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学生の皆さんは、まだまだ若いので、体力的に元気があるとは思いますが、
精神的な疲れは、大人も若者も関係ないと思います。
入学式・始業式だけで、大したことをやっていないように見えて、
新学年、新クラスとなって、精神的な疲れがあると思います。
環境の変化にすぐに対応する力も大事だとは思いますが、
あまり思いつめて、最初から頑張ってしまうと、
続かないと思いますので、今週末はゆっくりと過ごしてみて下さい。
見た目、何にも変化していないように見えるかもしれませんが、
皆さんの五感は、周りの変化を敏感に感じ取っていて、
もやもやとした違和感を感じていると思います。
一番は心の持ちようだと思いますが、いかがでしょう。
『新学年』、つまり中学、高校●年生と言われてピンときていますか。
そして、その学年になったら、自分はどうするのか、どうなるのかわかっていますか。
私立校・中高一貫校の場合、多くの方は『いやいや“自分は”それほど変わっていない』
そんな“自分”にとって、周りの変化など『関係ない』と思われると思いますが、
どうでしょうか。
私立校・中高一貫校特有の『慣れ』と、自分自身の『自負』があってのことでしょうが、
徐々にその『理想』と『事実』との『ズレ』に疲れてくることになると思います。
4月いっぱいはその連続で精神的にフワフワとなってしまって、
GWを迎えることによって、一旦は元に戻ったかのように思えて、
それ以降『祝日・連休』がない毎日を過ごし始めると、
心が大きく揺れてくることでしょう。
そうして受ける一学期中間テストで、今まで取ったことのないような点数を取ってしまい、
あるいは、『新学年になったつもりで頑張ったのに』今までと同じ点数を取ってしまう。
そこに親御さんの介入などあり、部活動も忙しくなって、さらに一ヵ月後に
期末テストを迎えて、結果、散々なことになってしまう。
失礼ながら、私立校・中高一貫校専門でやっている私の塾には、
典型例として、『一学期にそうなってしまった』方が、
夏休み終わりから二学期に入ってこられることが多いです。
そこから復活する方は、割合として半々です。
二学期は一学期以上に忙しく、授業の内容も難しくなるにも関わらず、
部活動や趣味は相変わらずで、日が落ちるのが早くなり、寒くなってくると
もう、授業中も、夜家で勉強するにも眠くなってはかどらない。
結果、二学期も点数・生成を落とす、あるいは
“良くて”「一学期」と同じ点数・成績をキープするに留まる。
これも嫌味な予言とさせて頂きますが、
記録される成績で進級・進学が決まる私立校・中高一貫校において、
その状態・状況になれば、もう進級・進学は危ういものだと思って下さい。
そういう典型的な方を、何人も見てきたからこその忠告であり、
嫌味な予言です。
自分はそうならない、そんなことにはなるわけがないと『証明』するには、
この一学期です。
失礼ながらこの一学期で取れなかった場合は、二学期以降、
部活動や趣味は諦めたほうが宜しいかと思います。
こだわればこだわるほど深みにはまることになりますので
注意して下さい。
話が脱線してしまいましたが、こういった忠告や予言すらも、
心に余裕がなければ、突っぱねてしまって、聞く耳はもてないでしょう。
4月はこういったアドバイスを、先輩後輩、親御さんや、他の人からも
いろいろ言われる時期だと思います。
その時に、精神的に余裕を持てるように、今週末はゆっくりじっくり、
身体を、自分を、心を休ませることをオススメします。
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