eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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ひとまずお休み?

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 私立校・中高一貫校生 二学期期末テストの勉強の仕方

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中間テストがあった10月も終わり、変えることのできない結果も出て、
学校行事と部活動などで忙しくなってきて、それが終わると秋休みなどの
連休もあり、ひとまず『勉強』はお休みとされる方が多いと思います。


“まだまだ”11月になったばかり、今週、さらには来週くらいまで休んでも
大丈夫と思われていることだと思います。


しかし、今週、来週と『お休み』される場合、その時点で、
11月上旬を終え、残り20日、さらには、期末テスト1か月前を切ることになります。


一学期からこの二学期中間テストまで本当に頑張って、結果を出して、
進級・進学に余裕を、貯金を作った方には、ご褒美として、
この時期、余裕を持って『お休み』されても、何の問題もないでしょう。


ですが、授業の進度も速くなり、内容も密になってきた今年度以降、
そういった余裕を持てる方は、ごくごく一部の方に限られてくると思います。


また、そういった余裕を持てる方は、もう次の段階、つまりは、
より高いレベルを目指せることもあり、皮肉なことではありますが、
そういった方ほど、上を目指して、より頑張る、できるようになっていくことでしょう。


指定校推薦が狙えたり、特待生になれたりと、より『優遇』されていくことに
なると思います。


そして、今後は、その『光』が輝けば輝くほど、『影や闇』は色濃くなっていき、
その中でもがいている方はまだしも、そこで落ち着き、そこを自分の場所に
してしまう方から、どんどん『冷遇』されていくことになっていくと思われます。


教育に格差があってはならないとは思いますが、共通の機会を与えられているにも関わらず、
それを拒否するような言動・態度・姿勢を示す方には、今後、差別に近い区別をされていくことに
なると思います。


特に、受験なく、学校の定期テスト、成績によって進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、
言い方が悪いですが、区別というよりも分別されていくことになると思います。


そして、分別された先には、より選択肢の多い道を与えられるか、
一切の道を切り捨てられるかのように、追い込まれていくかの
どちらかになると思います。


うるさい説教、脅し文句のように感じられるかもしれませんが、
今の情報化・記録化が進む社会・世界の風潮、考え方は、
やらない方はもちろんのこと、やれない・できないという弱者に対しても、
厳しいものになってきているように思えます。


数多くの機会や便利な情報を与えられているのだから、
『やれる』『できる』のが、“当たり前”のことであり、
やれない・できないのであれば、どうするのか、どう対応するのかを考え、
行動するのが“当たり前”となっています。


そして、その“当たり前”をやれない・出来ないのであれば、それは『やらない』方と
同じ扱いを受けても致し方ないという、冷たい考えになってきているように思えます。


少なくとも教育の、特に私立校・中高一貫校では、これを徹底できるために、
その厳しさが年々増してきているようにも思えます。


しかしながら、これもまた厳しい言い方ではありますが、
その私立校・中高一貫校を選んだのは、皆さん自身です。


多くの方は、親御さん・ご家庭の意思や意向、考え方などによって、
半強制的にその私立校・中高一貫校を選んだかもしれませんが、
仮にそうだとしても、その学校に通い、その学校で恩恵を受けたのですから、
文句のいいようもないでしょう。


進級・進学できた方でも、中にはその葛藤に悩まされ、最悪の学生時代だったと
思う方はいるかもしれませんが、多くの方は、進級・進学できた後に、
親御さん・ご家庭に感謝します。


しかし、進級・進学できなかった方の多くは上記の考えをこじらせて、
親御さんを恨み、自分は望んでこの学校に入ったんじゃない、
自分の人生を狂わされたと少なからず考えることになるでしょう。


そうなってからの関係修復はかなり難しいことですが、
それ以上に、『一度』記録してしまったこと・ものは、
もう修復できないということに、なってみてから気付いても、
手遅れとなります。


今年度以降、この傾向は強まっていくことが予想されます。


それほど、各学校、特に実績を残すことが求められる私立校・中高一貫校の場合、
徹底してくる可能性が高くなりますので、今まで通り伸び伸びと自由にできるとは
考えられないほうが良いと思います。


先月も書きましたが、今年度、進級・進学“できなかった”方、
そしてその親御さん・ご家庭の、今までの経緯、今後の動向に注目して下さい。


言い方が悪いですが、それが、通っている私立校・中高一貫校での、
『悪い意味』でのモデルケース、つまり、学校・先生側が、
(今年度以降)『進級・進学を認めない』という例になります。


この時期、さらには期末テストが終わってからその勧告がされるのは、
そのギリギリのライン、つまり最終最低ラインであり、
そのラインを少しでも超えたから、進級・進学できなかったということになります。


今後は、その最終ラインが引き上げられ、もう一年次・二年次でも、
義務教育の中学生と言えども、『進学』に関する最終ラインを超えることがあれば、
『その時点』で“決定”する可能性があります。


1・2年生だからといって、中学生だからといって、余裕を見せていると、
あっという間に追い込まれ、決定事項を言い渡される可能性がありますので、
気を付けて下さい。


昨年度までは、こうした説教・脅し文句も、大げさに言っていたものが多かったですが、
今年度以降、大げさなことではなく、『当たり前』のようになってくると思われます。


1・2年次で『進学』の合否が出ることはないなどと思っているかもしれませんが、
基準の引き上げる、あるいは改定すれば、すぐにでもできることですし、
授業の内容を、質・量を、引き上げ、テストの点数を下げる、つまり、
やらない方だけでなく、やれない・できない方は、徹底的に点数が取れないものを
作れば、すぐにでも絶望的な点数にすることができます。


そうするば、今度は『残り機会』の問題となってくるので、
3年間、正確には進学が決まる2年と9か月の間で行われる、
14〜16回の定期テスト、8回の成績の内、4〜5回のテストを、
3回の成績を落としたとなれば、もうその時点で、進学はできないということに
なることもあると思います。


今までは、そうは言っても、どこでどう伸びてくるかわからないから、
暖かく見守ろうという考えもあったかもしれませんが、今後は、
とにかく『切り捨てる』を敢行してきたら、あっという間に決まっていく方が
増えていくことになるでしょう。


うるさいかもしれませんが、受験なく、学校の定期テスト、成績によって
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、これが自由に徹底的に
行える環境にありますので、そうなった場合、そうなってから、
気付いて対応してももう遅いということにならないように、しておくことを
オススメします。


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