eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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1月残り10日

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正確には10日と数時間というところでしょうか。


先週・昨日に引き続いてしまいますが、今日も残り日数・時間のカウントダウンを、
うるさく発表したいと思います。


1月も残り10日と数時間となりました。


2月は29日間です。3月まで40日を切ります。


つまり、残り時間は千時間を切っています。


何の残り時間かはもうおわかりでしょう。


学年末テストまでの時間です。


早い学校だと、2月の下旬からテストが始まりますので、
さらに残り時間が少なくなります。


受験休み(自宅学習期間)があるとはいえ、実際に皆さんに与えられた『自由な時間』は、
つまり、『勉強をできる』『物理的な』時間は、あと何時間でしょうか。


何百時間もあると勘違いしている方は、そろそろ現実を見て下さい。


仮にそれだけの時間があったとして、部活動に、遊びにというのも含まれるわけですから、
自分が勉強する、勉強できる時間で、よく考えてみて下さい。


その上で、嫌味を一つ。 『その時間』で足りますか?


“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”のものかもしれませんが、
少なくとも主要5教科は10時間ぐらいは必要でしょう。


ノートまとめや宿題などの時間も含めれば、20時間ぐらいでしょうか。


さらに、副教科科目を、2・3時間も勉強するとなると、


総計で何時間になるでしょうか。


そこまで計算して、もう一度お聞きします。


『ソレ』で足りますか? ましてや、今まで借金を積み重ねてしまった方が、
修学が遅れてしまった方が、『ソレ』で『その時間』で足りますか?


こう書くと、そうやって煽って、宣伝したいんだろうと思われるかもしれませんが、
むしろ、その逆、『もう』塾に来る時間すら、その移動時間や習っている時間ですら、
『検討』しなくてはならない時期になっています。


今月いっぱいまでは宣伝をしますが、正直に言えば、
部活動もやりながら、今から週に1・2回塾に来て、
頭が良くなった気がして、それだけで満足して、家では勉強しないと
なるのであれば、この時期に塾に入ることはオススメしません。


はっきり言って、無駄でしょう。


それでも塾に頼るのであれば、その前に、まず『部活動』や『遊び』といった、
生活の時間を見直すべきでしょう。


他の塾ではどう言われるか、わかりかねますが、少なくとも私立校・中高一貫校に通い、
すでにこの二学期までに点数・成績を落とし、それでも尚、『部活動』や『遊び』中心の生活を
続けて、『なんとかなる』ほど、私立校・中高一貫校の『学年末テスト』は、
甘くはありません。


去年から頑張っている受験生には失礼に聞こえるかもしれませんが、
その受験生並の勉強・努力をこの40日間に濃縮してやるくらいの勢いでやらないと、
今までの借金を返して、無事進級・進学につなげることは無理でしょう。


学校や先生は、過去の生徒のデータを持っているから、『すでにわかっている』ことでは
あると思いますが、それでも厳しく、強く言えば、パワハラですから、“何も”言いません。


悪い言い方をすれば、そうして、最後の最後まで『飼い殺し』にしておき、
3月にはさよならという流れが待っています。


しかしながら、これには、学校・先生には、全く責任がありません。


なぜなら二学期までに、散々『応援』してきたわけですから、
この三学期は、もう全く持って全て、生徒本人と、ご家庭、親御さんの
『自己責任』となります。


まぁ唯一、責任があるとすれば、部活動を強制した顧問の先生ぐらいでしょうが、
それもまた、『可能性を否定しない』ことを第一としていたからと、言われてしまえば、
その部活動に参加した生徒本人と、参加させた親御さんの責任と言えるでしょう。


厳しいこと書いているように思われるかと思いますが、
これら全て、結果を通ってしまえば、つまり、学年末テストをパスさえしてしまえば、
全く持って全て嘘、妄想だったと、言えます。


しかしながら、毎年各学校各学年各クラスにおいて、何人かの方が、
この全く救いようの無いような予言通りになってしまう結果になります。


それを防ぐためにも、まだ3学期が始まったばかり、可能性・未来がある状態において、
こんなひどい予言・忠告、うるさい説教をしております。


意外にもこれは、自分はうまくやれている、なんとかなると思っている生徒さん、
自分の子供なら大丈夫、子供を最後まで信じてるという親御さんほど、
その道に進まれる可能性が高いです。


『うまく』や『なんとか』でなく、『大丈夫』や『信じる』ではなく、現実をきちんと直視し、
一学期二学期の結果・傾向から、テストの点数・成績という具体的な数字を元に、
じゃあどうするのか、これもあれもどれもというのではなく、『何を』選択するのか、
そして『決断』するのか、はっきりさせた方のほうが、その道を回避されることが多いです。


また、そうやって現実を見据えて、きちんと考え、対応した方は、
仮に進級・進学への道が閉ざされたとしても、その時、またきちんと現実を見ることができ、
その後の、その次への、行動が早く、そしてむしろ逆に道が拓かれることがあります。


最後まで理想にしがみつき、こだわる方ほど、ひどい言い方になりますが、
転げるように落ちていきます。


最近は、この理想を親御さんがお子さんに押し付ける形が増えてきているように思えます。


生徒さんのほうが、よりシビアに現実を見据えて、
『もうわかっている・悟っている』にも関わらず、
親御さんとの考え・理想と対立してしまうことになり、
葛藤し、悩んでいることが増えてきていると思います。


私立校・中高一貫校での『進級・進学』は、
『頑張れば』や『信じる』などの、理想でも抽象的なものによって、
決まるものではありません。


それらは『大前提』の上で、さらに現実的な『数字』によって、
それを結果として『記録』して、初めて、進級・進学が決定します。


すでにこの二学期までに現実的な『数字』が記録されています。


それらを見ずに、さらに現状の理想的な生活・考えを変えようともせずに、
3月にやってくる『現実』に対応することは難しいことです。


うるさい説教になってしまいましたが、1月も残り約10日となった今日は、
改めて、この三学期、つまり1月の残り、2月をどう過ごすのか、
二学期までの現実の結果から、一時だけでも理想を捨てて、
より現実的に考えて、対応していくことをオススメします。


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