eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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テスト中・テスト前の最後の自由な一日、自由な時間

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       立教生・中高一貫校生2015年夏期講習(前半)
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昨日も書きましたが、いかがだったでしょうか、昨日半日、
時間にして十数時間、演習に徹すれば、百問二百問、百個二百個の単語など、
3〜4周、3〜4回はできたと思いますが。


教科書を1ページ読むのにかかるのが5分だとして、
一時間12ページ、テスト範囲が20〜30ページだとすれば、
2・3時間ぐらいでしょうか。それでも3・4回は読める計算です。


そのくらいの演習を、『量』をこなして、勉強したと言って下さい。


効率を求めるばかりに、結局効率の悪い勉強になって、
点数に結びつかない原因の一つが、演習が足りないからだと、思います。


テスト中で、昨日もテストがあった方は、テストで精も根も尽き果て、
疲れてしまった、寝てしまったという方も、今日一日は“時間”があります。


それも、まったくもっての自由な一日、自由な時間です。


すでに朝起きるのですら、『自由』な時間に起きて、
朝食を食べるのも、午前中はゆっくり過ごすというのも、
『自由』にしていませんか。


基本的に日曜日、お休み、なので、どうされようと構いませんが、
『テスト中』あるいは『テスト前』であることを自覚した上での、
そして、その責任を取る覚悟があって上での、
その言動、態度、姿勢であるということを、中学生・高校生ともなれば、
わかって下さい、いえ、私立校・中高一貫校生は、わからないと、
重い責任を取らされることになります。


テスト前の方は、昨日から、たっぷりと時間を有意義に使える機会が
あったわけですから、もう言い訳できません。


特にテスト前の週末に、余裕を見せる態度・姿勢をとってしまった方は、
そのままその姿が、親御さんのイメージに強く焼きつくことになります。


つまり、点数を取ってこなければ、
『勉強していなかった(テスト前の週末にも関わらず余裕を見せていた)じゃないか』
と言われ、怒られることになります。


これは今は、学校のこと、そして親御さんに言われるだけのことですが、
社会に出れば、より多くの複雑なこと、仕事もプライベートなことも、
上司、同僚、友人、奥さん、そして自分の子供にと言われるようになっていきます。


そうなった時に、開き直ることもできず、どんどん追い込まれていくだけで、
さらには社会的な制裁まで受けることになると、さらにつらい結末が待っています。


そんなバカなと思うことでしょうが、学生時代にその片鱗があるからこそ、
社会に出て、それが大きく左右することを、予言しておきます。


なってみないとわからないというのであれば、残念なことではありますが、
なってみてわかって頂きましょう。


その小規模サイズのつらい結末が、今回のような期末テスト、
つまり定期テスト、そして成績です。


学生時代に十数回ある定期テスト、そして数回ある成績で、
その結果で、学び取って下さい。というよりも、私立校・中高一貫校の場合、
学び取れなければ、進路を絶たれることになりますので、最終的には強制的に
学ぶことでしょう。


あとは、そのことに、どれだけ早くに気付き、どれだけ対応できるかが、
進級・進学の道につながるかどうかです。


ウザイ説教話になってしまいましたが、今日、この日曜日は、
テスト中・テスト前の最後の自由な一日、自由な時間です。


その行動、態度、姿勢がテストの点数を落とし、成績を下げ、
怒られる原因とならないことを祈ります。


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