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立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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一学期の点数、成績を見直す

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私立校・中高一貫校生のための二学期期末テスの勉強の仕方を電子書籍で提案

 私立校・中高一貫校生 二学期期末テストの勉強の仕方

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二学期中間テストを終えたら、改めて、一学期の点数、成績を
見直すようにして下さい、


出来れば、毎学期、毎テスト見直して、『意識』して、
忘れないようにして頂きたいのですが、嫌味を言えば、
そうしたことすら、することも出来ないほどに、
『忙しい』のでしょうから、せめて、今学年の折り返しとなる、
二学期中間テストを終えた時点に、確認しておかないと、
進級・進学が関わる時に、困ることになります。


失礼ながら、これは、親御さん、ご家庭の方“も”です。


今年度以降は、もしかしたら、一学期の時点で見ておき、対応しておかないと、
“もう”間に合わないという方も増えてくるとは思いますが、
皮肉なことに、これは親御さん、ご家庭の方も含めて、“そう”いった方ほど、
見ていない、確認しないということが多いと思います。


いやいや、呼び出し・面談の時に見て、確認していると、
これもまた、親御さん、ご家庭の方も言うことでしょうが、
その時、見て、確認した点数、成績を、自覚を持って、
この二学期中間テストまでの間、過ごされてきた、
お子さんを見てきたでしょうか。


これは大人である、親御さん、ご家庭の方のほうがわかってもらえることでしょうが、
“仕事”などにおいて、そうした『見た』『確認した』で、それに伴った行動をしていなければ、
どういった評価を、指摘を受けることになりますでしょうか。


まだ幼い子供に“そこまで”ビジネスライクな対応を求めるのは厳しすぎると
思われるかもしれませんが、であれば、それを少しずつでも指導して、教育して、
躾けていくことが、親御さん、ご家庭の方に求められていることになります。


少なくとも、昨今の私立校・中高一貫校の進級・進学問題は
そこに重点が置けるように思われます。


キャリア教育を行っていると、失礼ながら、“謳っている”学校もありますが、
ほとんどの学校において、こうした『教育』が行われていることはなく、
“それ”は子供、ご家庭の自由、自主性に任せて、創造力やプレゼン能力、
相互理解を深める会議形式の話し合いなどの、仕事上の“技術”を、
より実践に近いものとして、就業している現場の方などを招いて、
キャリア教育につなげています。


社会に出て、会社に勤めている親御さん、ご家庭の方なら、
おわかりになると思いますが、そうした仕事上の技術を持っていることは
好ましいことではありますが、そうした“下手な”技術をもって、自信をもって、
仕事をされるよりも、より基礎的な、土台的な、準備や手配、報連相などの意識、
都度の確認など、“当たり前”のことと思えることこそ、きちんと『出来て』いないと、
仕事やプロジェクトを進めるにおいて、『問題』を抱えることが多いと思います。


その『問題』の一つ一つは、言葉一つ、確認一つの、
些細なことで解決できることであることが多いですが、
それが『出来ていない』となると、問題が多発するだけでなく、
大問題へと発展し、取り返しのつかないことになるということを、
会社に勤めている親御さん、ご家庭の方なら、『よく』わかっている、
知っている、あるいは体験してきていることでしょう。


長年、私立校・中高一貫校生の進級・進学できるできないの問題を見てきて、
私立校・中高一貫校においての進級・進学できない、できなかったとなるのは、
『それ』にそっくり当てはまると思います。


もうわかっていただけると思いますが、親御さん、ご家庭の方からすれば、
私立校・中高一貫校で、進級・進学出来ないとなることなど『論外』でしょう。


当然のように、高校・大学と進級・進学していき、出来ればより多くの選択肢を、
より良い進路を得られるようにと考えられていると思います。


しかし、そのための確認や対応はずさんで、それどころか、言い方が悪いですが、
典型的な『仕事が出来ない人』のように、その場その場の対応に追われ、
当初の目標や目的はブレブレで、言っていることはもちろんのこと、
やっていることは、滅茶苦茶、支離滅裂で、現実が見えてないのに、
理想や希望、願望は人並み以上に権利主張する。


失礼ながら、昨今、お子さんを私立校・中高一貫校に入学させ、
進級・進学出来なかった親御さん、ご家庭の方の多くは、
こういった傾向にあります。


部活動や学校行事で忙しく、時間がない、
“それで”勉強が出来ない、成績が上がらない、
このままでは進級・進学出来ないと学校・先生からも
指摘されていて、それでも、子供のやりたいことはやらせたい、
無限の可能性、未来、将来を否定する、奪うようなことは出来ない。


その『結果』が、どんどん、『記録』されていき、
どうすることも出来ない、取り返しのつかない『大問題』、
私立校・中高一貫校で進級・進学出来ないということになる。


こうして、文字・文章として書かれてみると、そんな馬鹿な話、あり得ない、
そんなことになるわけがないと、鼻で笑われることかもしれませんが、
毎年、進級・進学出来ない方が数%〜十数%いることを考えると、
一概に笑える話とは思えないでしょう。


うるさく書いてきていることではありますが、学校の勉強、テスト、成績によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、各学期の定期テスト、成績の
一つ一つが積み重なって、『記録』されていきます。


その途中課程においても、学校・先生は提示し、相談にのってくれ、
助言もしてくれています。


それらを総合的に判断し、どうしていくのかを決断するのは、
ご家庭の問題となります。


いつも冗談のように書いておりますが、“本当”に、
お子さんを通わせている私立校・中高一貫校で、
元気に伸び伸びと、部活動や趣味などにも情熱を注ぎ、
青春時代を楽しみ、『卒業』さえしてくれれば良い、あるいは、
最悪、他校転校、高校・大学受験することになっても構わないというのであれば、
親御さん、ご家庭の方に、上記のような問題は一切、関係無い話となります。


むしろ、“そんなこと”を考えるのは、『負担』になることでしょう。


しかし、進級・進学していくのが当たり前、
出来ないなんて“あり得ない”ということが、
『本音』であれば、一切の建て前を捨てて、
お子さんに“勉強を虐げざる”おえないでしょう。


今年度以降は、不本意ながらも“そう”せざるおえない状況・状態にまで、
追い込まれる方が増えていくことが予想されます。


その時になった時に、間に合うだけの残り期間・時間、
残りの機会、定期テストと成績、そして取り戻せるだけの学力、基礎知識が、
備わっていることを祈ります。


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