eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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数学・英語の徹底演習を開始する

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       立教生・中高一貫校生2015年夏期講習(前半)
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中間テストの時もそうだったと思いますが、特に数学・英語のテストが
顕著にその傾向が出たことでしょう。


テスト時間が足りなかった。
落ち着いて見返してみれば『わかっていた』『間違えなかった』。


これらをできるかどうかを、テストで判断されているわけです。


特に情報化が進んだ昨今は、『時間をかけて』『後から、調べてみれば』、
必ずできる、わかることが多くなってきたと思います。


それも、簡単に調べられるツール、インターネットがあるわけですから、
それこそ、極端に言えば、ノーベル賞級の高い学識・見識ある論文だって、
見つけようと思えば簡単に見つけられるようになってきていると思います。


しかし、“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”もそうですが、
受験テスト、資格のテストにしても、『時間内』に『早く正確に』という
能力が問われるのが、『テスト』とされています。


今後、長い目で見れば、この形式のテストを行うことに何の意味があるのか、
インターネットで、指一本で調べられ、答えが出る問題を、
わざわざ『記憶』している意味が、果たしてあるのかという議論になるかもしれませんが、
少なくとも今、学生である皆さんは、現行のテストの形式で、
皆さんの能力を問われることになっています。


話が脱線してしまいましたが、そんな屁理屈を言い始めたら、
勉強になりませんので、今目の前に課せられている問題として、
期末テストに向けての対策と対応をしてください。


先ほど書いたように、数学と英語に関しては、テスト時間と、
見返してみればわかった・間違えなかったということが大問題でしょう。


そして、これを直す、最も効率の良い勉強は、たった一つ、
『徹底した』演習だと思います。


一部の天才の方を除いて、1回2回、1問2問と解いたから、解けたから、
もう大丈夫、その問題のどんな類似問題が出ても、次は半分の時間で、
早く正確に解けるといえることはありません。


野球で言えば、左に曲がるカーブが打てるようになったから、今度は右に曲がろうが、
縦に曲がろうが、斜めに曲がろうが、どんな球でも打てるなんて、豪語する方がいたら、
皆さん、どう思いますか。


こういった例を出されると、皆さん、そんな馬鹿な話を信じないものですが、
こと勉強に至ってはこのように考える方が多いです。


それも1回2回の演習で、OKOK、もう大丈夫とされます、
特に『時間がなくなってきた』テスト前に。


おそらくは、『面倒』だからという理由を、『時間がないから』という言い訳にして、
『なんとかなる』と自信を持つことで、不安を払拭したいのでしょうが、
『そういったこと』でなんとかなるテストを学校の先生は作ってきません。


特に、私立校・中高一貫校では、学校で行えない『演習』を、
自宅でやってもらうことを前提にして、授業が進んでいます。


大量に出される宿題・課題やテストの問題数・質を考えると、
本当に、『自宅』で『演習しているかどうか』が如実に出てしまっています。


塾でもここ数年、テストの点数を大幅にUPさせた生徒へ聞き取り調査すると、
大抵が、『前のテストの時よりも、時間もかけて、問題を“解きまくった”』と
答える方が多いです。


解きまくったというのはあまりにも抽象的なので、詳しく聞くと、
大体1.5〜2倍近くの問題数を“自力で”解くようにしたと言います。


そして、高得点を取る方に聞いても、大体同じ答えが返ってきます。


渡されている教科書の全ての問題、問題集の全ての問題を、『2〜3周』、
解いている(解きなおす・演習する)だけで、特別な勉強などしていないと。


失礼ながら、極端に言わせて頂きますと、『範囲が狭く』『答えが出るところ・こと』が
“決まっている”“わかっている”、学校の定期テストであれば、
これで、これだけで、高得点が取れる、むしろ取れなければおかしいといえるものです。


厳しい言い方をすると、『ソレ』ですら難しいのでは、受験テストは無理でしょうし、
仮に受験をパスしても、その先の学校生活を続けていくのは難しいでしょう。


詳しく調べているわけではありませんが、昨今の大学では、
留年・途中退学した人の数が増えてきているように思えます。


その比率として、内部進学生が多いのもうなづけるように思えます。


やるべき時に、やるだけのことをやれば、ソコソコの点数はもちろんのこと、
高得点を取れるチャンス・機会があるにも関わらず、やらないのでは、
より難しい、より幅広く、より応用を求められる問題やテストに対応できなくなるのは、
当然だと思います。


社会に出れば、役に立たない(と思われている)
“たかだか”学校の勉強・テスト“ごとき”でここまでのことを言われるのは
むかつく、うざい、うるさいことでしょうが、これが、この程度ができないのかと、
今後はより言われていく社会・世界になることを懸念しての警告・忠告・警鐘だと
思ってください。


おそらく、我々の世代の誰よりも、皆さん世代の方のほうが、同年代の方に対して、
より厳しく、より現実的な目で、見てしまうように思えます。


今は直接関係してこないかもしれませんが、直接関係してこないものでも、
後々大きく関係してくることがわかるのが、勉強とテストでしょう。


学校の定期テストなどはわかりやすく、演習量がそのまま点数に反映されると
いっても過言ではないでしょう。


今やっている演習は、その量は必ず期末テストに影響・関係します。


7月まで残り1週間となった今なら、まだ時間があります、間に合います。


ぜひ、今日、今からでも、演習量を増やし、教科書の全ての問題、問題集の全ての問題を、
2〜3“周”やってみることをオススメします。



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