eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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一学期中間テスト前の週末

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来週にテストがある方は、今週末が一学期中間テスト前の週末ですが、
この週末にまだ宿題や課題に追われている方は、危険です。


それらが終わらないのは論外ですが、その作業だけで、
中間テストを乗り切るのは厳しいと思います。


授業の進度が速くなった昨年度・今年度からは、おそらくこの中間テストで、
本来なら、期末テストの範囲となっていた部分までが、範囲になっていると
予想されます。


範囲・量的な感覚で言えば、1.2〜1.3倍くらいかもしれませんが、
内容を理解、演習し、身につけるとなると、今までの1.5倍ほどかかると思われます。


そうなると、宿題やノートまとめなどの“作業”だけでは、テスト勉強に全く足らず、
よく提案していますが、最低限、過去問や問題集の問題全問をもう一度解き直すくらいのことを
やらないと、点数が取れない可能性があります。


優しい先生なら、難易度を上げずに、基礎的な問題の問題数を増やしてくれて、
点数配分の調整をしてくれるかもしれませんが、難易度が上がった上に、
問題数が増えた場合、極端な点数を取る方が続出するかもしれません。


そうなった時、言い方が悪いですが、生贄、犠牲者、さらし首のような点数を
取ってしまう方が出てくることが予想されます。


今は、差別されることを考慮されてのことでしょうが、学年順位や各教科の点数などは、
全体的に告知されることが少なくなっているようですが、
それでも、友達同士で点数の見せあいなどはあると思います。


そうした時、かなりヤバイ点数を取った方のその後の動向を見ていれば、
4月からうるさく書いているありえない予言の真偽がわかると思います。


2020年度に向けて始動し始めた今年度、本気になっている私立校・中高一貫校は多く、
ましてや、のほほんと構えて、うちの学校には関係ないことですなどと謳っている
学校などないでしょう。


それは、仮に大学まで付属の私立校・中高一貫校といえどもだと思いますが、
もし全くそういった知らせ・説明がなされていない学校は、
よほど自信があるのか、来年度実施される『高校生のための学びの基礎診断』のテストなどにおいて、
慎重に考えられているかのどちらかでしょう。


どちらにしても、その『高校生のための学びの基礎診断』のテストにおいて出てくる
『結果』次第で、ガラリと対応・対策してくる可能性があります。


そうすると、今年度高校に入学された方はもちろんのこと、
来年度、再来年度と高校、さらには中学に入学された方は、
そのガラリと変わった対応・対策に巻き込まれることになります。


さらにそうなってくると、今まで当塾が提案してきた勉強法や助言もそうですが、
学校の先輩や先生のアドバイスなどもあてにならないことになっていくと思われます。


一見すると、学校の先生のアドバイスはあてになりそうですが、
進路指導の先生ですらも、ここから先の進学・進路に関しては、
『初めて』のことであり、傾向や特異点なども読めず、
それも各個人個人の性格や考え方、生き方まで考慮してとなると、
具体的なアドバイスすることは難しいでしょう。


そのため、今年度からうるさく、この中間テストで判断をと書いております。


普通であれば、例年通りであれば、二学期中間テストまでは、
仮にどんなことがあっても、学校・先生は、『“このままでは”進級・進学できませんよ』
『次のテストは頑張って下さい』『提出物などは絶対に出すように』という忠告程度で、
後は生徒の自主性、自由に任せていたことでしょうが、
今年度以降の授業の進度、カリキュラムの進め方、テストの点数、成績の付き方が、
はっきり言って読めません。


進級・進学要綱や成績の“付け方”そのものはあまり変わっていないかもしれませんが、
その実、授業の進度、宿題や小テストなどの量・回数やテストの質・量が読めないために、
今まで通りの成績の“付け方”、例えば平常点30%、テスト70%と、
それぞれの点数を配分通りにして加点して、成績点50点を超えれば合格とする場合、
その内容が難しく、素点が下がってしまうと、今まで通りやっていたつもりでも、
不合格扱いになる可能性があります。


平常点、テストともに、今までと同じように“半分くらい”取れているつもりで、
何とかなるでしょうと思っていたのが、ふたを開けてみると、平常点は半分を切っていて、
テストの点数は平均して50点届かなかった場合、たった数点のことかもしれませんが、
不合格にされるかもしれません。


それでも一学期は、たかだか数点のことだから、
二学期ちょっと頑張ればと思って、今まで通りを続けると、
今度は、十点近く下がって不合格、さらに三学期も十点近く下がって不合格と
なることが予想されます。


そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、授業の進度が速くなるということは、
ついていけなく、わからなくない速度も、量も加速度的に増えていくことになり、
それを食い止めるように、補習・補講をしなければ、その差は拓いていくことに
なると思います。


そうならないために、注意喚起をうるさくしているつもりですが、
なってみないとわからないという方は、『なってみて、それでも続ける方』を
見てみるしかないかもしれません。


そこで、この一学期の時点で、そういう方の動向を見て、真偽の判断をしてみて下さい。


言い方が悪いですが、『その方』が進級・進学できているのであれば、
『その方』より点数・成績が取れていて、平均よりちょっと下程度であれば、
“進級”することはできるでしょう。


但し、“進学”に関しては、別途要綱があると思いますので、
進級は出来るけど、進学は出来ないということにならないようにして下さい。


出来れば、昨年度からの動向がわかる人のほうが、
本当に今年度は違う結果、つまり、昨年度も同じように、
一学期、二学期とひどい点数・成績だったにも関わらず、
進級・進学できていて、今年度も同じようだったにも関わらず、
二学期を待たずして、学校から通告された方などがいた場合、
今年度からの違い、学校・先生の本気度がわかりやすいと思います。


友人・知人をそういった目で見るのは忍びないことかもしれませんが、
今までの諸先輩などの動向はあてになりませんので、今年度の動向が
見やすい同学年、同年代の方をよく見ておくことをオススメします。


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