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中間テストすらまだ始まっていない方にとっては、
期末テストなど遠い未来のように感じられるかもしれません。
また、中間テストを終えた方にとっても、期末テストなど、
“まだまだ”二ヵ月ぐらい先のことと、タカをくくっていることでしょう。
日本語の『まだ』、『もう』、『ちょっと』という感覚的な言葉は、
時間というよりも、瞬間や一時といったその場のこと、
あるいは時節や季節、年度といった長い未来と感じられるように思われます。
そのためか、昨今、各個人個人でその感覚の差、ズレが問題になっているように思えます。
もうちょっとで終わるから、もうちょっとだけ、ゲームをやらせて、
まだ、(提出するまで)日時があるから、宿題は後回しでなど。
言葉だけを聞けば、そうか、ならまぁいいかとなるものですが、
そのもうちょっとを、子供達は2〜3時間どころか、5〜6時間、
大人達からすれば、数分から1時間ぐらいと考えていたり、
子供達の『まだ』は前日までが『まだ』で、大人達の『まだ』は、
一週間ぐらいの余裕を指したりすることもあると思います。
この差やズレが、それぞれの認識で、そこまで大きくなければ、
軋轢は生まないでしょうが、大きな差となった時に、
爆発することになるでしょう。
大人達は学生時代にそのことを学んできたから、
子供達との差に歩み寄ることが出来るでしょう。
しかし、子供達は、学生時代、そのことを学校生活などで、
学ぶべき時に、学べなかった時、今年度以降は、
かなり厳しい状況・状態に追い込まれてしまうことを懸念しております。
宿題などの期限を守ることはもちろんのことですが、今後は授業や勉強において、
ある時点までに、学び、習得していなければ、弾き出されてしまうことになると思います。
特に昨今は、自分のペースで、自分のやり方で、自分の・・・ということが
前面に出てしまい、相手のペースなど、相手のやり方など、相手のことなど、
お構いなしに、『自分』を貫きたがる人が増えているように思えます。
そのこと自体が悪いとは言いませんが、それが、社会や世間、年上の人間はもちろんのこと、
同世代の方とも、かけ離れてしまった時、その差が、自らを苦しめることになると思います。
情報化、記録化が進む今後の社会においては、その差が、そのまま、
社会的地位や収入、生き方、人生に格差が生まれることになることでしょう。
そこまで壮大に、先のことを考えましょうというのは無理がありますが、
学生時代であれば、3年次の進学、1・2年次の各学期の成績、定期テストと、
“わかりやすく”、先々のことを考える機会が設けられています。
さらには、宿題や小テストなどの日程・期限などでも、そういった意識を持てるように、
予定・スケジュールを事前に言われていると思います。
そのことから、自分の時間の管理はもちろんのこと、相手の時間、都合に合わせた、
自分の予定や計画の立て方、調整の仕方などを学んでいかないと、
いつまでも、『自分の』だけで考えてしまうようになります。
それが、『学校の』、『先生の』とかけ離れてしまうと、
どんどん“間に合わなく”なっていくことになりますので気を付けて下さい。
特に、今年度以降、授業・勉強の進捗が速くなった
私立校・中高一貫校では、間に合わなくなった場合、
進級・進学の合否の判定は早くに行われることが予想されます。
期末テストはまだまだ先のことと、自分の感覚だけで考えず、
きちんと残り期間、時間を確認して、テストから逆算して、
何がどうなっているのか良いか、計画・予定を立てて、
日々実行、確認修正していくことをオススメします。
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