結果が出てからの勧告・通告であっさり出てもらうほうが、
今の社会の主流なのかもしれません。


その結果の弊害、出来ない方が徹底的に出来ない上に、その先の道も閉ざされるという流れに
なってきているのも仕方ないことなのかもしれません。


昨今、『なってみないとわからない』、さらには『なってみても、尚わからない』と
ある意味、考える力、予想する力が、抜け落ちてしまっている方が増えてきていると思います。


自分のこと、自分の人生なのに、他人事のように考えるのもその典型だと思います。


何度も書いてきておりますが、単位制、絶対評価の学校で、
記録される結果(テストの点数、成績)で、進級・進学の進路、人生が決まる
私立校・中高一貫校においては、この考え、態度、姿勢、生き方では、
うまくやっていけません。


進級・進学要綱という『契約』に“そう”書いてあります。


言葉は形式ばった、定型文かもしれませんが、その真意・意味が込められているものに
なっています。


それを読み解いておかないと、また勘違いしていると、学生時代という貴重な『時間』を使って、
気付いた時にはもう・・・ということになってしまいます。


いつ、どのタイミングで切り替えるべきかという話は難しいことではありますが、
私立校・中高一貫校に入った瞬間から、『それ』を試されているということは
忘れないようにして下さい。


受験してせっかく入学した私立校・中高一貫校なのですから、
いつまでも小学生・中学生気分で、いやいやなんとかなるでしょうという
気持ちを持っていると、追い込まれてからの後の祭りとなりますので気をつけて下さい。


説教話が長くなりましたが、この期末テストでももう、経験してきていると思います。


まだ、時間がある方が、できない・やれないと嘆く前に、手を動かし、頭を使って、
一問でも多く解き、多く覚え、一点でも多く取るように頑張って下さい。


もう7月になりました。期末テストがあります。


残りの時間の全てを期末テストに懸けれるように、してみて下さい。


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